注目のストーリー
すべてのストーリー
事業存続の危機を乗り越えたマーケターの「普通をアップデートし続ける仕事」への挑戦
「どんな風に生きてもいい時代になる」と聞いた。平成の終わりに選択した挑戦が、こんなにも憂鬱と絶望だらけだとは思ってもみなかった――。広告代理店からSHEというスタートアップにCMOとして転職し、約2年が立ちました。これまでの振り返りとこれからについてを書いていきます。1.電通で過ごした9年間と働き方改革私は電通でのデジタルマーケティング業務がキャリアのスタート地点でした。2010年頃はマスメディア主体の産業構造にあり、ちょうどデジタルの夜明け前とも言える時期。googleやfreakoutのようなまだまだ新興の広告商材を「運用型広告、、、何ですかそれは?」状態のクライアントに必死に説明を...
30代に向けて「大好きな場所」を手放してみたらもっと自分のことを好きになれた、とあるPRの転職ストーリー
今の仕事に、自分に、心からときめいていますか?はじめまして。SHE inc.PRマネージャー/SHEbeauty事業責任者の小池彩加と申します。🕊Twitter:@ayaca_kx💐Instagram:@ayaka.kx本当は1年半前にSHEにジョインした時書くはずでしたが、当時はうまく文章にできなかった転職の理由を今日初めてここに記します。このnoteはもしかしたら綺麗ごとすぎて、多くの方にとってはあまり共感ができないものかもしれません。でも、今の会社で成果も出してるし、周りとの関係性も良好、充足した毎日を送っているので特に不満なんてない、そんな方へ。同じように思っていた私が、人生の第...
「働き方」も「生き方」も固定観念に縛られていませんか? ファウンダーを辞めてみたら見つかった自分の“最高価値”を発揮する方法
こんにちは、SHE株式会社で新規事業に関わる仕事をしている阿部です。いきなりですが、先に最も大切なことを書いておきます。SHEでは、面白くてやりたいことがめちゃくちゃ沢山あるのですが、人が全然足りていないので手伝って欲しいです!一緒に!助けて!読んでくださっているあなたに伝われ!(切実!)本文が長くなってしまったので、先に大切なことを書いておきました。さて、今のあなたは、仕事を楽しんでいますか?あなたらしく働けていますか?私は、SHEで仕事をはじめてから8ヶ月、ありがたいことに自分らしく、楽しく働くことができています。でも1年ほど前まで「自分の仕事は、人生は、本当にこのままで良いのだろう...
"人生のビジョン"がないと悩む人へ。ー私がSHEで見つけた等身大のキャリアのかたちー
はじめまして。SHE株式会社の佐藤萌野(さとうもや)と申します!新卒から約4年半お世話になった大手総合飲料メーカーを退職し、SHEに入社して早1年。現在は、SHEcreators事業部にて、SHEメイトさんへのお仕事紹介や法人企業様とのお取り組みを担当しています。SHEで日々出会うのは、夢やビジョンに向かって、時にもがきながら、それでも前に進もうとする人たち。それは、SHEで働くメンバーでもSHEメイトさんでも同じ。実は、そんな”夢やビジョンで溢れるSHE”にいる私ですが、自分ではキャリアで叶えたい夢や人生をかけて成し遂げたいビジョンというものがありません。「ビジョンを持て」という風潮が...
29年間"物分かりの良い子"を捨てられなかった私が、本音から逃げずに生きられるようになったSHEというコミュニティ
皆さま、こんにちは。SHE株式会社にて、SHElikesの企画運営をしている坂東 麻利です。これまでのSHE社員のフィードは読んで頂けましたでしょうか?それぞれの人生との向き合い方、葛藤が文字から伝わってきて、「こんなかっこいい人達と働けて本当に幸せだ」と改めて感じたフィードでした。まさに私は、2人のように自分軸で人生を選択する人達に憧れながら、本音で生きることからずっと逃げてきた人間でした。なぜなら、、、所属する地域コミュニティ、学校、社会の固定概念に勝手に縛られ、自身にとって心地よい生き方がわからなかったからです。世間では、"自己肯定感"が求められる一方で、どうやって"自分らしさ"を...
明日死ぬとしても、今の生き方を選びますか?〜大手企業からスタートアップに行き、熱狂して働く事業責任者の話〜
皆さん、こんにちは。前回の投稿から随分と時が経ってしまいました。SHE株式会社にて事業責任者を務めるあいりーんです。前回の初回投稿、想定以上に反響をいただき、本当に感謝しています。その後、皆さん元気にしていましたか?私はとても元気です。突然ですが、質問です。「明日死ぬとしても、今の生き方を選びますか?」毎晩、私はこの問いを自分にします。こんな大袈裟な問いをするなんて正気?、と思いますよね。でも皆、いつ死ぬかなんて分からない。この世の誰一人、明日を生きることを保証されていない。ただ一つ言えることは、毎日を後悔なく生きないと、死ぬ時に後悔するということ。それを頭で理解していても、人はどうして...
並々ならぬ覚悟で独立した私が、もう一度「社員」となる道を選んだ理由
8月、私はSHEの業務委託から社員になった。でも、改めてSNSで報告もしなかったし、友人にも伝えなかった。もともと社員同然にコミットしていたから特に変化はないというのもあるけど、「おめでとう!」と言われても、あまり嬉しくなかった。...実はこの数ヶ月、私はSHEの社員になった自分を責め続けてきました。独立し、起業を目前にしていたのに「社員になる」という一見矛盾した決断をした自分の選択は一体正しいのか?考えても仕方のないことをぐるぐると考えていた。SHEのことも、SHEメンバーのことも、SHEメイトさんのことも、大好きだから、こんなことは誰にも言えなくて黙っていました。今はじめて、こうして...
自由と自律を応援するオープンチャンスの組織へ 〜SHE×ORBIS「令和カンパニー論」〜
令和はますます「個の力」が輝く時代。キャリアの選択肢が広がり、会社選びの基準も変わりつつあります。フレキシブルな働き方を支援する環境や、一人ひとりの能力を発揮しやすい制度だけじゃない。「この会社で働きたい」と共感できる魅力ある職場の条件は?組織も個人も、ハッピーに成長し続けられる組織づくりについて、注目の経営者2人にとことん語っていただきました。リブランディングした「オルビスユー」が大ヒット、創業33年を迎えてなおフレッシュな組織文化へと経営改革を進めるオルビス代表取締役社長・小林琢磨さんと、女性のためのクリエイティブスクール「SHElikes」運営するSHE株式会社CEO・福田恵里によ...