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学生も「社員」と呼ばれるユニークな文化

昨年6月にイベント企画をメインにインターンとして入社し、現在は、WEBコンテンツの作成、記事のディレクションからライティングまでを担当しています。

CURBONの魅力は社員がみんな、自分にもチームの中でも素直であることです。

もう少し詳しく説明すると、「環境的側面」と「精神的側面」に大別できます。


まず、個人的に好きな文化として、チームメンバーを、アルバイト/正社員という呼び方をせず、まるっと全員が「社員」と呼ばれます。

たまに自己紹介をすると、困惑されるのですが、それが、チーム力の一助となっているのではないかと感じています。

現在、チームメンバーは大半が大学生です。

しかし、誰も自分たちを、学生アルバイトだとは思っていません。

もともと仕事が好きなメンバーが集まったというのもありますが、バイトの〇〇さんとして認知されるのではなく、社員として任されていることが自信や原動力になっているのだと思います。


続いて、精神的側面ですが、ここでは、誰もが表現者であり、自分に対しても、関係性においても素直です。

見栄を張る必要もなく、ちょっと変な自分を出しても否定されない心理的安全性が確保されているなと感じます。

だからといって、気を抜いているとか、怠惰であるというわけではなく、お互いが得意なことを持ち寄って、切磋琢磨できる関係です。

仕事/プライベートのような分断された感覚を持っている人は少なく、数人で遊びに行っても、気付けば、写真の話はもちろん、CURBONの話をすることが多いです。


Warm Heart,Cool Head

この言葉がしっくりくるのが、CURBONという生態系、文化、会社なのではないでしょうか。

なんだか、会社、社員であるという認識ではなく、生態系の一部であるという感じがします。

会社は公器であるとはよく言われますが、本当にそれをよく体現している場だと思います。

CURBONのイメージカラーでもある、白に少しグレーががった色味は、そうした、フラットであることや素直であること、その中にもそれぞれの芯があることを表出させています。


山登りというよりは、川下りのように、素直に柔軟に流れていく中で、大海を目指す、そんな環境で働いてみたい方はぜひ、お話を聞きに来てください。

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