【ポテンシャル人材が集まる】FLAGSグループ(名古屋市東区)製販分離推進見学研修会レポート! | 株式会社FLAGSホールディングス
FLAGSグループ採用広報の知花です。すでに、企画サイドのイプシロン株式会社様より開催報告がアップされておりますが、当グループからも、振り返りレポートをいたします!リハーサルから本番まで代表発表...
https://www.wantedly.com/companies/company_8745936/post_articles/931611
皆様こんにちは。採用広報担当の知花です。当グループ中核にある「税理法人FLAGS」は、20~30代中心と、若い担い手たちが税理士の資格取得を目指しながら働いています。2024年8月、なんとメンバーの半数11名が税理士試験にチャレンジしました!
製販分離制で「製造部」「販売部」と、モノ作りをするような働き方。スタッフはチームで仕事をして、主体性を持って役割を真摯にこなしています。
さて、スタッフインタビューをお届けするこちらのページでは、ビジョンやミッションに果敢に挑む、それぞれの姿とその想いにフォーカスしています。今回は、不動産業界からシフトチェンジした石田さんと、ランチしながらのインタビューです。美味しそうな愛妻弁当を頬張る姿にほのぼのしました! ぜひ、最後まで御覧ください。
PROFILE|
Issei Ishida 税理士法人FLAGS 税務会計部 経理サポート課所属
関西大学出身。大手不動産業界を2社経験後、2023年税理士法人FLAGS(旧末松会計事務所)へ入所。癒し系1児のパパ。
大学が商学部で簿記に馴染みもあり、大学時代は税理士を目指している同世代もいたので、全く知らない世界でもなかったんです。ですが、不動産の営業マンになって稼ぐぞ!と、思って就職したので、まさか自分が税理士になるというのは考えもしていませんでした。ところが、実際不動産売買・仲介の営業マンになって仕事をしていると、税金のことを聞かれることが多くて!お客さんの役に立つことがしたいと、3年くらい前からこの業界に興味を持ちました。自分の幅を広げようと税務の勉強すると「自分でもいける(税理士になれる)んじゃないかな」と感じるようになって。それで、本格的に勉強しはじめました。
ちょうどその頃、末松和真代表(以下和真代表)と共通の知人に「良い先生がいる」と和真代表を紹介してもらえたんです。和真代表の人柄と、FLAGSの未経験からこの業界にチャレンジできる環境は、入社の決め手です。まだ小さい子供がいるので週末は「遊んで!」とせがまれますが、入社前から税理士試験が近くなると、1日13時間くらい勉強していました。
税務のFLAGSメンバーのほとんどは、働きながら税理士を目指しています。そのマインドには、家族のサポートも必要です。税理士法人FLAGSは20~30代中心ですが、家庭のあるスタッフがほとんど。「税理士になる」という強い目標のためにレジャーを控え、試験休暇で勉強に集中する環境を作って税理士試験に挑んでいます。仕事終わりに会議室をスタディルームとして使用するなど、会社の資格取得バックアップ制度を活用するのはもちろんのこと、仕事が忙しくならないようにする調整力やタスク管理、体調などの自己管理も大切。7月中旬から8月にかけ、社内は真剣勝負な雰囲気が漂います。とことんやり抜く、ポテンシャル人材が揃っています。
1年目は簿記論・財務諸表論を受けました。税理士試験の登竜門的な科目であり、一発で受からないようなら年齢的に税理士への転職は断念するつもりでした。
2年目は相続税法・固定資産税です。相続税法は相続に強くなりたいと思ったのが税理士を目指すきっかけなので、迷わず選択しました。固定資産税は不動産屋として馴染みがあり合格しやすいと思ったため選択しました!
3年目の今年8月は、法人税法を受験しました。必須科目である法人税法と所得税法の選択で非常に迷いましたが、末松代表からの助言もあり、実務を考慮して法人税法に決めました。
効率的な勉強法かぁ〜。とにかく気合いですかねぇ〜。家だといろいろ誘惑が多いのでコメダなどの喫茶店に行ってみたりもしたんですが、お金がかかる(笑)。そこで、お子さんが多くてにぎやかなイメージのあった家の近くにある図書館へ行ってみたら、以外と静かで集中できました!
鋭さはないかもしれないですね(笑)。
和真代表は、儲けよりクライアントの役に立ちたいというお気持ちのほうが強い方ですし、そんな人の下で働きたいと感じたのが入社の決め手です。この業界に向いている人かぁ~。僕は、もともと理系で計算が苦手ではなかったので、数字に強い方が良いとは思いますね。
転職、えっ!なんで?って感じはありました。ですが、不動産屋の看板で働く営業マンとしての存在価値より、税理士は自分の努力で得た専門的知識によって、僕自身を頼ってもらえる。その仕事には存在意義がある。そう家族に伝えると、納得してました(笑)。
趣味かぁ〜。僕は、インドアでもアウトドアでもあるんです。netflixなら千鳥の「トークサバイバー!」が面白かったですよ。あとはずっと野球をやっていたので身体を動かすことも好きですし、サーフィンもやっていて。最近行けていないので、8月の試験が終わったら、海にも行きたいです(インタビューは2024年2月に行いました)。
末松代表が貸して下さった「稲盛和夫の実学―経営と会計」です。会社の経営なんて僕には出来ないと思っていましたが、人の役に立つことをするのが経営。誰でも経営者になれると思わせてくれたんですよね。税務の仕事は、経営者の右腕となる業務なので、励まされました!
ああ。確かにそうですね!やりたい仕事に就けてますし、日々成長を実感しています。
どうだろうなぁ。税理士を目指すきっかけになった相続のことでは、プロジェクトチームのメンバーになりましたし、確定申告業務の繁忙期ともなると業務量多いな~と、感じることはあります。ですがそのぶん、やりがいがあっていいんじゃないですかね!
2024年10月4日にイプシロン株式会社様主催の事務所見学会を開催。石田さんは70名ほどの参加者様との懇親会にて、司会を担当してくれました。
見学にお越しくださった皆様へ。待ち時間にご覧いただこうと、会社紹介動画を制作しました。石田さんはインタビューに出演しています!(1分18秒からです)
第24回イプシロン企画 FLAGSグループ見学研修会オープニング会場(東桜会館)にて
懇親会会場(BIANCARA HILLSIDE TERRACE(ビアンカーラ ヒルサイドテラス)にて)
写真ピンボケすみません(汗)
税務会計部 経営サポート課メンバー
見学会レポートはこちら↓
ひたむきに努力を惜しまない、申し分ない人柄。強い意志で税理士になることを志している意気込み。その姿勢にとても好感が持てました。今まで努力してきた石田さんなら、必ず合格を掴み取れます!
オフショット!
このたびのインタビュー企画構成にあたり「*目標実現アンバサダー」という、プレゼンテーション大会が存在するのを知りました。石田さんには、社内で勇姿を讃える機会を作りたいと思います!
目標実現アンバサダー大会についてはこちら
得意分野を持った 個性豊かなエキスパートたちと一緒に働きませんか?