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【メンバーインタビュー】入社の決め手は人。人材のプロと近くで仕事することで、成長速度が違うと感じています。

2024年7月にInterRaceへジョインした武田さん。
武田さんは、アメリカの大学を卒業後、4社でHR領域をメインとした様々な業務を経験。2024年7月にInterRaceのRPO部門にジョインしました。InterRaceに興味を持ったきっかけや入社を決めた理由、​目指していきたいキャリアなどについて伺いました。

InterRace株式会社
武田 凌

アメリカの大学を卒業後、新卒で商社に入社し、海外営業を経験。その後、転職エージェント事業を行う企業で法人個人向けの両面コンサルタントを経験し、ベンチャー企業へ転職。採用責任者や、ハイクラス人材紹介の立ち上げを経て、2024年7月より現職。


──何故InterRaceに興味を持ったのかを教えてください

人材紹介のエージェントを通じて転職活動をする中で、InterRaceの求人を知りました。求人に書かれていた「タレントアクイジションファーム」というワードが気になり、色々調べHP等を見に行きました。HPを見て、何よりも「会社に在籍しているメンバーがすごい!」と驚きました。人材領域のプロと呼ばれるような方々が沢山在籍されているのを見て興味を持ち、選考を受けてみたいと思いました。

──転職で実現したかったことを教えてください

元々RPOにチャレンジしたいという想いがありました。

前職はRPO事業はあったものの、別領域をメインで担当していたため挑戦できていませんでした。20代最後の節目で自身の本当にやりたいことに向かってチャレンジしていきたいと考え、転職活動をスタートさせました。

──InterRaceに入社を決めた理由を教えてください

自分自身がやりたかったRPO領域に携わることが出来るという点もありますが、何よりInterRaceにいる人で決めたというところが大きな決め手になります。

正直、代表との最終面接は、非常に苦しいものでした。自身の課題や弱みと向き合い、本当に挑戦したいことは何か、自分が今後どうしたいのかということと、繰り返し向き合い続けました。

一度の面接では終わらず、一度考える時間をおいて再度代表と面接をし、自身の思いを伝え、それに対し、代表からも忌憚ない意見がもらいました。面接というよりは自分自身に向き合っていただいた貴重な時間でした。

「これから駆け上がっていきたい!この人のもとで叶えたい。」と心から思いました。

また選考の過程で、RPO組織の責任者の木津和さんとも何度かお話をさせていただきました。採用のスペシャリストである木津和さんから「武田君のことを責任を持って育てていく」と言っていただき、木津和さんの手助けができるようなプロになりたいと思ったのも非常に大きい決め手でした。


──InterRaceに感じる魅力を教えてください

入社を決めた理由でも話をしていますが、InterRaceにいる方々。これは非常に大きな魅力だと感じています。

人材紹介部門、RPO部門と別組織であっても、全員がお互いを認識し、仕事を一緒にやっている空気感があります。

勿論そこまで大きい組織でないからこそ出来ることではありますが、みんなで一緒にやっていこうという空気感があるので、中途入社でも入りやすく、仕事がやりやすい環境だと思います。

実際、7月に入社して1か月程度ですが居心地の良さを感じています。

また、人材業界のプロフェッショナルがたくさんいて、リアルに近くで仕事をしていける。これは他の会社ではなかなか経験できない且つ成長速度が違うと感じています。

──今後、目指したいキャリアについて教えてください

短期的には、プロジェクトに参画して頂いているパートナーの皆さんを先導できるPMOになりたいです。今はまだプロジェクトの全体最適から逆算してスムーズにプロジェクトを動かすことができていないと感じており、まずはこれができるようになりたいと思っています。アカウントマネージャーが様々な意思決定をするにあたってのフォローができるように日々業務を進めています。

また中長期目線のビジョンとしては、HRの観点でクライアントの絵を0から描けるアカウントマネージャーになっていきたいと考えています。

何かあったらこの人に相談したい、この人に相談をすれば大丈夫。と思っていただける存在を目指していきます。




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