なにをやっているのか
創業55周年という老舗税理士事務所として、先代から続く顧問先からの信頼や伝統を守りつつ、クラウド会計や経理のDX化など新しいことにも積極的にチャレンジしています。
社員は自らの考えや価値を明確に表現し、他者との意見の違いを認識しながら、ポジティブな会話ができる仲間たちと共に働いています。
私たちは、税理士法人中核のコンサルティンググループです。私(末松和真)の祖父が名古屋市で50年以上前に開業した税理士事務所を事業承継し、税理士法人とコンサルティンググループの運営しております。
中小企業の継続的な成長に繋がるサービスの提供を続けており、日々顧問先様の経営課題解決に取り組んでいます。中小企業の成長支援をするには、税理士の業務だけでは限界があります。
税理士業界の枠を超えたサービスを提供することで、中小企業の継続的な成長を支援するをミッションと掲げております。
弊社には公的制度支援やM&A支援等の経験豊富な専門家が多数在籍しており、グループ内の各法人との連携により、顧問先様のさまざまな経営課題を解決できる、総合的なサービスを提供することを強みのひとつとしております。
令和の時代に目まぐるしく経済環境が激変していくなかで、一層高まっていくお客様からのニーズに素早く対応するための、幅広いサービスを提供し続けていきます。
なぜやるのか
我々はミッションとして、「業界の枠を超えたサービスとチーム力で、中小企業の継続的な成長を支援する」と掲げています。
まず、業界の枠を超えるとは、税理士業界の枠を超えるということです。我々は税理士事務所が母体のコンサルティンググループです。
私(末松和真)は2014年に税理士業界に入ってきました。税理士業界を10年間やってきて思うことは、税理士業務は大切でなくてはならないものだが、税理士業務だけだと、中小企業を成長させることはできないということです。
もともと、税理士の仕事は「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」です。税理士は中小企業の身近な税金の相談相手として、生誕70年程の間、上記の3つ領域をメインに適切な納税のサポートをしてきました。
現在の世の中の変化のスピードは目まぐるしいものがあります。私達のお客様である中小企業も世の中の変化に対応できるように常に変わっていっています。中小企業の経営者の考え方も常に変わっていっています。
そのような状況で今まで通りの税理士の枠に囚われたサービスを提供していては、お客様である中小企業の成長を支援することができません。
そこで、我々は「税理士業界の枠に囚われない、枠を超えたサービスで中小企業の継続的な成長を支援する」というミッション(使命)を掲げました。
現在では、ミッションを追い求め、融資・補助金などの資金調達サポート、マーケティング支援など今までの税理士が行わない領域のサービスを展開しております。税理士法人を含めて7社※で中小企業の成長支援を行っております。
今後も中小企業の継続的な成長に繋がるのであれば、多くの事業にチャレンジしていきます。「会社を成長させたいなら弊社グループに相談しよう!」と思っていただける。そのような中小企業の成長支援専門のコンサルティンググループを作っていきます。
※(一社)スタートアップ 起業支援事業会社含む
どうやっているのか
我々は「黒字企業1000社の経営パートナーとなる」をビジョンとして掲げて、それに必要なサービスを立ち上げ展開しています。
現在は以下の事業を立ち上げ・展開しています。
・税理士業務
・経営コンサルティング業務
・補助金申請業務(事業再構築補助金・ものづくり補助金・持続化補助金等)
・融資申請業務(創業融資・通常融資)
・経理改善コンサルティング(経理DX支援)
・M&A支援業務
・Webマーケティング支援業務(Webディレクション・SEO支援)
メンバー構成は30代前半のメンバーが集まっています。グループ全体で約30名のメンバーがいます。