こんにちは!コーポレートディビジョンの増田です(*^-^*)
「誰でも簡単にデジタル活用ができる世の中へ」を創り出すvisumoで、活躍中の社員を紹介していきます!✨
第3回目は、visumoの根幹を支えるエンジニアリングチームから、仕事も育児も頑張るママエンジニアの【門馬さん】に数ある企業の中からvisumoを選んだ理由をお聞きしました。青木さん・竹村さんが束ねるエンジニアリングチームの様子やvisumoの選考の様子のイメージを持っていただければ幸いです♪
ぜひ最後までご覧ください!
門馬 章子
2022年度入社。学生時代に絵や数学が好きだったことからwebデザイナーを目指す。受託・SESを扱う企業に入社したことをきっかけにフロントエンドエンジニアに転身しビズリーチやリクルートの案件に参加。visumoではチーフエンジニアとして活躍中。プライベートでは3児の母。趣味はガーデニング、料理、裁縫。
様々な人が思い思いに情報を発信するようになった時代
ー転職はどんな活動をされたんですか?
求人サイトを登録したら企業からスカウトがたくさん来ていたので、その中で条件に合った会社とカジュアル面談をしました。子供の習い事の送り迎えもあって、なかなか時間を取ることも難しくて途中で転職活動をやめようかと思ったときに、お子さんがいるママのエージェントさんと出会い、その方に協力してもらいながら転職活動を行いました。
ーvisumoを知ったきっかけはエージェントさんからのご紹介だったんですね。たくさん求人の紹介があったと思うのですが、その中でvisumoを志望した理由は何ですか?
そうですね。エージェントさんからは大手~スタートアップまで20社ほど紹介をしてもらい、その中から事業内容などを見て数社に絞ったのですが、その時からvisumoは第一志望でした。visumoがいいなと思った理由は2つあって、まず一つ目は時代にあった最先端なサービスを展開している点でした。私自身テレビをほとんど見なくなったし、子供たちもYouTubeを見る機会が多くなって、これまで特定の芸能人やメディアが発信していた情報が一般人やユーチューバー、インフルエンサーといった様々な人が思い思いに情報を発信する時代に変化したと感じていました。情報が溢れている時代だからこそ、それぞれがピンポイントで見たいものや得たいものにアクセスする時代になりましたよね。どんな情報もTwitterで二次検索したり、子供と出かけるときも「今、紅葉はどんな感じだろう」ってInstagramで検索してから出かけたり。SNSをそういう使い方をするようになってUGCを活用したvisumoのマーケティングは今の時代にあっているなと共感しました。
二つ目は企業の安定性ですね。仕事は子育てのためもあるので、長く安定した企業に勤めたいと思っていました。面接時にvisumoはソフトクリエイトホールディングスの傘下にある企業だと知り、より魅力的に感じました。実際に福利厚生なども大手企業と何ら変わらないので本当にありがたいです!
ーvisumoの面接はどうでしたか?
何社か面接をしたのですがvisumoの面接は面接官をしてくれた井上さんが優しくて、私の意見や話を肯定的に捉えてくれて安心して話せた印象があります。私は育休を3回取得していたので、「どのくらいコードを書けますか?」などの技術的に難易度の高い質問がたくさん来たら厳しいかもと思っていたんですが、技術責任者の青木さんやエンジニアリングマネージャーの竹村さんと面接した時も、前職で力を入れていたチームビルディングについてを評価してもらえたことがすごく嬉しかったです。
「再発明をするな」が物凄く腑に落ちた
ー青木さん、竹村さんはどんな人ですか?
そうですね…青木さんはエンジニアとしてかっこいいの一言に尽きますね! 青木さんのことをすごいなと思ったのは選考中からで、実装したコードの話をしたんです。前職ではちょっとしたUIなどは、プラグインを使用せず、自作をするのが普通だったので、それを話したら「そういう文化だったの?」と聞かれました。なんとなくそれが気になり、帰宅してGreenに載っていた青木さんのインタビュー記事を見たら、「再発明をするな」と書いてあったんです。「世の中には数多くのツールやサービスが存在します。だから、それらの特徴や強み等をよく理解し、上手に活用することによって無駄を極力排除し、開発にスピード感を出すことを重視しようという意味です。」と書いてあり、確かにそうだなって物凄く腑に落ちました。それがこれからのエンジニアの在り方なんだなと思って、この方はそれに何年も前から気づいてやられていて凄いと思いました。青木さんってニコニコしながらパッパッパッと話すじゃないですか。頭いい人なんだろうなっと思ったし、そんな方が上司としていてくれるのはとてもありがたいです。竹村さんは全体を本当によく見れる方だなと尊敬しています。ミーティングのファシリテーションは完璧だし、忙しい中でも、まだ慣れない私の業務の進捗まで竹村さんの方から「どんな感じですか?」って声を掛けてくれて、安心感が凄いです! 今回の転職で、バリバリ仕事ができるエンジンニアがいる環境で背中を見て成長していきたいと思っていたのでお二人がいる環境で仕事ができるのは希望以上でした。
ー今度は門馬さんのことについて色々聞いていきたいと思います。プライベートでは3人のお子さんがいらっしゃるんですよね!まだまだ小さいお子さんだったと思うんですが仕事と育児の両立は大変じゃないですか?
もうこの仕事と育児については何から話せばいいのか…本当に大変です! 私は欲張りなんですよね。エンジニアもやりたいしUIもやりたいし結婚をして子供も育てたいし…みたいにいろんなことに興味があるんです。どれも大変ですが、仕事と子育てを両立したいみたいな気持ちはすごく大事だと思います。とはいえ、子供ってすぐ熱出しちゃったりするので保育園に急遽お迎えに行かなきゃいけないとか自分の力ではどうしようもないことが沢山あって、それが一番もどかしかったです。
ー門馬さんからvisumoに応募があって初めて履歴書を拝見したとき、3人のお子さんがいてフルタイムでエンジニアとしてやっていきたいって並大抵な努力では出来ないことだし、すごく意思の固い方なんだろうなと思いました。
本当ですか!? ちょっと恥ずかしいです~(笑)やっぱり転職先として子育てとの両立がしやすい職場というのは大前提でした。visumoはマネージャー陣が自分と同じように2~3人お子さんがいらっしゃる方々が多くて、育児と両立していきたいと面接で相談した時も、「困ったことがあったら一緒に考えていきましょう」と言ってくれたんです。入社してからも、実際にほかの子育て中のメンバーが臨機応変にバランスを取りながら勤務している様子を見て安心しました。
ー確かにvisumoは社長の井上さんをはじめ、育児経験者が多いからこそ理解があるので相談しやすいですよね。私は門馬さんのパワフルなところが大好きなんですが、今後フロントエンドエンジニアとしてどんなことをvisumoでやっていきたいですか?
そうですね。私はデザイナーも経験していたんですが、visumoの管理画面を見たとき、高機能で可愛くてモダンなサイトだなと思いました。一方でまだまだ使いやすくできるサービスなので、今後はフロントエンドエンジニアとしてUI/UXの改善をやっていきたいです。またエンジニアチームを見たときに、製販一体がvisumoの強みですがもっといろいろな方法もチャレンジできそうだなって思いました。エンジニアがクライアントにもっと近づいてクライアントのビジネスについて理解し、それをサービスに反映できるような仕組みづくりや体制づくりにも取り組んでいきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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