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【メンバーインタビュー】「彼女がいて良かった」と思ってもらえる存在になりたい。そのために自分自身の出来ることを増やしたい

新卒で大手メーカー営業・コンサルを8年3ヶ月経験し、その後大手人材会社の法人営業担当として6年経験後、2024年9月にInterRaceのエージェント部門にジョインした、畑中さんにお話を伺いました。


InterRace株式会社
畑中 かなえ

電機メーカーでの法人営業を経て、大手人材会社へ転職。 リクルーティングアドバイザーを6年間務め、首都圏および地方(北陸)の大手・中小企業への採用支援を通じて、700名を超える方の転職を支援。 MVP受賞のほか、社内の組織活性プロジェクトにもミッションを持ち、社内外問わず活躍。2024年9月より現職。


──転職を考えられたきっかけを教えてください

生きていく上で、自身が関わることの何かしらに「彼女がいて良かった」と思ってもらえる存在になりたい。と思っているんです。

HR業界・人材紹介事業が大好きで、会社の事業成長に携わり続けたい。自分自身が70歳、80歳になっても働いていたい。社会に必要な存在であり続けたい。そのためには自分自身の出来ることを増やさなければいけない。

そういった想いから転職をを考えていくようになりました。

──HR業界・人材紹介への想いを教えてください

前職では、人材紹介の法人営業をしていました。

企業が実現したい世界を理解し、そこに提案し、伴走していく。採用成功をして、その方が活躍している所まで見届けることができる。なんてやりがいのある面白い仕事なんだと感じていました。

ただ、様々な企業の人事の方と対峙していく中で、人事の方が疲弊されていたり、前向きになれていない姿も沢山みていました。

採用は、企業・事業にとって重要で尊いものです。「もっと日本中に誇りを持って働く人たちが増えてほしい。楽しく一緒に協働できる。そういう人たちを増やしていきたい」と心から思っていたものの、自分自身も日々の業務に追われていく中で、顧客のために仕事が出来ていないことへの矛盾を感じたり。

このままでいいのかというモヤモヤ感も感じている時にInterRaceに出会いました。

──InterRaceを知った時に感じたこと・転職を決めた理由を教えてください教えてください

InterRaceという会社は知っていましたが、RPOや人材紹介をやっている会社だと思っていました。改めて詳しくお話を聞き、他の人材紹介会社とは違い、プラットフォームを作る会社だと知り驚きました。

「プロが専門性を発揮しながら適性な収入を獲得し、学び続け、長く活躍し続けられる労働マーケットを作りたい」という、会社の目指す未来が、自分自身の想いや今後目指していきたいこと、携わっていきたいことと合致していると感じました。

前職の風土も人も大好きでしたし、今も好きです。それでもInterRaceで、私もみんなと一緒に働きたい。と強く感じ、併願はせず、InterRaceだけ受けて入社を決めました。

──InterRaceで実現したいことを教えてください

短期的には、人材紹介やRPOの経験を積んでいきたいと思っています。やはり私は人材紹介事業が好きなので、InterRaceの人材紹介事業を拡大していきたい。事業を拡大していくためにはどうしていくか、事業側を考えた動きをしていき事業企画の筋肉もつけていきたいと思っています。

長期的には、一番最初に話をしている内容と同じではありますが、生きていく上で、自身が関わることの何かしらに「彼女がいて良かった」と思ってもらえる存在になりたい。

それはもしかしたらInterRaceの社員としてだけではなく、独立してInterRaceと一緒に仕事をすることになるかもしれない。色々な可能性があると思いますし、InterRaceであればその色々な可能性が実現できる環境であると思っています。

今まで会社に助けてもらい、色々な制度に守られてきていると感じていました。でもそれが当たり前ではない。自分自身で仕事を作っていく武器を身につけていきたいと思っています。

楽しく長生きをして、楽しく働いていきたい!そんな仲間を沢山増やしていきたいです。





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