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【社員インタビュー#1】公務員から環境エネルギー事業を強みとするエネ・ビジョンへ。異業界に飛び込んだ理由とは?!

皆さん、はじめまして!株式会社エネ・ビジョン採用担当のじょうだいと申します。

エネ・ビジョンに5月に入社して早2ヶ月…、現在新入社員?教育の一環として社員にお話を伺いながら会社理解を深めています。今後Wantedly運営担当として素敵なエネ・ビジョンメンバーを紹介していきますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです!

さて本日は社員インタビュー第1弾として、「異業界から入社したエンジニア」をご紹介します!
なぜ異業種からプラントエンジニアを志したのか?入社後どんな苦労があったのか…?皆さんのご参考になりましたら幸いです。



~社員profile~

  • 技術部 / プラントエンジニア
  • 趣味:山、酒

ーまず、前職での仕事内容やエネ・ビジョンを選んだ理由を教えてください!

前職では公務員として環境モニタリングや調査、規制業務等に従事していました。就職活動の軸として環境分野に携わりたいとの想いがあり、行政の立場から制度設計や普及啓発などを通して”環境保全・省エネ・再エネ等を推進したい”と考えました。

しかし実際は自由度がほとんどなく、業務幅の広がりに限界を感じたため、元々関心の高かった環境・再生エネルギー分野でより一層世の中に貢献し、仕事の幅を広げることで技術者としての成長を目指したいとの想いから民間企業への転職を志しました。

その中で当社を選んだ理由は、

■再生エネルギー事業を展開している

■成長できる環境がある

という点で「自身の価値観」と合致したからです。エネルギー関連事業を行っている企業をいくつか受ける中で、当社の面接では異業界からの挑戦だったにも関わらず、面接官に高く評価いただいたことや、早々に前線で実務を行い様々な経験を積める環境に魅力を感じたのも決め手の一つでした。

ー異業界から入社して、一番大変だったことは何でしたか?

スピード感や文化・考え方が違うこともさることながら、“ゼロ”に近い状態から知識や技能を習得することには苦労しました。

現場でのOJTを通してインプットとアウトプットを繰り返して習得しましたが、時間を作っては自主勉強に励んでいました。

ー社員から見た“エネ・ビジョン”の魅力とは…?

“何でもやる”エンジニア集団だということ。

プラントや電力など、様々な切り口からお客様の要望に応えられることは強みだと思っています。

お客様の多様なニーズ・ウォンツに応えられること=幅広い知識と技術力を有していること。多分野の企業様と協力関係・信頼関係を構築しているところも強みの一つです。

イメージは、“相談したら何とかしてくれる会社!”

他社メーカーや施工会社では専門とする分野があり、そこに特化していますが、その範囲外の業務は基本的に行わないことが多いと思います。一方で、当社はエンジニアリング会社としてコージェネレーション設備、省エネ設備の開発・設計・施工をワンストップ体制で請け負っているため、”困ったときの相談先”としてお客様に寄り添ったサービス提供が実現できています。 

また、設計から施工までと担当する工程が広く、一人一人の裁量が大きいことも技術者としてのやりがいや自身の成長につながっています。「多種多様な案件の経験を積める」「早くから任せてもらえる」「若いうちに失敗させてもらえる」環境もさることながら、知識・経験豊富な諸先輩方からの手厚い(熱い)指導・サポートの中で安心して業務に取り組めています!

ー今後の目標や挑戦したいことを教えてください!

現在のEPC(設計・調達・施工のワンストップ体制)・導入後の保守メンテナンス事業に加えて、新たに事業化できることに挑戦していきたいと思っています。

当社は部署の壁がなく日ごろから協力体制のもと案件を遂行していますが、より部を横断した企画にも取り組んでいきたいと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

弊社では「プラントエンジニア」を募集しています。興味を持っていただけたらぜひ!「話を聞きに行きたい」にクリックをお願いします!

皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

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