はじめまして!今年新卒で入社したフィールドセールス部の鈴木です。
新入社員としてどんな投稿ができるか考え、今回は24卒が積極的に取り組んだ会社説明会についてお話したいと思います。
1.新入社員が会社説明会?
会社説明会は採用担当者が行うことがほとんどだと思います。
実際、私が就職活動を行う中で参加した説明会は、新入社員との座談会はあっても会社概要まで説明している会社はありませんでした。
しかし、トリニティーでは今年から新入社員がほとんどの内容を説明することになっています。
ほとんどとは、会社概要・事業内容・募集要項の説明、新入社員が答えられる質問への回答、 内容の変更、スライドの追加など、新入社員が主体となって取り組んでいます。
また、新入社員だけで行うのではなく、採用担当の方からサポートやフィードバックをもらえるので、クオリティの高い会社説明会が行えています。
なぜトリニティーでは新入社員が説明会を行うのか。それは、新入社員が自主的に行うことでプレゼン力、トーク力の向上や、会社についての早期理解が望めるからです。
2.会社説明会に参加して得たもの
・会社の概要をより深く理解できた
研修で会社の事業内容や風土について理解していましたが、スライドを作成することや声にだして説明することでより深く理解できました。
・プレゼン能力 対応力が身についた
発表するときの表情、声のトーン。わかりやすいスライドの作り方など。様々なスキルを研修で細かく教えて頂きました。
また、同期で意見を出し合ったり、採用担当の方からも毎回フィードバックをいただけるので、どんどんよい発表ができるようになっています。
ここで培ったスキルは、社会人として、営業として武器になると感じています。
・就活生と近い視点で会話ができる
去年まで就活生だったので、就活生の気持ちや知りたいことを一番覚えている立場だと思います。そんな立場からプレゼン内容の作成や質問の回答ができることもメリットだと思います。
3.新入社員から関わることによって
トリニティーでは、会社説明会をはじめ、就活生との交流、イベントへの参加など、あまり他の会社では関わることが少ないイベントにも携わることができます。
そんな貴重な経験をする中で、自ら考え、動くことがスキル向上に繫がると思います。
会社説明会を新入社員として主体的に行ったことで、私はプレゼンの際の明るい表情や声のトーン、ボリューム調整が特に上手くできるようになったと感じています。
最初は緊張もあって表情が硬くなってしまったり、声のトーンが低めになってしまうことがありました。しかし、フィードバックをもとに少しずつ意識するようになり、今では笑顔になって印象が良くなったと言ってもらえるようになりました。
営業の際も声色や表情を意識することで印象向上に繫がるため、今後も意識してきたいと思います。
このストーリーをご覧の就活生がいれば、新入社員が行う説明会にぜひ参加してみてください!