大手ゼネコンでの施工管理の経験を経て、業界課題を痛感。人手不足に向き合い、建設業界に対し1人でも多くの”夢と希望”を抱く人を増やしたい。

今回は、建設みらい総研の永井さんにインタビュー。

建設みらい総研に入社するまでの経歴、そして入社を決めた理由、現在の業務、今後のビジョンまで広く深くお聞きしました。業界課題に向き合い、着実に解決を目指す建設みらい総研で働くメンバーについて詳しく知りたい方におすすめのコンテンツとなっております。

是非最後までお楽しみください！

⑴建設業界の人手不足を抜本的に解決したい。と思い決めた転職。

⑵20代中心のメンバーで風通しの良い雰囲気が魅力。

⑶施工管理経験を持っている自分らしさを最大限出しつつ、しっかりと貢献していきたい。

建設業界の人手不足を抜本的に解決したい。と思い決めた転職。

 本日はよろしくお願いいたします。まず始めにこれまでの経歴を交えて、自己紹介をお願いします！

永井と申します。本日はよろしくお願いいたします。

前職ではゼネコンに勤めておりに、土木施工管理という現場管理の仕事に1年ほど携わっておりました。そして、昨年の5月に建設みらい総研に入社し、キャリアアドバイザーを行っています。

前職から転職を考え始めたきっかけは何だったのでしょうか？

ここだけの話、施工管理業は残業も多く、なかなか休みが取れませんでした。そのため、体力的に厳しかったことが転職を考え始めたきっかけです。その中でも、建設業界特化で人材紹介事業に絞って転職活動を行っていた理由は、建設業界の大きな課題を抜本的に解決したいと考えたからです。前職で、実際に現場で働く中で、建設業界は本当に人手不足で、過重労働などの大きな課題が山積していることを痛感しました。そのため、建設会社様と求職者様がWin-Winな関係で両者の理想が叶えられる人材紹介会社に転職したいと思い、転職活動を行っておりました。

建設みらい総研に興味を持った理由は何だったのでしょうか？

当時、友人に勧められてWantedlyを使って転職活動を行っていたため、その中で建設みらい総研に興味を持ったという背景があります。その中でも、自分が建設業界に感じていた、「人手不足」という課題を解決できる環境が建設みらい総研にはあると思い、転職先の一候補として視野に入れ始めました。

その中で、建設みらい総研に入社をした、決め手は何だったのでしょうか？

1番の決め手は、「未経験でも活躍できる環境」が整っている点です。

建設みらい総研は、メンバーの多くが未経験からの入社であるため、”未経験”人材の教育、成長ノウハウがあるため、非常に働きやすい上に、成長できる環境があります。そのため、私自身、人材紹介事業が未経験であったものの挑戦しやすく、最終的に入社することを決めました。

20代中心のメンバーで風通しの良い雰囲気が魅力。

実際、未経験で人材業界に挑戦をしたことで感じた良かった点や苦労などはありましたか？

まず、未経験から入社したため、自分の型が無い、多くのことを吸収できる状態で入社できたのは非常に良かったと思います。さらに実際に施工管理としての経験があったため、他のメンバーにはない視点で意見を発信し、新たな選択肢を会社に対し提供できたことは非常に良かったと思います。

一方、自分自身、電話を通した求職者様の対応に慣れていなかったため、上手くコミュニケーションを取ることには苦労しました。前職でも、もちろん電話対応もあったのですが、法人向けの対応であり、個人向けの対応では無かったため、その違いには苦しみました。

新卒から建設業界で働いていらっしゃる永井さんの目線で感じる建設みらい総研の魅力は何でしょうか？

会社の雰囲気が明るいという点は大きな魅力だと思います。

実際、弊社で働くメンバーは20代が多く、年齢が近いため、コミュニケーションが非常に取りやすいです。業務内はもちろんのこと、業務外で互いの休日の過ごし方など、プライベートの話でも何でも話し合っているので、メリハリのある良い組織だと思います！

実際、業務内でも何か困ったことや相談したいことがあった時に、即座にコミュニケーションが取れるような環境なので、非常に働きやすいなと感じています。また、役員の方との距離感も近いため、組織全体で風通しが良いと思います。

施工管理経験を持っている自分らしさを最大限出しつつ、しっかりと貢献していきたい。

実際、建設みらい総研に入社してから良かったことと苦労したことをお伺いできますか？

苦労したことで言うと、人材紹介会社に未経験で入社したことです。未経験での入社で、何も知識のない状態で、電話を通してどのように求職者様の希望をヒアリングし、企業様に繋ぐプロセスは本当に苦労しました。求職者の方と初めて接点を持ち、面談でも上手く希望条件等を引き出すことができず、とにかく悩みました。

良かったことは、向き合ってくれる上司の方がいらっしゃることです。

先程お話したように電話対応で困っていた際に、上司の方が親身になって相談に乗って下さったり、的確なアドバイスをして下さるので、本当に有難いです。その他にも、大前提、対応プロセスを記したマニュアル等も準備されているので、困った際にも不安なく対応できる仕組み作りができている点は非常に良いと思います。

実際、入社してから成果を出せるようになったきっかけなどはありますか？

自分なりにガムシャラに取り組んで、仕事に慣れてきたというのが1番大きいと思います。昨年の5月入社し、次第に仕事に適応し、業務の仕方に加え成果を出すコツを掴みつつ、自分のものにできたことが、今結果として出てきているのだと思います。

永井さんが働く中で大切にしていらっしゃることはありますか？

建設みらい総研のモットーでもあるのですが、「常に一歩先の提案を行う」「メリハリを持って働く」ということは大切にしています。

候補者様、企業様双方に寄り添った提案をどのようにするかは前職よりもかなり頭を使いながら考え抜いています。また、メリハリを持って働いている方が非常に多いので、日々スケジュール管理を徹底しています。

建設みらい総研で働くメンバーの雰囲気はどのように感じていらっしゃいますか？

気さくで明るい方が多いと思いますね。

先程もお話した通り、仕事の話はもちろんのことプライベートの相談もできるので、それほど親身になって話を聞いてくださる優しい方が多い印象ですね。休憩中も笑って話をしていることも多くありますし、1ヶ月に1回程度のペースで社員の方と一緒に食事をご一緒することもあるので、良い関係性があると思います。

次に、個人の今後のビジョンと目標についてお伺いできますでしょうか？

仕事面では、直近の目標にはなってしまうのですが、個人の年間目標売上を達成するということと、今後未経験で入社するメンバーの育成に注力していきたいと考えています。自分が建設みらい総研に入社してから学んだことを、少しでも次世代のメンバーに後継できるよう取り組んでいきたいと思っています。

最後に、どのような方に建設みらい総研に来ていただきたいかお聞かせできますか？

メリハリを持ち、かつ向上心を持ってメンバーと切磋琢磨しながら働くことができる方に来ていただきたいです！

最後に求職者の方に向けて一言いただけますでしょうか？

「人材紹介業に興味はあるけど、未経験だし厳しいかな。」と感じていらっしゃる方も多いと思いますが、建設みらい総研であれば未経験でも活躍できる環境が整っているので、是非ご気軽にご応募いただきたいです！

本日はありがとうございました！

こちらこそありがとうございました！