なにをやっているのか
クラウドコンピューティング事業本社
AIプラットフォーム事業 ICXセンター
トゥモロー・ネットは、ITを通じて明日をもっと楽しくする会社として、お客様のDX推進に貢献しエンドユーザー様の満足度の向上をサポートしております。
◆クラウドコンピューティング事業
11期連続黒字を支える当社のコアビジネスです。ITインフラ機器メインのハードウェア・ソフトウェア販売や、小規模〜大規模システムにおけるサーバー・ストレージの提案・構築を行っています。
https://www.tomorrow-net.co.jp/business_detail/cloudcomputing/
◆SDI事業（ソフトウェア・ディファインド・インフラストラクチャー）
業界の標準ハードウェア(Intel®︎サーバーやJBODなど)とソフトウェア(VMware, Red Hat, Ceph, NexentaStorなど)を組み合わせ、企業およびクラウド基盤として必要なインフラ全般を柔軟なシステム構成の選択をもって提案します。
https://www.tomorrow-net.co.jp/business_detail/sdi/
◆AIプラットフォーム事業
2021年に新設された新規事業で、『CAT.AI』をリリースしたのち、多数引き合いをいただいている急成長事業です。
・次世代型AIコミュニケーションツール『CAT.AI』
従来コンタクトセンターなどでバラバラで運用されていたボイスボットとチャットボットという異なるコミュニケーションツールをひとつに融合した、まったく新しい応対システムです。声だけでは伝わらない、文字だけでは判りにくい、こういった課題を解決し、今まで人間でしか対応出来なかったやりとりもAIで解決できるようになりました。
https://cat-ai.jp/
▼その他のサービスについて気になる方は、以下をご覧ください！
https://www.tomorrow-net.co.jp/product/
なぜやるのか
▍ITをもとに、楽しい未来へつなごう
私たちは”楽しい”という言葉を、以下のように定義します。
・まだない部分を新しく作っていきながら、明日の自分を今よりも成長させること
・安定した土台も活かしつつ、挑戦によって今を変えていくこと
・誰かの課題を解決し、誰もが暮らしやすい未来を創ること
そして、この”楽しい”を叶えるツールこそが、ビッグデータやAI、IoTなどの革新的な技術です。この技術にメンバーひとりひとりの力が加わることで、感動と喜び溢れる社会が生まれると信じています。初心とお客様への感謝を忘れず、変化を恐れず。明日をワクワクさせる新サービスを生み出すことが、私たちのミッションです。
▍トゥモロー・ネットの軌跡
私たちは2005年に設立以降、ITシステムの導入支援をサポートしてきました。この歴史が、今で言うクラウドコンピューティング事業やSDI事業につながっています。加えて、AIプラットフォーム事業を開始し、「CAT.AI」以外にも様々なサービスを生み出すことが今後の展望です。今までサポートできなかった面からもサポートできるよう、会社として成長していきます。
どうやっているのか
▍多様性から次のアイデアを生み出す
バックボーンの異なるメンバー約90名が在籍。未経験入社のメンバーも活躍中です。多様性があるほど新しいアイデアが生まれ、それだけ課題へのアプローチの幅も広がります。「未来に、楽しく便利なテクノロジーを繋げる！」への想いはひとつに、各々がアイデアを出しながら取り組んでいます。
▍フランクな文化で、コミュニケーションを増やす
年齢・役職に関わらず、代表を含めて呼び方は「さん」付けの文化。「相手が何を感じるか」を考え、お互いをリスペクトする姿勢を大切にしています。仕事に対しては真面目、話すとフランク。チームの価値観を刷新するような、数々のコミュニケーションを生み出します。
▍チーム間の豊富なネットワークで、ビジネス全体を盛り上げる
チームの垣根を越えた交流が豊富です。一例では「CAT.AI」のリリース時にはメンバー全員でAI EXPOに参加し、新規事業を盛り上げました。また部署によっては週3日のリモートワークを導入しておりますが、月に1度は全社員出勤日で顔合わせをしたり、3ヶ月に一度開催される全社集会では懇親会を行ったりと、オンラインだけでは希薄になりやすい関係を補います。
▍メリハリをつけながら、柔軟に働く
有給休暇は1時間単位で申請可能で、消化率は70％程度。業務時間は作業に没頭するスタイルなので、平均残業時間は20時間ほどです。今は週に3日ほどリモートで働いています。リモートが難しいチームについては、時差・時短出勤ができる制度を取り入れています。
