【社員インタビュー】素直さと継続力で成長を続ける若手女性営業の挑戦

こんにちは！株式会社RXプロ採用広報です！
RXプロは、「リソーストランスフォーメーションをビジネス界の当たり前にする」ことをミッションに掲げて、企業のリソース課題を革新的に支援している会社です！

今回は、RXプロのインサイドセールス担当である幸塚瑠菜さんに、入社から現在までの成長の軌跡や、仕事にかける思いについて詳しく聞いてみました。

具体的な内容は以下の通りです。

化粧品研究員志望から人材業界へ。キャリアチェンジの決め手とは？
トップセールスに囲まれた環境で学んだ"継続"の大切さ
新入社員の皆さんへ。"素直さ"が成長の鍵

幸塚さんの素直で熱意あふれる姿勢について詳しくインタビューしました。
新卒の、女性セールスについて知りたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね！

■プロフィール
幸塚瑠菜

静岡県出身。幼少期からダンスのレッスンを受け、高校時代はチアダンス部に所属。高校時代はチアの全国大会に出場。高校卒業後、東洋大学生命科学部に入学。大学時代もダンスサークルに所属し、大好きなダンスを行う。高校の先輩に紹介されたことをきっかけに、2024年4月にRXプロに新卒入社。
現在はグループ会社でも珍しい女性セールスとしてインサイドセールスを担当。

理系女子が人材業界に転身！？予想外の展開で見つけた新たな可能性

ーRXプロへ入社を決めた理由について、詳しくお聞かせください。

実は最初、全然違う業界を目指していました。静岡県出身の私は、高校でチアダンス部に所属し、全国大会に出場するほど打ち込む日々。その後、東洋大学生命科学部に進学して、化粧品の研究員になるために勉強していました。

自分がアレルギー持ちだったこともあり、「誰もが使える化粧品を作りたい」という夢があって、当初は化粧品に携われる仕事が第一志望でした。

就活が始まり化粧品業界を見ていましたが、「アレルギー」を解消するような化粧品に携われる可能性があまり高くないと知り、理想と現実のギャップに悩まされました。

そんな時に、高校の先輩からFullBetGroupを紹介されたんです。

最初は「え、人材業界？」と正直驚きましたね（笑）
でも、実際に話を聞いてみると、すごく魅力的に感じました。特に印象に残ったのが「将来どういう自分になりたいかを逆算して行動すること」を大切にする企業文化です。

それまでの私は具体的な職種にこだわりすぎてたのかもしれません。でも、ここなら自分の強みを活かしながら、新しいことにもチャレンジできそうだなって。そう思えたのが入社への決め手になりました。「生き生きとした自分ってどんなだっけ」と考えて決めましたね。

正直、人材業界に就職したいって全く考えてなかったんです。でも今では、この選択が自分の成長につながってると実感してます。

電話の向こうのお客様と心を通わせる！インサイドセールスの魅力

ーインサイドセールスを選んだ理由を教えてください。

入社後すぐに、様々な職種を体験する2週間の研修があったんです。コール業務、採用コンサルタント、インサイドセールスと、それぞれ3日間ずつ体験しました。その中で、自分に一番合っていると感じたのがインサイドセールスでした。

実は私、パソコン作業があまり得意ではないんです（笑）。入力作業が得意分野ではありませんでした。でも、インサイドセールスとして電話で話すのは自然とできるし、イメージもつきやすかったのでインサイドセールスに決めました。

ーインサイドセールスの仕事への感想をお聞かせください。

最初の数ヶ月は本当に大変でした。アポイントが全然取れなくて、何が分からないのかさえ分からない状態で...。今思うと私個人で悩みを全て抱えてしまっていたのです。

社会人経験が浅いにも関わらず我流を貫いてしまっていました。先輩達に自分から積極的に質問せずに、個人で解決しようとしてしまっていたなと。

ただそんなタイミングで会社の3期目が始まったんです。そのタイミングで、個人個人が成果を出すことも大切ですが、何よりもチーム全体で「目標を絶対達成しよう！」っていう意思統一ができました。それで私の中で何かが吹っ切れて、一気にスイッチが入りました。

それまで1人で抱え込んでた悩みも、少しずつメンバーに話せるようになりました。メンバーそれぞれが悩みを打ち明けることでフィードバックし合えるので、結果的に全体目標に近づくんです。
チームの力ってすごいなって実感しましたね。今はみんなで頑張る空気感がとにかく楽しいです！

努力を惜しまない姿勢の秘密！若手営業のモチベーション源とは

ー努力している姿をよく見かけますが、モチベーションはどこから来ているのでしょうか？

実は、インサイドセールスの世界では転職率が他職種と比較して高いそうです。そういった状況を聞く中で、「自分に任せてもらっている以上、しっかり結果を出したい」という強い思いが根本にあります。

新入社員で、まだ入社して数ヶ月しか経っていない分、どこで頑張るべきかを考えた時に、まずは時間をかけて努力することが大切だと感じています。丁寧にリストを作ったり、自分の通話ログを聞き直して改善点を見つけたり、先輩にロープレを依頼して練習したり。とにかく時間投資にこだわっています。

営業のプロから直接学ぶ！驚きの社内環境

ー上司からの指導で特に印象に残っていることはありますか。

特に印象的なのが、二川社長と上司の成田さんからの指導ですね。

二川社長は「テレアポの神様」と社内外でも有名なほどのテレアポのプロフェッショナルなんです。
特に印象に残ってるのが「ワンコールリセット」という考え方です。
「ワンコールリセット」とは、【100回断られても次の101回目は可能性がある】というマインドセットです。

最初は「ワンコリ」という言葉だけ社内で聞いたことがあって、本当の意味がわかっていませんでした。
でも、実際に結果が出始めてから、その大切さがやっと分かりました。

成田さんからは「継続あるのみ」って言われ続けています。
うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。でも、続けることで必ず結果は出るって。

正直入社当初の私には、指導が厳しく感じることもありました。でも、今では全て意味があって言ってくれていたんだなと分かります。

二川社長も成田さんも、自分の忙しい時間を割いてでも、質問に答えてくれるんです。
これは本当にありがたいことだと思います。セールスで圧倒的な成果を出してる方から直接学べる環境は、新入社員の私にとって本当に恵まれていますよね。

目標達成の喜びを分かち合える！独自の社内文化

ー今までで一番嬉しかったことを教えてください。

やはり、自分で立てた目標を達成できた時です。特に印象に残ってるのが、3期が始まった7月のことです。最初に立てた目標を達成して、さらに上方修正した目標も達成できたんです。

でも、それ以上に嬉しかったのが、みんなが祝福してくれたこと。
うちの会社には商談調整の1アポイント獲得できた時に「1件です！」と全体に報告する文化があるんです。それに対して、口頭や、チャットで、「ナイス！」と全員が反応してくれます。

ちょっと体育会系っぽいかもしれませんが（笑）この雰囲気がすごく良くて。
自分の成長を実感できるし、周りの頑張りも見えるから、さらにやる気が出るんです。
最初は「1件です！」と言うのに恥ずかしさもありましたが、今では言いたくて言いたくて仕方がありません（笑）。それだけみんなが本気で向き合ってくれるんです。

こういう環境で働けてるのは、本当に恵まれているなって思います。