ゲーム業界で働きたい人と会社を繋げる仕事を通してゲーム業界の理解を深めていく。初めてのオフィスワークアルバイト編。
今回は、RecGame運営のアルバイトで入社された中能さんにインタビューしました。
▼プロフィール
2001年7月生まれ。東京都目黒区出身。法政大学にて応用化学を専攻。大学3年生のころに自身の進路について考え直し、憧れであったゲーム、エンタメ業界を志望するようになる。好きなゲームタイトルはモンスターハンターシリーズ(累計プレイ時間約2500時間)。
ランウェイでの仕事について教えてください。
ーーランウェイ・エージェンシーへの応募のきっかけ
元々幼いころからゲームをかなりプレイする人間でかなりのゲーム好きであったと思います。そして好きなことを仕事にできるということは自身の人生において非常に重要なことだと考えていました。そのような考えから「好き」を仕事にするのであればゲーム業界に携わるということが一番だということと、もともと好きなものにはのめり込むという性格だったので、自身の性格も考えたうえでゲームに携わる仕事を探しておりました。
そんな中、父の知り合いを通じて紹介していただいたのが、ランウェイ・エージェンシーでした。
ーーランウェイ・エージェンシーで大変だと感じたこと
ランウェイ・エージェンシーにて働く前にやってきた仕事は、飲食店など、基本的に自分の体一つで完結するような仕事ばかりでした。そのような状態でオフィスワークをするということは経験がなかったため、使う体力の方向性が違いました。そのような理由から、まずは慣れるということが大変でした。
また、学生時代に扱っていたツールとは違うものを扱っていたので勝手が違うということでわからなくなってしまうということがよくありました。
しかし、自分の担当の方が非常に親切に教えてくださり、なんとか業務に取り組むことができるようになってきていると感じます。現在は主に求人ページの更新作業、Webサイトにて記事の投稿、Xの情報発信をしています。
ーーランウェイ・エージェンシーで何を学んだか?
初めてのオフィスワークということで、基本的な仕事の姿勢から学んでいます。また、人材紹介というサービスについての知識を学んでいます。
今までおこなってきたアルバイトとは違う緊張感をもちながら、仕事と向き合っています。
さらにはランウェイ・エージェンシーが主にゲーム・エンタメ業界をメインとしていることもあり、業界の動向やイベントなどの知識に触れる機会が多く、そちらに関しても得るものがたくさんあります。
ーー今後どのようになっていきたいか
この仕事を経てゲーム業界に関する知識をより多くつけてゲーム業界により深く関わっていきたいと考えております。やはり自分の趣味であるゲームを別の視点から見て仕事をするということは特別なことであると感じます。
また、最近ではSNS周りについての業務をいただいたので、SNSについてもしっかりと知識をつけて運用できるようになり、会社に貢献していきたいです。
ーーゲーム業界を志望する方へ何か言いたいことはありますか?
単にゲーム業界といっても色々な職種があると思います。
ランウェイ・エージェンシーはゲーム業界で働きたい人とゲーム業界の会社をつなげる仕事をしています。
自分も就職活動をしてきた身として、仕事を探していてもうまくいかないということは多々ありました。主に面接での緊張や対策不足、履歴書の書き方の問題、そもそも望む仕事に就くには実績が足りていないなど具体例を挙げていくとキリがありません。
そのなかで面接対策や履歴書へのアドバイスをはじめとして就職活動に寄り添い、人と仕事とをつなげることができるランウェイ・エージェンシーはゲーム業界に貢献できる仕事だと思います。
こちらのインタビューを読み、興味が湧いたならぜひ経験してみていただきたいです!