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コンテンツを消費するだけでは飽き足らない!?~素顔に迫る代表インタビュー第2弾~

Regnio代表中野の経営や、技術に対する想いは前回のインタビューで深堀りしました。今回は、彼の日常や素顔をのぞいてみたいと思います。


技術とものづくりに向き合う代表が語る、実現したい組織像 | 株式会社Regnio
今回はRegnio代表の中野がどんな考え方を持って何を目指し、どんな組織をつくりたいと考えているのかについて、改めてインタビューしてみました。転職を考えて自分に合う会社や経営者を探している方や、Regnioに興味を持ってくれている方に、少しでも創業者のひととなりが伝わるといいなと思っています。 中野 雅俊 / Masatoshi Nakano ...
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ー最近中野さんがハマっていることは何ですか?

ここ2年くらいずっとフォートナイト(オンラインゲーム)にはまってます。フォートナイトは単純なバトルロワイアルだけではなく、仮想空間でイベントなども行われていたりして、「メタバース」を実現していると言われてるんですね。そういう記事を読んでから、ちょっと勉強のためにやってみようと思っただけだったのに、いつの間にかプロゲーマー用の10個くらいボタンのあるマウスを買うほどまでにハマってしまいました。会社のメンバーと対戦することもありますね。

ー昔からゲームは好きだったんですか?

小学校のころはファイナルファンタジーが大好きで。でも僕はコンテンツを消費するだけじゃ飽き足らず、自分でつくりたいと思うんです。それで、RPGをつくる人になりたいと思って、授業中にはキャラクターやHPの設定などロールプレイをノートに書いて頭の中で展開させていましたね。

ー何でも好きなものは作り手になりたいと思うんですね

そうなんです。30歳で始めたピアノもそういう考えに基づいているかもしれません。『BLUE GIANT』というビッグバンドを題材にした漫画が好きで、その漫画とコラボしたジャズイベントを聴きにいって。その時のジャズピアニスト上原ひろみさんの演奏がそれはそれはかっこよくて衝撃的だったんです。僕はやっぱり「かっこいいなー」だけじゃ終わらなくて、こんなふうになりたいなと。よしやるぞと決めてからは、鍵盤でファがどこかも分からないままピアノを購入しました。今もレッスンを続けています。

ー中野さんって食にも結構こだわりありますよね?

オフィスでも自分で抹茶を点てて飲んだりね、スタバでもカスタマイズオーダーをしたり。料理するのも好きですね。エンジニアリングと料理って共通するものがあると思うんです。無数にある材料を組み合わせ、ガジェットを使いこなして、ひとつのものを作るというところが。最近はだしの研究の本を読んだりしましたね。こんな料理を作っています。

ー趣味や私生活において夢はありますか?

将来家を建てたらそこに友人たちを招待して、自分で描いた絵を飾り、自分で作ったフルコースをふるまい、自分の演奏で締めくくるという「オレオレコンテンツでのもてなし」をやりたいなと思ってますね(笑)

ーぜひ開催するときは招待してください笑

こんな代表がどんな思いで起業し、どこに向かっているのか、気になる方はRegnio読み物にもたくさんエッセンスが詰まっていますのでぜひご覧ください。Regnioの事業に興味があり、代表と共通の趣味がある方はぜひこの記事をきっかけに気軽にお話しましょう!

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