安平町役場オンライン説明会レポート！～職員が語る！仕事のリアルと安平町の魅力～【総務課編】

安平町役場では、共にまちの未来を創る人材との出会いを求め、定期的に町の魅力や役場の仕事についてお伝えする機会を設けています。

先日は、オンライン説明会を開催し、安平町や役場の仕事に興味をお持ちの皆様に向けて、お話をさせていただきました。

「安平町ってどんな町？」 「役場の仕事って実際どうなの？」

そんな疑問をお持ちの皆様に、安平町役場の魅力と仕事のリアルをお届けした今回の説明会。当日の様子をレポートします！

（右）総務課 藪中綾（Yabunaka Aya）北海道苫小牧市出身です。平成9年から早来町役場（現・安平町役場）で働いています。総務課、健康福祉課、税務課など、色々な部署を経験しました。休みの日は、子どもたちの習い事の応援団長です！

（左）総務課 中崎凌（Nakazaki Ryo）北海道伊達市出身です。安平町内の追分高等学校を卒業後、平成28年に安平町役場に入庁しました。教育委員会で経験を積んだ後、令和７月より総務課情報グループへ。現在は、まち独自のエリア放送「あびらチャンネル」や広報紙の制作を通じて、新たなスキルを磨いています。

今回のイベントでは、広報担当としてエリア放送「あびらチャンネル」や広報紙の制作など、多岐にわたる業務に携わる中崎凌さんに、普段の仕事内容や、安平町への熱い想いを語っていただきました。

冒頭には、これまで制作した広報紙をいくつかご紹介。色彩豊かで個性が光る紙面が目を引きます。

「町民一人ひとりの声に耳を傾け、幅広い世代に届く広報誌づくりを心がけています。」と語る中崎さん。どの号にも思い入れがあるとのことで、写真やコラムからは、取材にご協力いただいた町民の方々との絆が垣間見えます。

▲写真は全て、実際に現場に足を運び、中崎さんが撮影したもの。中崎さんの町民の方々への温かい眼差しと、安平町への愛情が溢れています。

令和５年に現在の総務課に異動して以降、それまで所属していた教育委員会とは、全く異なる業務に携わっているとのこと。仕事内容が大きく変わっても、目の前の業務に主体的に取り組み、情熱を持って仕事に打ち込んでいる様子が伝わってきます。

またイベント後半には、プライベートの生活に関しても、お話を伺いました。役場職員同士の交流が盛んで、仕事以外の時間を共有することも多いそうです。単身で町外から移住する若手職員も多く、互いに支えあって暮らしているようです。

参加者からは、「柔軟な働き方や風通しの良い職場環境が魅力的」といったご感想や、「今年安平町の採用試験を受けるつもりです」といった嬉しいお言葉をいただきました。

今回の説明会が、安平町役場を身近に感じるきっかけとなれば幸いです。

安平町役場では、今後も様々な方法で情報発信を行っていきます。ぜひ安平町の取り組みにご注目ください！

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