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こんにちは!
株式会社CareCraftです!
弊社では、韓国での美容医療を検討する日本人の方向けに、韓国の美容クリニックや整形外科の検索や予約、事前のカウンセリングサービスから、当日の通訳同行、施術後のアフターケアまでトータルサポートする「aroom(アルム)」というアプリサービスを行っています。
今回は、元々興味のあった美容医療を仕事にしながら子育ても両立させている、CareCraft新入社員の齊藤さんと採用担当の宮坂さんに、CareCraftとの出会いから採用に至るまでのお話をインタビューしました!
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―なぜCareCraftを受けようと思ったのですか?
齊藤:以前は生命保険会社で働いていたんですけど、子育てや夫の仕事の関係で茨城県への転勤があって、働き続けるのが難しくなったんです。保険業界はテレワークがあまりなくて、同じ業界内で転職するのも現実的ではありませんでした。
齊藤さんは産後転職活動をするのに当たって、テレワークや時短勤務を希望していたものの、条件に合う職場がなかなか見つからず、書類選考で落とされてしまうことが多かったそうです。
齊藤:Wantedlyを見つけたのはそんな時でした。書類じゃなくて、カジュアル面談で直接話を聞いてもらえるっていう仕組みが魅力的だと思ったんです。
転職をするなら「好き」を仕事にしたいという思いも強かったとか。
齊藤:出産を機に、自分の身体や顔の変化に悩むことが多くなったんです。それがきっかけで美容医療に興味を持つようになりました。
そのタイミングでCareCraftに出会って、「ここなら面白そう」と思い、応募してみることにしたという齊藤さん。
一方で、提示された募集要項に自分の条件はあてはまらなかったので、不安な気持ちもあったようです。
―数ある会社の中で、なぜCareCraftに決めたのでしょうか?
齊藤:カジュアル面談で転職の悩みを相談した時、奈良さんが『齊藤さんが働きやすい方法を一緒に考えてみよう』って言ってくれたんです。この一言がすごく響きました。
未経験の自分にも親身に寄り添ってくれる姿勢に感動したそうです。
齊藤:普通、未経験だと『それは難しいかも』みたいな反応をされることが多いと思います。でもCareCraftでは、『齊藤さんの経験ならこんなことができるんじゃない?』って提案してくれて、私と一緒に未来を考えてくれたんです。他社ではなかなか経験しないやり取りでした。
齊藤さんにとって、単なる転職先ではなく、自分の可能性を広げてくれる存在だったCareCraft。その魅力に引き寄せられる形で新しいキャリアをスタートされたのですね。
当時齊藤さんの採用に携わっていた宮坂さんにも、当時の齊藤さんとの会話を振り返ってもらいました。
ー最初の面談の時、齊藤さんはどんな印象でしたか?
宮坂:最初の面談の時、『出産してからお肌がボロボロになり、その時に美容医療に救われた』と話してくださったのがとても印象的でした。
齊藤さんの言葉に、大きな共感を覚えたそうです。
宮坂:”美しくありたい””かっこいい姿でいたい”という思いは、年齢や性別に関わらず誰もが持つ思いだと思うんですが、母親という立場の方の一言は、私にとって考えさせられるものが大きかったように思います。私自身、齊藤さんと同じくらいの年齢の姉がいて、育児をしているんですが、やっぱり産後の身体や肌の変化に悩んでいるんですよね。それを間近で見ていたので、齊藤さんの言葉がすごく胸に刺さったんです。
aroomの経験と絡めても、刺激があったといいます。
宮坂:それまでは、aroomをPRする時に、どうしても自分目線でしか考えられなかったんです。でも齊藤さんのお話を聞いて、同じように悩んでいる全国のママたちの力になりたいって思うようになりました。齊藤さんの視点って、CareCraftにとって本当に大切だなと感じましたね。それで『ぜひ来てほしい!』と思うようになりました。
―選考中、どんなやり取りがあったのでしょうか?
宮坂:Wantedlyのメッセージでよくやり取りしていたんですが、齊藤さんは本当に真面目で丁寧な方でした。最初から最後まで一貫して好印象で、『この方と一緒に働きたい!今のCareCraftに絶対に必要な人材だ!』と強く思っていましたね。
―最終面接の時はいかがでしたか?
宮坂:最終選考で実際にお会いした時、正直もうCareCraftの一員のような雰囲気がありました(笑)。
一緒に働いている姿が自然と想像できたんです。
また、面接中の齊藤さんの熱意が特に印象的だったとか。
宮坂:子育てをしながら、ここまで熱意を持ってお仕事を探されているのが本当にすごいな、かっこいいなと思いました。面接中に『ここで本当に働きたいと思いました』と言っていただいた時は、私もすごく嬉しかったですね。
齊藤さんの熱意がCareCraftとマッチして、採用へとつながったんですね。
Wantedly経由でCareCraftに入社し、早一ヶ月の斎藤さんへ、実際に入社してみての感想を聞いてみました!
―実際にCareCraftで働いてみてどうですか?
齊藤:応募段階で希望していた時短勤務・テレワークの条件通りに働けるおかげで、子育てと仕事が両立できていて本当にありがたいです。
お子さんの急な体調不良なども快く受け入れてくれる雰囲気があり、アットホームな空気感にも働きやすさを感じているそう。
齊藤:子どもが急に体調を崩してしまうことってどうしてもあるんですけど、そういう時の勤務時間の調整にも柔軟に『大丈夫ですよ』って快く対応していただける雰囲気があって、安心して働けています。
また、テレワークでもスムーズに仕事が進められる工夫がなされているそう。
齊藤:テレワークでも頻繁にチャットやWEBミーティングでフォローしてくれるので、働きにくさを感じることはなく、むしろ心強いです!
そして、好きな美容医療に携われる喜びも感じているとのこと。
齊藤:日々大好きな美容医療の仕事に携わることができるだけでなく、福利厚生の1つとして提携しているクリニックの施術メニューを受けられる制度があるんです!働くママをしながら、きれいでいられるのはとっても嬉しいことです!これからもCareCraftに貢献できるように、一生懸命頑張っていきたいです。
齊藤さんの様子から、仕事も子育ても充実している様子が伝わってきました。
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いかがでしたでしょうか?
齊藤さんのように、好きなことを仕事にしながら、仕事もプライベートも充実させた「なりたい私」を目指しませんか?
CareCraftでは、韓国美容医療予約サービスの「aroom(アルム)」を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集しています。
新規募集の掲載もスタートいたしました!興味を持った方は、ぜひ一度ご連絡ください!