なにをやっているのか
1980年の創立以来、内科・消化器科・在宅医療中心に北海道清田市近隣の地域医療に貢献、2002年以降はデイケア・居宅介護支援事業・グループホームなどの介護事業も拡大してまいりました。
地域を支える医療・介護の担い手として私たちの役割が重要視される現代において、各部門が個としての強さを持つ法人へと成長するために「アメーバ経営」を導入。鈴木内科医院を子集団のグループに分けて独立した事業部のように活動を行うことで、従業員が前のめりに経営への参画ができるような仕組みをつくっています。
<鈴木内科グループ一覧>
鈴木内科医院/おおまがり鈴木内科医院/福祉用具貸与販売事業所/鈴木内科居宅介護支援事業所/鈴木内科訪問リハビリテーション/おおまがり鈴木内科訪問リハビリテーション/鈴木内科リハビリセンター/グループホームきよた/グループホームきよた2/医療介護支援住宅「美しが丘」/鈴木内科訪問看護ステーション/鈴木内科訪問介護ステーション/地域連携部/経営管理部/人事部
なぜやるのか
MISSION「Love&Care」
院長と副院長が勤務・教育に携わってきたスウェーデン・カロリンスカ王立大学病院消化器科で培った、スウェーデン独自の「人を大切にする」という思想を利用者さま、患者さまはもちろん、鈴木内科グループではたらく従業員の皆さまにも還元する事業運営を目指しています。
“愛のある医療と介護” “愛のある経営” “愛のある運営” という柱が私たちの使命です。
VISION「地域を紡ぐライフインフラ」
医療・介護を基軸に人と人、人と事業者を紡ぎ、地域にとって必要不可欠な存在となることが私たちのあるべき姿です。
生活が不自由となった方々に対してマニュアル通りにケアするのではなく、敬うべき隣人として愛情でケアすることで、幸せの連鎖が生まれ、幸せな社会をつくれると考えています。
どうやっているのか
スウェーデンの価値観 “Lagom”
Laget om(仲間と分け合う)というスウェーデンの言葉が語源であり、多すぎず少なすぎず自分にあった物や量を良しとする価値観。この「ちょうどいい距離感」「ちょうどいい働き方」が鈴木内科医院ではたらく従業員のワークライフバランスや心の充実に繋がっています。
<私たちの “ちょうどいい” 働きかた>
・平均年齢36.2歳。若手からベテランまでバランスよく在籍する職場
・部活やサークル活動も活発。20~60代の幅広い世代で会話がしやすい
・サービス残業は一切なく、プライベートのメリハリがつけられる
・長期休暇制度や資格支援制度など長期で活躍できる体制
・地域の幸せをつくり、誰か役に立てる
・景気に左右されることない業界。市場は拡大中