今回は、採用担当の川合が弊社インターン生の内山さんにインタビューをしました。
(内山さんは2023年4月現在、社員としてランウェイ・エージェンシーに参画しています。)
▼プロフィール
2000年生まれ。北海道大学教育大学心理学を専攻。カフェプロジェクトサークルという、札幌市内にて移動式カフェを運営するサークルに所属。ディズニー好き。
ランウェイのインターンについて教えてください。
ーーインターンへの応募のきっかけ
ちょうど1年前に、就活などを踏まえて有給のインターンをずっと探していました。
自身が将来就職を希望する業界であるエンタメ系で探している中で、たまたま見つけたのが、ランウェイ・エージェンシーで、求人を見て興味を持ったのがきっかけです。
ーーランウェイに参画しようと思った決め手
私は、就活においてエンタメ業界を見ているなかで、クリエーターさんを尊敬する様になりました。
さらに面接を経て、ランウェイ・エージェンシーはそのような人たちを支援できる業界であることがわかったので、やりがいを強く感じられる気がしたのと、そんな方々を直接応援できる環境であるのではないかと感じました。
また、実はカジュアル面談の際に、割と好き勝手にお話しさせて頂いたのですが、(その後、選考に進んだ面接でも好き勝手お話しさせていただきました...)それにも関わらず自分に興味を持って聞いてくれたので、ランウェイ・エージェンシーなら楽しく仕事できるかもと感じることができた点も、決めての1つです。
ーーなぜ正社員として働きたくなったのか?
インターン生としてアルバイトをしていく中で、何回か東京に来て出社した際に(インターン時代は北海道在住でリモートで参画していた)、会社の規模感と実務を目の当たりにできて、自分にとって居心地が良いと感じたのが1番の理由です。
また、実際に社員の皆さんと接したことで、人柄に惹かれて一緒に働きたいという気持ちが強まりました。
インターン生としてのアルバイトだともちろん事務的な作業が多いです。そんな中、キャリアコンサルタントの仕事をしている社員さんを目の当たりにして、「クリエイターを応援したい」という、自分の夢が実現できるのではないかと、改めて感じることもできました。
ーーインターン生として、またこれから想定される社員としての仕事の様子・内容について
インターンとしての仕事は主に、目まぐるしく変わるクライアントの求人を更新・追加・削除がメインでした。そのほかに、RecGameのニュース記事・トピックを1週間分集めて投稿設定することがルーティンでした。
社員としての仕事内容は、今回私はキャリアコンサルタントとして社員採用となったので、ヘッドハンティングや求職者のヒアリング、適した企業に推薦を行い、採用までのサポートといった、求職者対応をしていく予定です。
ーーインターン生として入社して苦労したこと
ランウェイ・エージェンシーのインターンは、基本的に出社してオフィスで業務をする形をとっています。私の場合、インターン生時代は北海道在住であったこともあり、特別にリモートで参画していました。そんなリモートでの参画だったからこそかもしれませんが、細かい手順を踏みながらの作業において、オンラインで連携するのに苦労しました。
社員の皆様は、「わからない時はいつでも聞いてね」と言ってくれるものの、オンラインであることと私自身の性格上、周囲へ質問することがあまり得意ではないため、聞きにくいと感じてしまうことが多くありました。
この経験を通して「インターン生は必ず出社するように」という基本方針の意味が、身に染みてよくわかりました。
リモート参画という環境上、あまり頼りやすいものでなかった分、とても苦しく感じました。
この経験を経て、比較的以前よりは人に頼るのが上手くなったのではと思っています。
ーー今後社員として働く際の意気込み - ランウェイでのインターン業務を通じて、今後の展望を教えてください!
インターンアルバイトとして働いてきたとはいえ、働く時間と内容が大きく変わってきます。
より、キャリアコンサルタントとしての業務に向けた準備が始まります。
もちろん、業務の性質上、対外的に人と話す機会が増えるので、その部分への不安は大きいのですが、元やりたかったことが叶えられるチャンスであるし、この仕事が向いているかどうか今の所予想できていない部分にとてもワクワクを感じています。
この仕事をやりたい!と思って入社するので、向いてたら嬉しいなと思っています。
ーーランウェイで働きたい学生へ一言
本当にまだまだ小さい会社なので、インターン生の仕事は、求人更新の仕事がほとんどです。
ただ、その業務の中には改善のポイントがたくさん散らばってて、ここを変えたほうがいい等と思ったその自分の(インターン生としての)意見が、採用されることが多いにあり得る仕事です。その点、裁量が与えられるお仕事だなと思います。
ランウェイ・エージェンシーは、「もやっとした何かを、ちゃんと実現できる人材を探している」と思っているので、たとえば就職活動やアルバイトを探す中で、一見、この会社に関係ない個性や得意分野をもつ人であったとしても、どこかで仕事の情熱にマッチしたり、施策に通ずる可能性が十分にあります。
人材系の会社とはいえ、ゲーム業界に興味がある人が来る会社かもしれないけど、ゲーム好きではなくても、何か一つでも会社に対して興味が見つかれば、何かしらこの会社に面白さを見つけて業務することができると、私は思っています。