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【社員インタビュー】社会をよくする壮大な構想を若いメンバーがリードしていく(後半)

2023年入社のメンバー3名が当社への転職を決めた時のこと、そして入社後に感じていることを前後半に分けてお届けします。皆、30歳前後の同世代。事業部の異なるメンバーですが、社会を良くするという同じベクトルを向いて仲間として切磋琢磨し、急成長しています。後半では、入社後に感じていることについてお話を聞きました。

後半:入社後に感じていることを聞かせてください。

渡辺 さん(ライフデザイン事業部(Total Future Healthcare/マネジャー)

大学院修了後、大手小売り企業の事業企画職として4年勤務。2023年10月入社。

優秀な仲間と事業を創っていく楽しさ

入社して半年が経ちました。立ち上げたばかりの子会社の事業運営ということで、事業計画の立案・提案から、関係する方々と共に実際に技術やサービスを実証し、今度は物を売っていくフェーズになっていくことを、日々大変スピーディーに実行しているので、事業の手触り感とやりがいを感じています。

あとは、とにかくチームメンバーの優秀さを感じます。同世代や年下にこんな人達がいるのかと驚きました。刺激を受ける一方で、特に入社した当初は、同世代でコミュニケーションも取りやすく、例えば自分が困ったときなどもフランクに会話することができ、とても助かりました。


江尻 さん(ソーシャルイノベーション事業部/シニアアソシエイト)

大学卒業後、自治体にて6年勤務。防災事業推進を経験。2023年12月入社。

日々頭を捻りながら創る、社会システム構想が実装された未来を楽しみに

私は、入社してから3ヶ月間くらいは毎日のようにカルチャーショックを受けていました。前職と比べても仕事の仕方も進め方も全く違い、事業部長やチームメンバーの思考スピードの速さについていくことが大変でした。でも、入社5ヶ月が過ぎた今は、それを乗り越えて、現在関わっているドローンやICTを活用した防災プロジェクトでの構想を、実際に社会に実装できるフェーズが見えてきたら、また違う景色が見えてくるのだろうな、と楽しみに、期待できるようになってきました。


久保 さん(ソーシャルデザイン事業部/マネジャー)

大学卒業後、大手自動車部品メーカー営業職として6年勤務。2023年1月入社。

壮大な事業構想が人を動かし、形になっていく手触り感

私は、前職でも自分がつくった企画が、自社の役員に響き、実際の商品になっていくことにはとてもやりがいを感じていました。なので、よりスケールの大きい事業構想を、日本社会を動かす大企業の経営トップ層に提案し、形づくることができるということも、当社を選んだ理由のひとつでした。実際に今、大企業の看板がなくとも自分の提案がクライアント企業の役員クラスの方々に届き、形になっていくイメージを持ち、仕事ができていることを、すごくやりがいに感じています。

また、入社1年が経ち、自分が新入社員の方にアドバイスができるようになっていることにも、いい意味で驚きました。入社当初、前職の仕事の進め方との違いにカルチャーショックを受けることもありましたが、当時事業部長やマネジャーから指摘されたことが血肉になり、それを今、後輩にも教えることができている。自分の成長を感じることができています。

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