【社員インタビュー】上司が最大のライバル！？未経験からＣＸデザイナーに転身！入社半年で新世代コミュニケーションＡＩのデザインをけん引する、五味さんにインタビュー！

こんにちは！社員インタビュー1回目は、未経験からトゥモロー・ネットのCXデザイナーに転身し、入社半年で目覚ましい活躍を見せる五味さんへ、入社の経緯やお仕事のやりがい等を聞いてきました。

是非、最後までご覧ください！

まずは簡単に自己紹介をお願いします！

株式会社トゥモロー・ネット　AIプラットフォーム部門の五味と申します。

もともと、アパレルやテキスタイルメーカーで企画業務を行っていたのですが、ご縁があって2022年6月にトゥモロー・ネットに入社しました。

異業種からの転職だったのですね！
前職の経験で今の仕事に活かせていることはありますか？

テキスタイルメーカーでの何もないところから企画する、という経験は、0から新しいコミュニケーションパターンを作るという現在の仕事に近いものを感じますね。

アパレル業界で培った、納期から逆算して仕事を組み立てる、というスケジュール管理能力も活かせていると思います。

トゥモロー・ネットに入社したきっかけ、決め手を教えてください！

トゥモロー・ネットを知ったきっかけは、転職サイトを通してオファーをいただいたことです。
ちょうどもう少し様々な業界と携わることができる仕事をしたいと思い、転職を考えていたタイミングでした。

当初はＡＩに携わる仕事は全く考えていませんでしたが、面接で現在の上司から業界の話や仕事内容を聞く中で「ここなら今よりもっといろんなことにチャレンジできそう！」というざっくりしたイメージで入社を決めました(笑)

入社前のイメージとギャップはありますか？

良い意味でのギャップとして、入社前に想像していたよりもかなり幅広い業務に携われることですね。毎日とても充実しています。

現在はどういった業務をされていますか？

現在はCXデザイナーとして、ボイスボットやチャットボットのシナリオデザインやUIのデザインを担当しています。

専門的なお仕事という印象を受けますが、具体的な業務内容を教えてください。

通常は、電話を受ける時に使うトークスクリプトや、実際の音声通話を聞いて、それをもとにCAT.AIでお客様対応をした場合にAIがどう話すのか、というシナリオを作ったり、チャットボットの画面の設計を担当したりしています。

導入を検討されている客先へ、抱えている課題などをヒアリングしたり、提案したり、ファーストコンタクトから携わることも多くありますね。

ありがとうございます！仕事のやりがいや醍醐味はいかがですか？

まずは様々な業界の知識が得られることです。お問い合わせいただく企業の業界、業種が多彩なので、前職では経験できなかった多くの方と一緒に仕事ができる面白さがあります。

また、ボイスボットとチャットボットを同時に使えるというのは現在CAT.AIにしかない機能だと思うので、それらを使って今までにない新しいコミュニケーションの手法を創り出すことができ、それがスタンダードになっていくフェーズに最前線でかかわることができるのは大きなやりがいですね。

逆にこれまで業務の中で大変だったこと、それをどのように乗り越えたかを教えてください。

異業種からの転職だったので、最初はわからないことだらけで会話に全くついていけず、かなり苦労しました。今でもわからないこともありますが、上司やエンジニアが商談で話していたことを全てメモして見直し、わからないことは自分の頭で理解できるまで徹底的に質問する、ということを心がけて日々乗り越えています。

申し訳ないとは思いながらも、嫌な顔をせずに何度も説明してもらえることに本当に感謝しています。

お話を伺っているととても質問がしやすい環境のようですね！

そうですね。自分からどんどん不明点を質問できるような積極性のある人には、皆さん惜しみなく知識を与えてくれようとするので、そういう人にとってはとても良い環境だと思います。

これから一緒に働く仲間も増えていきますが、どんな人がこのポジションで活躍できると思いますか？

まずは想像力が豊かな人ですね。既存のものに捉われず、自分がユーザーになった時や、導入する側の立場になった時など、多角的に物事を考えられる人が向いていると思います。

私は比較的、日常生活で「使いづらい」とか「わかりにくい…」と感じることがあって、その感覚を仕事にも活かしていますね。

自分がデザインしたものさえも、客観的に見て厳しい視点で、「本当にわかりやすいのか」のみを考えられる人だと活躍できる気がします。

今後の目標を教えてください。

今はCAT.AIを利用するユーザーが、迷わず最短距離で本来の要望を解決できることを最優先に考え、仕事をしています。

実際は課題の本質が露呈されていないケースもあり、ユーザー目線で調査していくとAにあると思っていた課題がBにあった、ということも多々あります。

まだまだ勉強中の身ですが、いずれクライアント企業様が抱えている課題の本質を見抜き、提案ができるようになりたいですね。上司が最大のライバルです。笑

五味さんの今後の活躍が楽しみですね！
では最後に、応募を検討されている方へのメッセージをお願いします！

CAT.AIはまだスタートしたばかりで、これからどんどん成長していくサービスです。

サービスを一から立ち上げる機会はなかなかないので、その成長を楽しめる方とぜひ一緒に働きたいですね。ご応募お待ちしています！