私たちの建設基盤を構築する業界であるにも関わらず、建設業界は「人出不足」「高齢化」など深刻な問題を多く抱えています。建設業就業者は29歳以下が約11%、55歳以上が約34%と言われており、60歳以上である約80万人について10年の間に引退するであろうと見込まれています。それに対し、若年層の雇用は、目に見えて進んでいません。
2025年には、建設業界での働き手が約90万人不足するといわれており、次世代を引き継ぐ若手人材確保について苦慮されている建設会社が数多くあります。
そのため、若手の採用ニーズはますます高まり、膨大な事業機会が生まれています。
私達は人出不足の解決を始め、業界全般に向けた情報インフラをつくることで、社会課題の解消と豊かな社会を実現するため、今後も多様な事業を展開していきます。