注目のストーリー
すべてのストーリー
【代表インタビュー】「そもそも僕が無理だと思ってたら実現しませんから」新しい流通を模索する経営者の頭の中
article/pictures : Yuya Okudaスモールビジネスのための問屋サービス「orderie(オーダリー)」がローンチして1年9カ月。全国のスモールビジネスのユーザーとクリエイター(メーカー・生産者)をつなぐオーダリーのサービスはどのように生まれたのでしょうか。これからの問屋に求められること、そしてオーダリーが提案する仕入れ体験について、丸菱の取締役執行役員であり丸菱リンクトの社長である本田宗太郎(ほんだ・そうたろう)に訊いてみました。問屋という業界は何ができるのかこれまでずっと問屋の価値って何なのか、問屋という業界は何ができるのかを考えてきました。ゆくゆくは家業である...
「リンクトは“挑み続ける姿勢”自体を肯定してくれる環境でした」6ヶ月、フルスロットルで駆け抜けたデザイナーの成長
2022年3月、製菓製パンのプロのための仕入れサービス「orderie(オーダリー)」がローンチしました。2年の歳月を要した事業構想。さまざまな領域のプロフェッショナルと共に試行錯誤を続けていくなかで、いよいよ大詰めを迎えたラスト半年、丸菱LINKedの一員として事業推進に力を尽くしたのが、デザイナーの安田浩一郎(やすだ・こういちろう)。諸事情により「半年」という期限付きの参画でありながらチームの要として活躍した安田に、福岡を去る直前の3月末にオフィスで話を聞きました。デザインを手段に生き方を考えたい元々大学でデザインを専攻してたんですけど、それも当初は軽い気持ちだったんです。なんかカッ...
「はじめのうちはそもそも“意志を持つ”ってどういうことなのかもわからなかったんです」思考し続けるシステムエンジニアの挑戦
メンバーの言葉から、LINKedというチームの核心にせまるインタビュー企画。今回話を聞いたのは、システムエンジニア兼プロダクトマネージャーの京都要(みやこ・かなめ)。過去の経験を活かし挑んだサービス設計の現場で、京都の前に立ちはだかった壁とは?実現したい未来のために己と向き合い続ける彼の目に映る、事業のこれまでとこれからについて詳しく聞きました。事業者視点でものづくりがしたかったLINKedに入ったのは2020年12月。それまでは銀行の業績分析を行うBIシステムの開発や、大手小売業向けECサイトの開発保守、サブスクECサイトの構築などに携わってきました。ここでやっていこうと決めたのは、ス...
「プロたちの幸せな当たり前をつくりたい」ロジスティクスエンジニアがチームと共に目指す、最高の仕入れ体験。
LINKedメンバーの視点に触れるインタビュー企画がスタートします。今回話を聞いたのは、ロジスティクスエンジニアの下村弾。「最高の仕入れ体験が叶うオンラインサービス」の実現を目指すチームのなかで、現場に立ちリアルなモノの流れと向き合い続ける下村の目には今どんな景色が映っているのでしょうか。チームと共に成長を目指す彼の思いに迫りました。「やると決めたらやり遂げる、勢いのあるチームだなと思います」飲食店、飲料メーカーの営業職などを経験して、2018年9月から丸菱EC事業部(現・丸菱LINKed)の配属になりました。学生時代のアルバイトから現在まで、食の現場がほとんどですね。LINKedでは自...