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カオスを楽しみつつ、チャレンジできる環境が一番の魅力

点検事業の事業責任者 兼 プロダクトマネジメント部 部長の角谷に
仕事への取組み方やSORABITOの魅力についてインタビューいたしました。

【プロフィール】
角谷 峻平(すみや しゅんぺい)
大阪府出身。新卒で大手ERPパッケージベンダーに入社し、開発全般を担当。その後、リクルートに入社し、不動産関連の業務支援サービスの新規事業立ち上げに際し、企画・カスタマーサクセスの組織立ち上げ等に従事。 2022年5月、SORABITOへ入社しプロダクト責任者を担当しつつ、2023年7月からは、点検事業の事業責任者を兼任。


ー仕事をする上で大切にしていることやこだわりは何ですか?

大切にしていることは3つあります。

1つ目はマネジメントをする上でも意識していることなのですが、「理由を説明できること」です。
なぜこの仕様なのか?はどんなに細かいものであっても、明確な理由をお客様に説明できなければならないし、 マネジメントにおいても、なぜそれをやってほしいのか?は根拠を持って説明することを大事にしています。

自分自身が意味わからないことはしたくないし、されたくないんですよね(笑) 儀式みたいな雑務とかなんのために必要かを納得してないとやりたくないし、自分が考えた仕様を理由もなく上司に変えられたらキレると思うんですよ。なので、納得感を持って進めてもらうことはすごく大切にしています。

2つ目はかなりPdMによった内容ですが、「仮説を持つこと」です。
お客さんと対話するにあたって「教えてください」というスタンスで臨むのと、自分なりの仮説をもって臨むのとでは対話の内容・深さが全く違うんですよね。最低限の知識をキャッチアップして、そこから先を「徹底的に妄想できること」、その上で、1つ目の「なぜそう考えたのかを説明できること」がPdMにとって大事なスキルかなと思っています。

3つ目は「ベクトルを合わせること」です。
学生時代に所属していたサッカーチームの監督が言っていた言葉なのですが、チームのメンバーが同じ方向を向いているだけでは不足していて、熱量だったり速度だったり、矢印の長さも揃えないと組織が疲弊していってしまうと思っています。なので、特に事業責任者になってからは各組織・各メンバーの熱量を高めるべく、目指す方向性や各組織の成果、自分の事業に対する想い等を全社に向けて発信するようにしています。

ー仕事で感じるやりがいとは?

PdMとしては、お客さんの要望に対して、「それもうできるんで!」と言える瞬間が、仕事をしていて一番好きな瞬間です(笑) 立てた仮説がうまくハマって、「想定済み!それもう終わってる!」っていう瞬間、ドヤ顔です(笑)

点検プロダクトも最近そう言える瞬間が増えてきて、楽しいですね!

後は、目標を達成した瞬間はもちろんですが、 「いま一体感もって走ってるなー」って瞬間にもやりがいを感じます。各組織、各メンバーがえぐい速度でタスク終わらせてくるなってなった時に、「よっしゃ、いい雰囲気!オレももっとがんばらねば!!」みたいな感じになります(笑)

ーSORABITOで働く魅力を教えてください!

良くも悪くもカオスでチャレンジできる環境が一番の魅力ですね。

僕自身も事業責任者の経験がない中で点検事業を任せてもらっていますし、レンタル業界から他の業界に事業を広げるチャレンジをさせてもらっています。

将来的なキャリアチェンジも含めて、手をあげて認められれば挑戦させてもらえるので、カオスを楽しんでチャレンジしていきたい人にはとても良い環境だと思っています!


現場に足を運びます!!


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