鈴木内科医院Wantedlyをご覧いただきありがとうございます。採用広報担当です!
当法人には、さまざまな社内サークルや季節イベントが存在しています。なかには珍しい〇〇サークルや北海道ならではの〇〇サークルも?!(どんなものがあるか、当ててみてくださいね💡)本日の記事では、鈴木内科医院のサークル活動の全体像や発足の背景を徹底解説。
また、サークル活動をきっかけに新たな趣味ができ、仕事もプライベートもイキイキと主体的に取り組んでいる従業員の方にもインタビューしました!
※この記事は2024年10月時点の情報です。
従業員の増加に伴うコミュニケーションの課題…。そんな状況を打破するきっかけとなった、サークル活動
1980年の開業からもうすぐ45年目を迎えようとしている鈴木内科医院。ありがたいことに年々従業員数が増加し、現在は約140名が在籍しています(※2024年10月時点)。グラフのとおり、若手からベテランまで幅広い世代が活躍している医院です。
仲間が増えていくと、新たな取り組みや事業拡大をしていける一方で、部署同士の交流が気薄化して連携がスムーズに取れなくなったり、他の事業所の方の顔と名前が一致しなくなったりと、社内の「コミュニケーション」に課題も生まれます。こうした状況を防ぐために、フットサルサークルやカーリングサークルを設立しました。
運動はチームビルディングにも効果的と言われているため、最初はスポーツ系のサークルをメインにスタートしましたが、今ではスポーツだけでなく、従業員たちの趣味嗜好をもとにさまざまなサークルが発足されており、仕事以外でのリフレッシュの時間としている方も多いです。
また、サークル活動を通して同じ「スキ」を持つ人たちが集まることで、普段の仕事では関わることのできない方とも交流が生まれます。こうしたコミュニケーションの機会を重ねるにつれ、お互いを深く知ることができるため、事業所間の連携が強まったり、人事異動の際もスッとなじみやすいなどの効果があったという声があがっています。
\ Q&A / 鈴木内科医院のサークルあれこれ
Q1.どんなサークルがあるの?👐
メジャーなフットサルや登山から、おそらく他ではあまり見ないであろうカーリングや山菜取りまで、かなりバラエティーに富んだラインナップです!ここでは、数あるサークルのうちいくつかをご紹介します。
❚ スポーツ ⚽
・フットサル・ゴルフ・カーリング
❚ 珍しい系 💡🐱
・カーリング・子育て・山菜取り
❚ その他 🌱
・マッスル育成部(院内のトレーニングマシンで汗を流しています!)・キャンプ・登山 など
Q2.どのくらいの頻度で開催されるの?🏃
活動頻度はサークルによって異なります。基本的にはメンバーの都合に合わせて柔軟に決めており、参加できそうなメンバーが多いときには頻繁に活動しますし、繁忙期などは頻度を下げて開催しています。もちろん強制参加ではありません。この辺の柔軟さも、参加しやすいポイントだと感じています!
Q3.参加したいときはどうすればいいの?📢
鈴木内科医院では従業員が各自のスマホに社用アプリを入れており、こちらのアプリ内で活動の告知や参加者募集を呼びかけることができます。オープンな掲示板なので、誰でも気軽に参加申し込みが可能。サークルのメンバーではなくてもOK。飛び込み参加も大歓迎です!
いい意味で、サークルを利用しちゃってください!実際の活用事例をご紹介✍
緒方 大さん
新卒で入社し、現在6年目。もともと学生時代から介護業界に興味があったが、数ある企業のなかでも鈴木内科医院の充実したサークル活動に惹かれ、入社を決意。
── 緒方さんはどんなサークルに入っていますか?
私は入社当初からフットサルサークルに参加していて、最近では登山サークルにも参加するようになりました。これまでに塩谷や小樽のほか、当別の奥にある山にも登りましたよ。
特に印象に残っているのは、山頂の景色とそこで食べたカップラーメンです。実は私は登山が初めてだったのですが、絶景の中で食べるカップラーメンがとにかくおいしくて...!あのときの感覚や光景は今でも忘れられないですね。
準備や体力の面からも初めての登山はハードルが高いようにも感じますが、皆で頂上を目指すときのあの一体感は何事にも変えられません。経験豊富なメンバーも多いので、未経験の方でも安心して参加できますよ。私も一度参加してからすぐに「また行きたい!」と感じ、今ではすっかり山登りの魅力にとりつかれています。
── サークル活動をやっていて良かったことを教えてください!
