データベース性能編－その１（SQL）

SQLはシステムエンジニアスキルの基本の基本として、
意外にDBチュウニングのことがわからない方が多いです、
理由として、それぞれの案件はデータベース管理者（DBA）がございます、
または、同案件に参加したベテラン技術者が担当されましたから、
DB性能に関わる仕事があまり任されていないでした。
まず、皆さんご存じの通りにDB性能に関する経験があれば、給料アップ、良い案件の参加に繋がります、
なので、システムエンジニアとして、常にDB性能（主にSQL性能）に意識して、設計、実装をする必要があります。
まず、自分を例として、数多くの案件を参加して、順番で下記１から３のスキルの習得しました、
それで、大抵性能良いアプリケーションを実現できますが、
まだ性能が悪い時はDBの設定などが問題があるかもしれない、DBAの力を貸して、一緒に分析する必要があります、
ただ、経験としては90%の性能問題がアプリケーションが悪いからです、
例：大量のループ処理に単純なＳＱＬを実施する、これはなぜ性能悪いかと言うと、
ＳＱＬ実施時、サーバに送信、実施結果の受信が大量発生するから、ネットワーク時間が一杯取られたからです、これは典型的なアプリケーション悪い例です。

１、データ量を意識して性能良いSQLを書く
２、SQLの実行計画の見方、分析方法
３、実行計画から性能悪いところを見えない際の対処方法

ＤＢ性能問題は結構面白い話で、皆さん一緒に知識を学び、情報交換をしましょう。
昨年弊社はＤＢ基層編のセミナーを開きました、社外の方も数名参加しました、
今年は中級、上級のセミナーを計画しています、開く時、別途案内します。
ＤＢに関わる質問がある方、ぜひ声をかけていただきます。