こんにちは!!CDグループの星野です。
私は前職で自動車関係の従業員2万人、コテコテの日系大企業に勤めていました。
最近ではネット上で伝統的な日系(大)企業のことが「JTC」(ジャパニーズ・トラディショナル・カンパニー)と呼ばれネガティブな部分をネタにされていることもありますね、、、、
皆さんの中にも
「大きな会社で働くことに退屈してきた、、、」
「ベンチャー企業に身を置いて自分を成長させたい!!」
など大企業からベンチャー企業への転職を考えている人もいるかと思います。
とはいえ大企業は安定していたりなんだかんだで働きやすく、なかなか転職に踏み切れない人もいるのではないでしょうか!?
今日は大企業からrayoutに転職した私が2年間働いて感じていることを、前職との違いなども交え紹介していきます!!
大企業vsベンチャー企業!!
①ベンチャーって長時間残業??
皆さんの中にはベンチャーは長時間残業が当たり前、私生活がなくなってしまうのではと心配な方もいると思います。
しかしrayoutでは勤務時間を自分で管理でき、それぞれの私生活や生活リズムに合わせて出社することができます。
早く出社し夜を家族の時間や飲みに行くなど充実させている人や朝ジムや犬の散歩などに行ってから出社する人もいます。
さらに労働時間が無駄に長くならないよう、効率よく仕事を終わらせるような取り組みなども行なっています。
②ベンチャーって制度やルールが全然整っていない??
大企業は社内の制度やルールが整っていて、仕事の進め方なども確立されているため、入社すぐでもルールに従って安心して仕事を進めることができます。
その反面、環境や状況などが変わっても、仕組みなどを見直してなく効率の悪い仕組みなどがずっと残っている場合などもあります。
もちろんベンチャーではルールが整っていないことも多いですが、効率の良い仕組みや会社・社員にとって良い環境になるように常にみんなでブラッシュアップしていく空気があります。
さらにrayoutでは人事のコンサルの方に入ってもらい、制度を常に見直す体制をとっています。
自分がやりたいことや取り入れたいことなど、会社に提案することもできます!!
③ベンチャーって実力主義で厳しい??
大企業は世間一般で言われている通り、年功序列である程度は年齢によって役職が上がっていくことも多いですよね。安定していて腰を据えて働くことができる反面、どんどん昇格したい人にとっては物足りないこともあるのではないでしょうか!?
一方、ベンチャーは年齢に関係なく純粋に実績で評価してもらえるため、年次が下でも役職につけるため早いうちから自分を成長できる環境に身を置くことができます。
実際にrayoutでも入社半年でリーダー職についている人もいました。
また、大企業は業務範囲がしっかり区切られていることが多く、与えられた仕事だけを行うことも多いです。
しかしベンチャーでは未経験や入社から浅い人でも大きな仕事に挑戦することができたり、やりたいと自己主張すればどんどん自分の業務範囲を広げることもできます。
rayoutでも最近ではエンジニアやデザイナーがディレクターとして案件に関わりはじめたりと、新しい挑戦をしている人がたくさんいます!!
番外編:ベンチャー企業でどんな社員が多い!?
あまり大きな声で言えないですが、前職は社内に「嫌なやつ」が一定数いることが悩みの一つでした。
いつも理不尽に怒ってくる人や文句ばかり言って自分の都合のいいことしかやらない人など今でも思い出すことができます。
rayoutで働いて一番感じていることは「嫌なやつ」が一人もいないことです。(自分たちで言うのも変ですがこれは誇れます)
仕事に対するモチベーションも高く、いつもいい刺激になっています。
いかがだったでしょうか!?
大企業は歴史があって安定していたり、ならではのメリットも多くありますがベンチャー企業にはベンチャー企業でしか経験できないこともたくさんあります。
特に自分に合った環境を探している人やとにかく新しいことに挑戦したい人などは合っているのでないでしょうか。
ぜひrayoutで挑戦してみてください!!