ただ楽しいだけではなく、モチベーションの向上にも良い影響を与えていると思います。仕事が大変で忙しい時期でも、サークル活動を楽しみにすることで頑張れたり、前向きな気持ちになれたりするんです。先日も仕事で少し落ち込んでいたときに、ちょうどフットサルサークルの活動があったのですが、思いっきり体を動かして仲間と笑い合うことで気持ちがリフレッシュされ、翌日からは新たな気持ちで仕事に取り組めました。
サークル活動への参加を機に、登山という新たな楽しみを見つけた緒方さん。道中などでのコミュニケーションを通して、従業員同士の交流も深まっているとのこと。最近では、新入社員や他のスタッフたちにも自分から積極的に「参加してみない?」と声をかけているそう。「参加したくても、最初はちょっと勇気が出ない人もいるかもしれないので。僕が声をかけることで、みんなが参加しやすくなったらいいなって!」そう語る緒方さん。鈴木内科医院には、緒方さんのように相手を思いやり、助け合うカルチャーが根付いています。
心豊かに、人生を豊かに。その先に、私たちの実現したい世界がある。
鈴木内科医院は、“人を大切にする” スウェーデンの思想に基づき、利用者さまや患者さまはもちろん職員の人生も豊かにしたいと考えています。そのためには仕事のやりがいに加え、自分自身の人生そのものを満たしていく必要があります。自分の人生を充実させてこそ、質の高いサービス提供が可能となり、利用者さまや患者さまに還元することができるからです。
では、どうすれば自分の人生を豊かにすることができるのでしょうか。
答えはいくつかあると思いますが、なかでも私たちは、以下のことを大切にしています。
ワークライフバランス
多様な経験をすることで感性が磨かれ、発想力も向上します。ですから、「仕事だけ」「プライベートだけ」ではなく、そのどちらも大切にしたいと考えています。プライベートで学んだことや感じたことが、結果的に仕事で活かされるなんてことも、多々あります。
当法人のスタッフには、いろいろな場所でいろいろな感覚を味わって、豊かな精神を養っていただきたいと考えています。
みんなで助け合うサポーティブな風土の醸成
当法人は、学校を卒業したばかりの新入社員や未経験入社の方も多いです。また、子育て世帯も多数在籍しています。あらゆる人たちが長く活躍できるための環境整備にも力を入れていますが、それだけではなくスタッフ間でも互いに助け合う思いやりの心が社内には浸透しています。
「愛のある事業運営」を掲げる私たち。経営陣だけでなく、従業員たちも一緒になってこれを実現しています。
オープンなコミュニケーション
アメーバ経営を導入する鈴木内科医院では、各部門が個の事業部として確立したスタイルになっています。だからこそ、スタッフ同士のコミュニケーションはより大切にしたいと考えています。
スポーツや子育てなどのサークル活動や季節イベントの開催を通じて、スタッフやそのご家族にも還元しながら親睦を深めています。その結果、業務においても部署の垣根を超えたシームレスな連携が芽生えています。
私たちは、これから入社されるみなさんにも、こうした業務内外でのサークル活動やイベントを通して五感を磨き、周囲と協調しながら一緒にものごとを進めていける関係性を構築するとともに、人生の充実から得られる幸せを感じていただきたいと心より思っています。そのうえで、高い基準の医療介護を共に突き詰め、地域社会のみなさまに価値提供をしていきましょう。
みんなで楽しみながら、結果も得る。それが鈴木内科医院の在り方
サークル活動への参加によって「企画力や調整力が身についた」「他部署の人たちとも仲良くなれた」「新しい趣味ができた」「より仕事も頑張れるようになった」という声が上がっています。
Love and Careをモットーに掲げる私たち。愛のある医療・看護・介護の仕事を通して、患者さまや利用者さま、そして働くみんなの幸せをつくっています。仕事も生活も充実させ、ひいては地域社会の幸せづくりに貢献したいというあなた。ぜひ一緒に鈴木内科医院で、”愛のある医療介護の運営” をしませんか?