こんにちは。マインドアイル株式会社の広報担当です。
今回は入社1年目Hさんの社員インタビューです。
働き方や会社の雰囲気などリアルな社員の声をお届けします!
ーーまずは、これまでの経歴を簡単に教えてください。
情報系大学を卒業後、新卒で人材派遣会社に就職しました。
その後、システム開発請負会社に勤務し、現在はマインドアイル1年目です。
ーー業務内容を教えてください。
現在はiOSアプリ開発を主に担当しています。
代表の森田さんがアプリの設計書を書いてくれているので、その設計をもとに新規アプリ開発や既存アプリのアップデート対応などをやらせてもらっています。
ーーマインドアイルに入社を決めた理由は?
実は中学時代からiOS開発に憧れていたこともあり、当時マインドアイルでたまたま募集をしているのを発見!転職を考えている時期でもあったことなどいろいろとタイミングが重なりご縁もあって入社しました。
あと、前職ではリモート勤務だったので、リモートが苦手な自分には出勤もできる働き方が魅力的でそこも入社の決め手となりました。
ーーエンジニアというとリモートが醍醐味のような気もしますが…なぜ出勤できる環境をあ えて選んだのですか?
正直リモートだと人の目線もないのでだらけてしまったり、些細な相談にもレスポンスに時間がかかったりすることがあり、前職時代に非効率だなと感じることが多かったです。
もちろんリモートのいいところもあるのですが、自分には出勤スタイルがあっていると感じ、出勤もリモートも選べるマインドアイルに決めました。
また移動時間という一見無駄なような時間も、自分と向き合って考えられる時間が出来るのも自分にはあっていますね。
ーー実際マインドアイルでは半数以上の社員が出勤するなど、開発部署の社員同士も直接顔 を合わせることが多いと思います。
出勤してよかったと感じる面はどんなことですか?
やっぱり一番は社員同士の打ち解けが早いことです!
毎日出勤しているからこそ最初の数週間でメンバーと打ち解けられたことは、その後の仕事にも大いに役立っています。
リモートだと、メンバーの肉声を聞くのは定例や本当に困ったときくらいに限られるので、間違いなく打ち解けるのに時間がかかったと思います。
ただでさえ会話が少ないのに、相手の性格や距離感もつかめずに打ち解けられていない相手と会話をするハードルは上がり、余計会話がしにくい悪循環が生まれるというのは特にフルリモートだと避けられないと思います。
エンジニアでいくらバリバリコードが書けても、既存のシステムやアプリの改修となると、そのシステム独自の仕様で疑問が生じたり相談をする機会というのはリモートであれ何であれ出てくるはずです。
そんなとき、毎日出勤している私であれば隣の森田さんにリアルタイムに相談ができるので本当に助かっています。リモートだったら「今森田さん大丈夫かな、、、」と気にしているうちに日が暮れてしまった(、、、はオーバーと思いますが)と思います。
エンジニアとして食べていく上で『工数と納期』というのは鬼のように襲いかかってくるので、少しでも作業時間単位における作業量を意識していくべきです。その鬼から逃げるひとつの策が出勤なのかな、とも考えています。
そういう面では、マインドアイルはチームワークがとても高いと感じています!
ーー直接メンバーと顔を合わせることで、信頼関係も構築されるわけですね。
働く社内の雰囲気やメンバーについても教えてください。
1人で寡黙に取り組む"THE ENGINEER”なタイプのメンバーから、打って変わって高頻度にコミュニケーションの機会をうかがうメンバーまで、幅の広いメンバーが揃っているので日々学ぶことが多いです!
業務上の分からない点やささいな心配事はすぐに聞ける環境がありますし、仕事の相談にも乗ってくれるのでとてもありがたいです。
いまiOSアプリ制作を担当しているのですが、担当ではないメンバーからも製作中のアプリデザインの意見など頂くことも多く本当に助かっています。
また、代表の外ノ池さんや森田さんと毎日顔を合わせて相談事や冗談が言い合えるのもいいですね。
ーー代表とも距離が近いのがマインドアイルのよさでもありますもんね!
本当にそう思います。
私は今森田さんからiOSアプリ制作の依頼を受けていますが、時には『このボタン配置はここだろ!』みたいな意見をぶつけることもあります。もちろんクライアントからの発注あってのお仕事なので『指示通りに動く』というのも大事なのですが、自分なりの『ここはこうだろ!』を受け止めてくれる社長がいるのはとてもありがたいことですし感謝しています。
『自分だったらこうしたい!』という芯のある人には非常にやりがいを感じられる環境だと思います。
ーーずばりマインドアイルはどんな会社ですか?
新しい価値観を受け入れるだけでなく、会社自らが今後の価値観を模索していくような会社だと感じています。
例えるなら大航海時代にコンパス片手に新航路を探す船のようなイメージですかね。
ーー最後になりますが、今後の目標やこんな会社にしたい!という展望を教えてください。
常に最新の情報に目を向けつつ、メンバー間で『どんな社会が理想か?』議論しながら、システムであれアプリであれ、作ったモノで社会に貢献できる会社にできたら良いなと思っています!
業界未経験の方でも、『プログラミング楽しい!』と思える方なら大歓迎ですので、一緒に目標を実現できる仲間が増えたら嬉しく思います!