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【セールス職インタビュー】電話嫌いからの大逆転|熱意と成長で業界に革新を起こすRXプロの魅力

こんにちは!RXプロ採用広報です!RXプロは、「リソーストランスフォーメーションをビジネス界の当たり前にする」をミッションに掲げている会社です。今回は、そんな当社のセールスで輝かしい成果を上げている門野さんに、学生時代からRXプロに入社するまでの濃密な経験と、RXプロでの日々について詳しくお話を伺いました。

  • 部活漬けの中学時代から、マクドナルドで培った接客スキル
  • 電話恐怖症からトップセールスへ。RXプロでの驚きの成長ストーリー
  • 一度は他社へ。そして再びRXプロへ。その理由とは?
  • 「熱量」がカギ!RXプロで働く醍醐味と、これから社会に出る皆さんへのメッセージ

門野さんの壮大な成長物語と、RXプロという会社の魅力について、ぜひ最後までじっくりとお読みください!

■プロフィール

門野 栞

中学時代は吹奏楽部で活躍し、高校・大学時代はマクドナルドでアルバイトを経験。店舗運営や新人育成などのスキルを磨く。大学在学中にRXプロでインターンを経験し、卒業後は一度別の会社に就職。その後、RXプロに入社し、現在はセールス部門で目覚ましい活躍を見せている。

吹奏楽部で鍛えた根性、マックで磨いた接客力|意外な成長の軌跡

ーどんな学生生活を送られていたんですか?

中学時代は吹奏楽部に所属していて、毎日が部活漬けでした。週7で朝練、放課後練習。夏休みなんて、トータル5日くらいしか休みがないんですよ。今思えば、かなり過酷な環境でしたね。時には厳しい言葉を浴びせられることもありました。でも、あの経験が今の私の精神的な強さにつながっているんだと思います。

高校に入ってからは、大好きだったLDHのライブに行きたくて、バイトができる公立高校に進学しました。そこから大学4年生まで、ずっとマクドナルドでバイトを続けたんです。

ーマクドナルドでのバイト経験について、もう少し詳しく教えてください。

マクドナルドでは、本当にたくさんのことを学びました。最初は接客や調理の基本からでしたが、続けていくうちにどんどん任される仕事が増えていったんです。

例えば、新人さんの教育方法を考えたり、店舗の売上を上げるための工夫を考えたり。シフト管理も結構複雑で、学生のシフトって変動が激しいんですよ。それをうまくやりくりするのも大切な仕事でした。

あとは、川崎に引っ越してから店舗が変わって、これまでの店舗にはなかったデリバリーサービスも始まって。自分でバイクに乗って配達に行くこともあって、大変でしたが、新しいビジネスモデルを肌で感じられた貴重な経験でした。

今思えば、この経験が今の仕事にも生きてるなと感じます。お客様との接し方はもちろん、組織の中でどう動くか、どうやって成果を上げるか。そういうビジネスの基本みたいなものを、バイトを通して学んでいたんだなと思います。

電話恐怖症からトップセールスへ|RXプロでの驚きの成長ストーリー

ーなぜRXプロでインターンをしようと思ったのですか?

正直に言うと、就活のためなんです(笑)大学生活があまり充実していなくて、サークルとマックのバイトくらいしかしていなかったんです。就活で使えるガクチカ(学生時代に力を入れたこと)がマックのバイト以外なかったんですよ。

それで、「長期インターンとかやれば、就活でインパクトあるかな」って軽い気持ちで始めたんです。Wantedlyで「就活の相談乗ります」みたいな募集を見つけて。普通に学生として面談に行ったら、その時対応してくださったのが二川さんで。その日にインターン決まっちゃったんです(笑)

ー急な展開ですね(笑)その場でインターンを決めた理由は何だったんですか?

これが意外な理由なんです。実は私、家の固定電話も居留守するくらい電話が本当に苦手で。でも、社会人になったら絶対電話対応するだろうなって。「このままじゃ社会人になれないな」って思ったんです。

それで、電話克服したいなって。RXプロがテレアポをやってるって聞いて、「よし、ここで克服しよう!」って思って、「じゃあやります!」って言っちゃいました。今思えば、すごい勢いでしたね(笑)

ーインターンを始めてみて、どうでしたか?

