【社員インタビュー＃3】“社員”が一番の魅力！「社内の皆が楽しく働ける」というスタンスに共感。

皆さん、こんにちは！株式会社エネ・ビジョン採用担当です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先日子会社である「合同会社えひめ森林発電（バイオマス発電所）」に訪問してきました。設備見学を通して発電のしくみや発電所の仕事内容などを学び、「現地・現物」の大切さを改めて実感。今後発電所についてもストーリーでご紹介できたら･･と考えています。

さて本日は入社4年目の営業メンバーをご紹介します！ぜひ最後までご覧ください！

～社員profile～

• 入社4年目（中途）
• 所属 ：営業部 / プラント設備の提案営業
• 趣味：海外旅行、ギター、Netflix、バスケットボール 

”海外で働きたい”との想いを抱き、商社に就職。

本日はインタビューよろしくお願いします！前職ではどんなお仕事をされていましたか？

こちらこそよろしくお願いいたします！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学生時代の海外ボランティアをきっかけに海外で働くことに興味を持ち、新卒でエネルギーの専門商社に入社しました。そこではケニアにプラントや発電所をつくるプロジェクトに携わり、新入社員でも色々なことに挑戦させてもらえる環境やプロジェクト単位の大きさにやりがいを感じていました。早く実力をつけたい一方で、時差が6時間もある海外とのやりとりや輸出の対応等で朝夜土日問わず働くという過酷な環境でもありました。

やりがいと成長を感じそうな職場ですね､､新入社員時代はどんなことに悩んでいましたか？

悩んでいたのは労働環境とコミュニケーションの難しさでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　海外とのやりとりや輸出対応等で朝夜土日問わず働くという過酷な環境だったのと、当時は新型コロナウィルスの拡大初期で出社が全くできず、隣にOJTリーダーがいない日々に不安を抱えていました。　　　入社したばかりで仕事の基本知識もなかったので、仕事の進め方やWEBコミュニケーションの難しさに日々苦闘していましたね･･(笑)

面接官の人柄に魅力を感じ、入社を決意。

不安いっぱいな新卒時代を過ごされたんですね。その後転職活動で大切されていたことやエネ・ビジョンとの出会いを教えて下さい！

エネ・ビジョンとはエージェントサービスを通じて出会いました。働く環境やどんな人と一緒に働くかを大切にしていたことはもちろん、エネ・ビジョンの事業内容が転職軸だった”社会貢献性が高いこと”、”成長できる環境”とマッチしていると感じ、挑戦することに決めました。

そうだったんですね！では入社の決め手は何だったんですか？

入社の決め手は、面接官の人柄でした。逆質問の際、「働くうえで何を1番大切にしているか」という私の問いに対して、「社内のみんなが楽しく働けているか」という回答を伺い、この会社は“人を大切にしている会社”なんだなと感じました。

事業内容に魅力を感じたことはもちろんですが、エネ・ビジョンの営業は飛び込みではなく、先輩社員と2人1組で動くというスタイルにも安心感があったことも理由の一つです。 

素敵なエピソードです！入社後のキャリアを教えて下さい。

現在入社4年目で、東京支店の営業職としてプラントの提案を行っています。入社後1年間は先輩社員のOJTを受けながら営業サポートを行い、その後1年間はプラントエンジニアとして現場の施工管理を経験しました。当時機械のことや電気のことは何もわからない状態でしたが、現場で学べたことで設備の理解も深まり、現在の提案に活きていると感じています。

その中でも一番の成長は、”マインド”が変わったことだと思っています。仕事を自分事として捉えられるようになり、主体的にアクションできるようになりました。元々は現場で「何がわからないかがわからない･･」という状態でしたが、現場が終わる頃には積極的に質問できるようになりました(笑)

現場経験が中田さんにとって”成長のきっかけ”だったんですね。入社してみて改めて感じた、エネ・ビジョンの魅力ってどんなところでしたか？

”人”と”事業内容”にとても魅力を感じています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まず”人”の魅力だと皆さん頭の回転が速くコミュニケーション力が高いということです。“自分もこうなりたい！”というロールモデルがたくさんいます！

次に、”事業内容”においては、コージェネレーションシステム（熱電併給設備）をはじめとした省エネ提案のみならず、水素・蓄電池・バイオマスといった再生可能エネルギー関連の設備提案もあり、同じプラントやエネルギーでも関われるジャンルの幅が広いところに面白さを感じています。

私の場合は入社2年目の時に1年間プラント施工部隊に所属し、実際に現場の施工責任者として、機器や施工現場の様子を目で見ることができたことで、現在のプラント提案につながっていると感じています。　また島根県と愛媛県に子会社のバイオマス発電所がありますが、今後発電所にも足を運び、目で見て学び、発電所のメンバーと交流することで自身の理解醸成に努めていきたいと考えています。

少数精鋭だからこそ1人1人が任される仕事は大きく、オールラウンダーになるには知識量も経験値も必要ですが、上司や先輩社員に相談しやすく20代でも成長できる環境が整っていると感じています。

ここまでお読みいただきありがとうございました！

興味を持っていただいた方は、お気軽に「まずは話をきいてみたい」ボタンをクリックいただけると嬉しいです！
皆さんにお会いできることを楽しみにしています！