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ジャパンモビリティーショーに行ってきました。

こんにちは。株式会社マークアイの大塚です。

今回のストーリーは2019年以来4年ぶりに、10月28日(土)から11月5日(日)まで東京ビッグサイトにて開催されたジャパンモビリティショーについてご紹介します。当社から小圷社長が参加しました。

【ジャパンモビリティショーの概要】

元々は1954年に「全日本自動車ショウ」という形でスタートし、1964年に「東京モーターショー」に改められ、2019年までその名称が使われてきました。1999年からは奇数年に「乗用車・二輪車ショー」、偶数年に「商用車ショー」を交互に開催し、会場も東京国際見本市会場→幕張メッセ、現在の東京国際展示場へ移り変わってきています。

入場者数は1991年の約201万人をピークに徐々に減少し、2017年は約77万人まで減ってしまいましたが、2019年には自動車業界だけでなく、日本の様々な企業の最新技術を体験できるエリアなどを新たに取り入れ、約130万人にまで来場者数を回復させることに成功しました。

これを期にモビリティ産業がペースメーカーとなり、出展も400社を超えて、自動車メーカーや部品メーカー以外にも、業界を超えてスタートアップ企業も参加し、「明るく、楽しく、ワクワクする日本の未来」を作り出し、一人でも多くの来場者に体感してもらいたいという思いから、2023年の開催回からは「JAPAN MOBILITY SHOW」に名称を変更して開催することとなりました。


Japan Mobility Show Web Site
Japan Mobility Show,ジャパンモビリティショー,JMS
https://www.japan-mobility-show.com/

それでは、参加した小圷社長にお話を伺いたいと思います。

大塚:小圷社長は11/1(水)に参加されましたが、行かれたきっかけはありますか。

小圷:お客様の自動車会社様からご招待券をいただき参加をしました。


大塚:マークアイのクライアントも多数出展されていましたね。

小圷:多くのお客様の出展がありました。会場でリモート会議をやりながらも、ほぼ一日かかって見て回りました。とても混雑していましたが、出来れば全社員に見に行って欲しかったですね。



当社ブランド企画部にてネーミングをした、株式会社デンソーウェーブ様の生産性と安全性を追求した高速人協働ロボット「COBOTTA」も展示されていました。





大塚:今年は東京モーターショー時代で最も多かった361社を上回り、475社となりました。参加してみた感想はいかがでしょうか。

小圷:もっと時間を使ってじっくりと回りたかったですね。複数の自動車会社のお客様をはじめ、部品やサービスのお客様の出品もあり、現場で我々がたずさわった商標を見つける宝探しのような時間と空間でした。全体を通した大きな潮流なども感じることができ、今後私たちがどのようなスタンスや方向性でお客様と接していくのかの勉強にもなりました。こういった大規模展示は未来が良くなっていくんだというメッセージに満ち溢れていて、ものすごくポジティブな気分にさせてくれます。

小圷社長ありがとうございました。

今回、自動車産業以外にも参加が広がり、スタートアップ企業も増えました。電気自動車に代表されるように、自動車産業に加えて、部品など関連メーカーも変革期を迎えています。スタートアップ企業も変革期をチャンスと捉えています。私たちマークアイも商標を中心とした知的財産を通じて、日本経済の発展に繋がる活躍をしていきたいと思います。



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