最初は本当に大変でした。電話するのも苦痛だったし、シフトも長くて。正直、「インターンやめたいな」って思ったこともあります。でも、ここでやめたら結局何も変わらないじゃんって。自分に負けたくなかったんです。

まずは「ちゃんと出勤する」ところから始めたところ、徐々に成果が上がることに楽しさを覚えて。電話にも慣れていきました。

ー具体的にどんな努力をされたんですか?

とにかく、失敗を恐れずにチャレンジすることを心がけました。電話で断られても、めげずに次に行く。例えば切り返しが上手くできなかった時は、すぐに先輩に「こう言われたんですけど、なんて返せばいいですかね」って聞くんです。

それをずっと繰り返して、少しずつですけど、自分の引き出しを増やしていきました。最初は本当に何も言えなかったのが、だんだん会話ができるようになって。そうすると、成約率も上がっていきました。

あと、途中からインターン生が増えてきて、良い意味でのライバルができたんです。「後輩にちゃんと背中を見せなきゃ」「尊敬される存在になりたい」って思うようになって。それも大きな原動力になりましたね。

ーその努力の結果、どんな成果が出たんですか?

取れない日が続いたこともありましたが、最後の方は、本当に手応えを感じられるようになりました。会社にはキャンセル率とか生産性取得率のランキングがあったんですが、卒業する前ぐらいには、もう全部の指標で1位を取れるようになったんです。

通電したら100%絶対取るっていう気持ちで頑張りました。実際、90%以上の取得率をキープできるようになって。自分でも「ここまでできるようになったんだ」って、成長を実感できました。

電話が怖くてしょうがなかった私が、トップセールスになれたんです。本当に驚きでした。

一度は別の道へ|その経験が今に生きている!

ーそこまで成果を上げられたのに、なぜ卒業後はRXプロに入社しなかったんですか?

正直、業務にも慣れてるし、他の同期と比べたら一足先に学んでいるので、このまま入社したら結果は出しやすいだろうなって思いました。

でも、ふと考えたんです。「自分のこの営業力やコミュニケーション能力って、人材以外の分野でも通用するのかな?」って。せっかく社会人になるなら、もっといろんなことにチャレンジしたいって思ったんです。

それで、いろいろな商材を扱っている営業会社のベンチャーを探しました。一旦RXプロには入社せずに、他社で挑戦してみることにしました。

ーその会社ではどんな経験をされたんですか?

配属されて1週間は、もうひたすら電話でした。1日400コールとかやってました。でも、古いリストだったので全然通電しなくて、本当に大変でした。

その後、SNSやLINEの返信の管理など、コール以外の業務全般をやる部署に異動になったんです。

営業やコールから離れ、事務的な業務が多くなってきて、最初は「営業やらないんだ」と少し戸惑いもありました。でも、この経験のおかげで営業以外の新しい選択肢が自分の中に舞い込んできたんです。

ーどんな発見がありましたか?

まず、細かいミスが許されない仕事の大切さを学びました。契約書を作ったり、重要な書類を扱ったりするんです。一つのミスが大きな問題につながる可能性がある。そういう緊張感のある仕事は、新鮮でした。

それから、文章作成能力の重要性にも気づきました。メールやSNSでのコミュニケーションって、声のトーンとか表情が使えないじゃないですか。だから、言葉選びがすごく大事なんです。

そのような、営業をずっとやっていたら学べなかったようなことを学べて、視野が広がった感じがしましたね。

再びRXプロへ|熱量あふれる環境に惹かれて

ー転職しようと思ったきっかけは何だったんでしょうか?

