皆さん、はじめまして!株式会社エネ・ビジョン採用担当のじょうだいと申します。
さて本日は社員インタビュー第2弾として、グランドスタッフから営業職に転身したメンバーをご紹介します!(あえて取り上げているわけではないですが、当社は異業界・異職種からの転身者が多く、社員の特性も彩り豊かです・・😊それぞれの環境でキャリアを築いてきた者から様々な考え方を学び、毎日良い刺激と気づきがある会社です👍)
~社員profile~
- 営業部 :環境問題の課題解決、ソリューション営業
- 趣味:海外旅行(特にヨーロッパ、アジアが好き!)
ファーストキャリアはグランドスタッフ。
本日はインタビューよろしくお願いします。いきなりですが、前職はグランドスタッフだったとか?!どんな仕事をされていたんですか?
こちらこそ、よろしくお願いします!
大学卒業後、空港でグランドスタッフとして働いていました。具体的には、ベトナム航空でチェックイン業務やビザの確認、搭乗案内などを担当していました。
グランドスタッフの役割は、お客様に気持ちよく空の旅を楽しんでいただくための“丁寧な接客”を心がけること、定刻で飛行機を飛ばすことの“タイムマネジメント”の両立です。
お客様にとって当たり前なことでも、各部門の連携によって飛行機を定刻で飛ばすことが叶った時は陰ながら達成感でいっぱいでした(笑)
素敵なお仕事です。そこから転職を考え始めたきっかけ、転職の軸にしていたことはありましたか?
2020年4月から新型コロナウィルスの影響で飛行機が飛ばなくなり、自宅待機ばかりの毎日だったことがきっかけです...。自宅待機中は先が見えない不安が大きく、資格の勉強や自分にできること、今後キャリアをどう積み上げていくかを真剣に考えるようになりました。
軸にしていたことは色々ありますが、お客さまと長く関係を構築できること、社会への貢献度が高いことは特に重視していました。
理由としては、カウンターや空港内での接客時間は短いので、クレームなどが発生した際にお客様との関係を築きづらいのが大変だと感じていたからです。また、地球温暖化を通して省エネや環境問題の解決に携わりたい!という思いがあったからです。
業界も職種も違うけど...
そこから全く業界や職種も違うエネビジョンとの出会いはどんな感じだったんですか?
人材紹介会社経由でエネ・ビジョンと出会いました。新型コロナウィルスによって世界が変わったことで、”無くならない仕事”って何だろう…?今後の世の中で貢献度が高い仕事って何だろう…?という軸で環境問題解決に携われる仕事を軸に探していました。
そうだったんですね!実際に「エネ・ビジョン」に入社する決め手になったことはありましたか?
まずは事業内容です。
面接官から話を聞く中で、環境問題に対して多岐に渡ってアプローチしている点に魅力的に感じました。
製品に縛られずにお客様目線で提案ができるのは、当社がエンジニアリング会社だからこそ叶えられることだと思っています。
また、プロジェクトは年単位で続くと伺い、お客様と長期的に関係を築けるところは私にとっては大きな決めての1つでした。
あとは、面接を通じて関わったみなさんが、とてもフレンドリーに会話をしてくださったことも印象的でした。人柄を重視して仲間集めをしているカルチャーに惹かれましたね!
入社したからこそ気づいた魅力
たくさん出てきて良かったです(笑)現在は、どういったお仕事をされているんですか?
現在は電力の小売りやバイオマス発電所の材料調達を担当しています。具体的には、電力供給に向けた提案や見積作成、燃焼材料となるPKS(パーム椰子の種子がら)の調達業務です。電力供給に関しては他社様と差別化が難しいからこそ、電力供給を入り口にプラント設備の導入など更なる省エネ提案をしたり、昨今輸入材の価格が高騰している中で別産地の材料を検討したりと様々な切り口で工夫・解決していくことにやりがいを感じています!
最後に、これから入ってくれる候補者の方々に向けて、「エネ・ビジョンのここが良い!」と思うポイントがあれば教えてください!
入社後も面接時との印象は変わらず、オープンコミュニケーションで上司との距離も近いので、働きやすく感じます。
また、もしかしたら未経験だと不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、分からないところは手厚いOJTでとことん教えてくれるので、初めての業界ではありましたが、経験を積むことができていると思います!
仕事でいうと、個人の裁量が大きく、仕事の範囲を自らで広げることができるのも魅力です。
私は資材購入のため、大手商社様との交渉や自動車関係の会社様へ再エネ電力のご提案・省エネ設備のご提案などを担当するのですが、多岐に渡る業務に携わります。私にとっては、決まったことをルーティンでこなすよりも、仕事の幅が広い方がたくさんの経験ができるので楽しんで取り組むことができると思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
興味を持っていただいた方は、お気軽に「まずは話をきいてみたい」ボタンをクリックいただけると嬉しいです!
皆さんにお会いできることを楽しみにしています!