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仕事納め

師走とは・・・
師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月というのが由来だそうで。

今年の12月は、京屋のメンバー全員で馳せた月だったなぁと感じています。
全員が責任を全うし、仲間が繋いだバトンを最後まで繋いだという達成感があります。

今年一年を振り返って

2019年を振り返ると色々なことに挑戦し、達成してきたなぁと感じます。

・世界進出「フランス、パリに営業拠点開設」
・世界最高峰の繊維製品安全証明「エコテックス®️スタンダード100 クラス1」取得
・アウトドア用品のトップメーカー「スノーピーク」とのコラボ商品販売開始
・地元の祭りへの貢献「郷土芸能祭」を運営
・手塚プロダクション「アトム」とのコラボ商品完成!販売開始
・新ブランド「en'nichi」リリース。自社商品「SAPPAKAMA」がグッドデザイン賞を受賞
・靴下のトップメーカー「タビオ」とのコラボ商品販売開始
・100周年記念式典、祝賀会を沢山の恩人の皆様と共に祝うことができた(大成功)
・オープンファクトリー五感市にメンバー全員で取り組む(来場者数は昨年の2倍になる)
・昨年より多くのお客様に質なの高い価値を提供することができた


などなど、他にも沢山の成果が出始めている。

圧倒的な成果が出ている理由。それは。。。

メンバー一人一人の成長。

このことに点きます。メンバーが成長した結果、成果が出ました。


感謝の気持ちでいっぱいです。

2019年を振り返ると色々なことに挑戦し、達成してきたなぁと感じます。

なぜ「達成」できたのか。

それは、一人一人の叶えたい、絶対叶えるという望みが去年よりも明確になったからだと思います。

私は以前、社員にこういう質問をしました。

「3年後の自分を明確にイメージできますか?」

この質問は以下のようにも捉えることができます。
「自分自身の未来は、自分自身の覚悟と行動次第だと感じていますか?」
「あなたには将来の自分自身を幸せにする責任があります。環境の所為、人の所為にして自分の行動を見直さない日々を過ごしていてあなたの将来は良くなりますか?そもそも、どんな将来だったら幸せなのかゴールを明確に決めずに、行き当たりばったりの行動をしていませんか?」

あ、
ちょっと過激すぎる文章ですね。

表現はどうあれ、意図としては「自分の人生は自分に責任がある」
現在の自分自身の状況(健康状態、人間関係、地位、経済状態などの幸福度)は、過去の自分が選んだ道(思考と行為)を歩んだ(実行した)結果です。
言い換えれば、未来の自分が幸せになっているかどうかは、今の自分が選んでいる思考と行為が原因になっているわけです。


私は、神棚に手を合わせる時に「願い事」を言いません。
例えば「〇〇出来ますように」「〇〇が手に入りますように」などのような願い事はしません。

私は、神棚に手を合わせるとき「決意」を述べます。
まず最初に「いつも見守っていただき、ありがとうございます」と感謝を伝え、
その後、成し遂げたことを伝えて、さらに感謝を伝えます。
その後、次の決意を述べます。
例えば「〇〇します!」「〇〇を必ず成し遂げます!」などのような決意です。
そして、最後に「お力添えお願いいたします」

以前の私は手を合わせるときに願っていました。
その時は、そこそこほどほどの成果でした。

今は、手を合わせるとき決意を伝えています。
現在は、決意したことは全て達成しています。

仕事納めの今日。
すでに、来年のイメージは明確です。

そして、社員全員と神棚に手を合わせ決意を述べるのでした。

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