いくつか理由があります。

まず、前職では法律系の事業部で働いていたんです。学べることはもちろん多く、専門的な知識は身についたんですけど、「専門的すぎるからこそ、これって他の業界でも通用するのかな?」って思うようになったんです。もっと汎用性の高いスキルを身につけたいと思いました。

BtoBの経験もなかったので、企業相手のビジネスってどんなものなんだろう?という好奇心もありました。それで、前職からの転職を決めました。

ー再びRXプロに戻ってこられた理由は何ですか?

インターン時代からRXプロの社員の方々には大変お世話になっていました。社会人になってからも、時々食事に誘っていただくなど、ずっとつながりを持ち続けていたんです。

その中で、転職を考え始めたとき、二川さんとお話しする機会がありました。その時、会社を立ち上げたばかりで、まさに何かを作り上げている途中だと聞いて、とても興味を惹かれました。

まず、社員数が少ない会社なので、一人一人の存在が大きいということに魅力を感じました。今行けば学べることも多いだろうし、自分自身の成長にもつながると思ったんです。

前職では組織が大きい分、会社全体への貢献をあまり実感することができなかったんです。でも、RXプロのような少人数の会社なら、自分が会社に貢献している、会社を大きくしているという実感が持てるのではないかと思いました。私は新しいことにチャレンジするのが好きなタイプなので、率直に楽しそうだなと感じたんです。

それに、以前お世話になった社員の方々と再び一緒に働けるというのも大きな魅力でした。

なので、かつての上司や同僚と再び仕事ができる喜びと、新しいことへの挑戦という二つの要素が、RXプロへの再入社を決めた大きな理由ですね。

ーRXプロに入社してからの今の業務内容を教えてください。

現在は、企業様の営業代行という形で仕事をしています。主に電話での営業活動が中心になりますね。

ただ、面白いのは、一日中同じ企業の営業をしているわけではないんです。例えば、3時間はA社の営業、次の3時間はB社の営業というように、時間帯によって担当する企業が変わることがあります。

メリットとしては、多様な企業や商材に触れられることですね。私がインターン時代に経験していた業務とは、ここが大きく違う部分です。

複数の企業の営業を担当することで、それぞれの商材について深い知識を得ることができるので、これはとても面白い部分だなと感じています。

さまざまな業界や商品について学べるので、営業スキルだけでなく、幅広い知識も身につきます。この点が、現在の業務の魅力の一つだと思います。

これから社会に出る皆さんへ|熱量を持って挑戦を!

ーインターン生に向けて、学生のうちにテレアポ業務を経験するメリットを教えてください。

テレアポ業務の経験は、学生にとってとても価値のあるものだと考えています。まず、私自身も元々は人見知りで電話が苦手だったんです。だからこそ、コミュニケーションに自信がない人にこそチャレンジしてほしいですね。

また、長期インターンでの営業経験は就活でも大きな強みになります。面接で「長期インターンで営業をやっていました」と話すと、面接官の興味を引くことが多かったんです。特に学生時代のアピールポイント(学チカ)に悩んでいる人にとっては、貴重な経験になると思います。長期インターンを経験している学生はまだ比較的少ないので、それだけでも差別化になるんですよ。

あとは何より、社会人になる前から営業力や社会人としての在り方を学べるのが大きなメリットだと思います。この経験があると、入社時のスタート地点が他の人とは違ってきます。

なので、少しでも興味がある人はチャレンジしてみてほしいですね。テレアポ業務の経験は、自分の可能性を広げる絶好のチャンスだと確信しています。

ーどんな方がRXプロに向いていると思いますか?最後に学生に向けて、メッセージをお願いします!

RXプロは、がっつり仕事したい人、仕事で成長したい人、仕事に熱を持って取り組みたい人に本当におすすめです。なぜかって言うと、社員がみんな熱量を持って仕事をしているからです。

そういう人たちの背中を見るだけでも、自分の基準が上がるというか。「社会人ってこういうものなんだ」「仕事ってこんなに面白いんだ」っていう認識が変わると思うんです。

今の学生さんは、「仕事=辛い、疲れる」っていうイメージかもしれません。でも、RXプロに来たら、みんな楽しく自分の目標に向かって頑張っている姿が見られると思います。

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