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キャリアアップ(上流工程編)
本ストリーは自分キャリアアップを例に話したいと思います。
自分は大学時代はC言語を学んだ、資格も取得しました、卒業後、地元でpowerbuildでの開発を2年で従事してました、2年後勉強できるものがないと感じて、大都市で日本向けソフトウエア開発の仕事をし始め、仕事の内容も、給料も変わった、仕事はPGとして、詳細、製造、単体を担って、給料はかなり高くなったんですが、作業内容は正直言うと上流工程から下流工程となってしまった、当時の自分はあまりこれのデメリットが意識できていない、給料がアップした、生活がよくなったからです。
ただ、再び下流工程から上流工程に変わったのは5年後のことでした、来日2年後やっと基本設計からの案件を参加しはじめ、そのあと、5年を経った上流工程スキルを身に付けました、上流工程完全できるまで10年かかりました、かなり長いですね。最初の転職は経験の引き継ぐの必要性を十分に考慮した方が良いかと思いました。10数年前インターネットまだそんなに普及できていない、現在はネットで色んな情報を調べることができます、転職前今から数年後見据えて、計画的に行動するのは無難です。
また、最近年齢50代で数多くの案件が参加された、基本設計経験少ないため、見送りになった方がいます、ちょっと残念ですね、やはり今の経験に一番近い案件で選ばれる可能性が高いため、キャリアアップなかなか難しい場合があります、ただ、キャリアアップの意識の強さが一番重要で、目の前ばかり見るのはやめておきましょう。
キャリアアップの手段としては希望案件の探しですが、必須条件に満たさない場合が多い、見送りの場合が多いわけ、一方で現在の案件を精一杯でやって、いい評判を頂いて、次の案件になるべくスライドさせます、こうするとことで、上流工程あり、新しい技術の学びできる案件の参加が可能になり、キャリアアップの良い方法の一つではないかと思います。
以上ご参考まで、質問やご相談が大歓迎、ご連絡ください。