1
/
5

【社員インタビューVol.1】新卒入社3年目の社員にインタビューをしてみました!

こんにちは。株式会社マークアイの大塚です。

今回のストーリーは2021年4 月に新卒で入社してコンサルティング部で働いている社員にインタビューをしました。

「新卒入社で働くとなると、どのようなことをするの?」

「約3年間働いてみて、マークアイはどんな会社?」

早速今回のインタビューで見ていきましょう。


2021年新卒入社:コンサルティング部 長田恭介さん

早いもので、3年目も終わりですね。新卒採用の内定者面談でもお話頂いていますが、ざっくばらんに教えて頂ければと思います。



Q1)就職活動をしていた時期は、ちょうどコロナ禍の真っ只中でしたね。

(長田)リモートでの面談も多くなり、面接がとても難しかったですね。採用活動がリモート中心になったのも、私たちが初めての代だったので企業的にも試行錯誤感があったなと思っていました。

Q2)そんな中、マークアイに入社するにあたり決め手となったものはありましたか。

(長田)やはり社内の人の人柄だと思います。入社前にも新卒の先輩社員と内定者面談などで会う機会があったのですが、落ち着いていて良い人が沢山いました。

Q3)就職活動時に軸にしていたこと、重視していたことはありましたか。

(長田)私は二つあって、①日本企業の海外展開の支援ができること、②インターンを経験し、営業として実績が残せる環境であることです。

Q4)大学時代はどんなことを学んでいましたか。そういえば、海外経験がありましたね。

(長田)法学部だったので、労働法や知財関連(商標権や著作権)の過去の判例研究をしてました。また海外にインターンを行っていて、シンガポールで営業と少しWEBマーケティングの仕事をしていました。


Q5)入社してから、今までどのような仕事を経験しましたか。現在の仕事は。

(長田)入社して1年目は営業のサポート業務を行い、2年目以降は営業として主に新規開拓をしていました。現在は既存と新規の営業をそれぞれ50パーセントずつしています。

Q6)コンサルティング部は複数チームがありますが、チーム紹介をお願い致します。

(長田)私は4名のメンバー全員が新卒のチームに所属しています。入社3年目にはなりますが、上から2番目のポジションになり、後輩への教育も行える環境なので、後輩の成長を見るとやりがいがあります。

Q7)仕事でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか。

(長田)お客様だけでは解決ができない課題解決に携われた時です。ある企業から企業の運命を左右するような大規模なネーミングの依頼をもらって以降、ブランディング関連のご相談をいただくようになり、責任はかなり重いですが個人としても会社としても良い成功体験になると思いますので、そのプロジェクトはやりがいを感じましたね。

Q8)仕事をする上で心掛けていることはありますか。

(長田)営業だけで完結する仕事ではないため、社内外においてフラットに接すること、「お客様と営業」と変にかしこまらないように接しています。あとはモチベーションの管理には気を付けています。

Q9)これから挑戦したい仕事やポジションはありますか?(どう成長していきたいか)

(長田)社内でどうなりたいとかはないですが、会社としてもやったことがない事例にチャレンジしていきたいと思います。

Q10)働いている上で楽しいことと苦労したことはありますか?

(長田)楽しいことは、社内外の人から評価をされたときです。無形の商材になるので人が重要かなと思いますし、その点で認められるようなことがあったらとても楽しい気分になります。苦労したことは逆にミスをして信頼を失いそうになった時です。ただ周りの人がフォローしてくれるので安心はします。

Q11)働いていて、どのあたりが働きやすい環境だと思いますか?

(長田)社内の雰囲気自体も落ち着いていて、とても良いと思います。

Q12)どのような人が働きやすいと感じますか?

(長田)真面目な人です。自己アピールが苦手でも、フォローをしてくれる文化はあるかなと思っているので、安心できます。


Q13)2023年は4年ぶりに社内イベント(社員懇談会やバーベキュー、忘年会)を開催しました。参加してみていかがでしたか。

(長田)普段は落ち着いている人が多いですが、明るい印象が目立ちました。

Q14)ところで、お休みの日はどのようなことをして、リフレッシュしていますか。

(長田)美味しいものを食べたり、ドライブをしたりしています。

Q15)最後にこれから後輩になる皆さんへのメッセージをお願い致します。

(長田)マークアイは商標権というお客様のブランドの関わる重要な資産に携わる責任感の大きな仕事です。難しいことも多くありますが、知識を得ていくことであったりお客様の課題の解決ができたときには、とてもやりがいを感じることができる仕事なので、ぜひお待ちしております!

ありがとうございました。これからもストーリーを通じて会社のことを発信していきたいと思います。

◆募集ページはこちら!

知的財産権のコンサルティング
尖ったスキルで周りと差をつけたい!そんなあなたへ。新卒総合職を募集!
当社は、知的財産権に関する総合コンサルティング事業を行う会社です。主に商標権を軸に、「ブランドを創る、守る、育てる」サービスを提供しています。 商標権とは、ある商品やサービスについて、特定の名前やロゴ(商標)を独占的に使うことができる権利のことです。 商標があることで、消費者が一目で自社の商品・サービスを想起するようになり、そのブランドイメージと信頼性を世の中に浸透させることができます。商標権を持つと、他の企業が同じ名前やロゴを使うのを防ぐことができ、自社の商品の評判や普及度を守ることができるのです。つまり商標権は、商品・サービスのブランディングにとって、とても重要な役割を果たします。 私たちは、商標の作成から調査、出願・登録、模倣品の管理、商標権の更新・維持までワンストップでサポートしています。 日本のブランドを海外でも展開する場合、対象国ごとに適切な商標を検討する必要があります。私たちの強みは、どこの国のブランド展開においても対応できることです。これまで培ってきた各国の専門家とのネットワークを通じて、ブランドイメージを守りながら権利のハードルをクリアし、最適解を導きます。一般に、海外の専門家に相談するのは費用の高さ等からハードルが高いものですが、当社が取り次ぐことで気軽にご相談いただいています。 また、当社のサービスは商標登録のみをスポットで請け負うものではないため、「このままでは商標登録できない」となったときには、お客様の意図に近い形で変化させ、より良い選択肢を一緒に導きます。このような伴走型のサポートも、お客様からご評価いただいています。 当社のワンストップサービスができたのは、お客様からいただくお声を反映させ続けてきたためです。これからも、特に強みのある商標権に特化し、お客様のアイデアを元にサービスを進化させていきます。そして未開拓の市場・領域にも普及していくことで、知財業界のリーディングカンパニーになりたいと考えています。
株式会社マークアイ


◆社員インタビューVol.2はこちら!

【社員インタビュー Vol.2】未経験からコンサル会社のエンジニアに?意外な共通点とやりがいとは? | 株式会社マークアイ
「エンジニア」と「営業」、全く違う2人が同じ職場で働くとどうなるか...。こんにちは!マークアイの此川(このかわ)です。今回は当社が提供している知的財産の管理システム「TMODS(ティーモッズ)」(...
https://www.wantedly.com/companies/company_9366994/post_articles/894512





このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
無形のサービスを人で売る。日本のブランドを支える法人営業をしませんか?
株式会社マークアイでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

今週のランキング

Otsuka Toshiyaさんにいいねを伝えよう
Otsuka Toshiyaさんや会社があなたに興味を持つかも