【Ubicom社員紹介♯09・前編】英語力と柔軟な働き方を活かせる！Ubicomホールディングスで働くママたちのキャリアストーリー┃コーポレート本部 海外人事/テクノロジーコンサルティング事業本部 業務担当 インタビュー

こんにちは！ Ubicomホールディングス採用担当です。

今回は社員紹介第九弾として、コーポレート本部 総務人事部所属の梶谷さん、テクノロジーコンサルティング事業本部 業務課所属の渡邉さんにお話をお聞きしました。

前編では、入社前のキャリアや入社のきっかけ、現在の業務についてお届けします。

【社員プロフィール】

：梶谷さん
　コーポレート本部　総務人事部所属。
　海外人事担当マネージャー
　2008年入社。

：渡邉さん
　テクノロジーコンサルティング事業本部　業務課所属。
　業務担当グループのアシスタントマネージャー
　2013年入社。現在育児短時間勤務制度を利用中。

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Q．入社前のキャリアは何をされていましたか

梶谷さん：
前職では旅行会社の窓口営業をしていました。
お客様の旅行手配が主な仕事で、専用のシステムを使って旅行のプランを提案したり、飛行機やホテルの予約をしたり、観光ツアーの手配などもしていました。

渡邉さん：
私は銀行で金融アドバイザーとして働いていました。
退職後、合計で一年半ワーキングホリデーに行っていました。

ワーキングホリデーを経験されていたのですね。どの国へ行かれたのか、また行く決断された理由などはありましたか。

渡邉さん：
オーストラリアです。
元々英語が好きで、もっと話したりコミュニケーションが取れるようになりたかったこと、当時の仕事にやりがいを感じられなかった事がきっかけになったと思います。

Q．入社したきっかけは何ですか

渡邉さん：
ワーキングホリデーから帰国後、英語力を活かすことができ、グローバルに展開しているところに魅力を感じて入社しました。

梶谷さん：
当時、営業から事務へ転職したいと考えて転職活動をしていたのですが、事務職の経験がなかったため苦労していました。
そんな中で、未経験者でも意欲やポテンシャルを重視して採用をしてくれたのがUbicomでした。

お二人とも大きくキャリアチェンジをされたのですね！

Q．現在の主な業務内容を教えてください

梶谷さん：
私は海外人事として、日本で働く外国籍のメンバーのサポート全般を担当しています。

具体的にはどのような業務内容でしょうか。

梶谷さん：
まずビザの申請手続きがあります。
ビザの申請に関する書類の準備や、申請手続きの進行管理を行っています。また、ビザの更新や変更手続きについてもサポートします。

寮の手配や整備等、生活全般にわたるサポートも行っています。
住居の選定や契約手続き、必要な設備の手配など、生活基盤の整備も担当しています。

また、日本での生活に慣れるための情報提供や、日常的な問題の相談窓口にもなっています。
メンバーが新しい環境で安心して仕事ができるよう配慮しています。

あらゆる面で就労サポートを行っているのですね。
渡邉さんはいかがでしょうか。

渡邉さん：
営業のサポートとして、営業チームが効果的に業務を進められるよう支援しています。
具体的な業務内容としては、資料やデータの作成、国内外の顧客フォロー、請求対応などがあります。

英語を使ってのやり取りもされるのでしょうか。

渡邉さん：
フィリピン子会社の担当者とやり取りが頻繁に発生します。
特に月末と月初が忙しい時期で、英語を使ってスピード感を持って対応する必要がありますね。
ただ同じグループ会社内なので、ビジネス的というよりは割と柔らかな感じのやり取りになります。
担当者はフランクな方が多く、仕事もやりやすいです！

Q．お二人はマネージャー、アシスタントマネージャーとしてチームを引っ張る存在ですが、その中で大切にしていることはありますか

梶谷さん：
チーム内での細かな情報共有を意識しています。
日本では常時150名程度の外国籍メンバーが働いており、また毎月の出入りも多いため、チーム内でコミュニケーションをしっかり取って、対応事項や進行状況についても頻繁にアップデートを行い、全員が現状を把握できるようにしています。

認識のズレが生じないようにするために、報・連・相のプロセスをしっかりと守ることも心掛けています。

渡邉さん：
チーム全体でタスク管理表を共有し、各メンバーの業務を見える化することに努めています。
個々にではなく、チーム全体に業務が来ますので、誰が何の業務を担当しているのかを把握できるようになっています。

私自身が育児短時間勤務制度を利用して働いており、出社時間が他のメンバーより遅いため、メンバーがどの業務に取り組んでいるのかをタスク管理表ですぐに確認できるようにしています。

進捗状況を管理しながら業務の重複や抜け漏れを防ぎ、各メンバーがどのようなタスクに追われているのかを理解することで、互いにサポートし合う体制も整えています。

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後半では、子育てとの両立、今後のキャリア展望などをお聞きします！