とうとう、副業人材が大企業の新規事業を成功させる時代がやって来ました！！

株式会社エナジャイズは、2009年、代表の岡崎が前職のデジパ株式会社から『クリエイターズ・ネット』の事業譲渡を受け、「人と企業を元気にする、新ワークスタイル創造企業」として産声をあげました。

当時は、Webデザイナーやシステムエンジニアなどのフリーランスのクリエイターを中心に、企業のクリエイティブ案件を紹介することで、組織に属さない働き方を支援することがエナジャイズの主な事業内容でした。

「ノマド」や「リモートワーク」という言葉もまだ一般的ではなく、在宅で、複数のプロジェクトを掛け持つフリーランスという働き方は、社会の少数派でした。しかし、いずれこのワークスタイルが当たり前の時代が来るだろうという確信はありました。

それから10年後の2020年、コロナウィルスの感染拡大という未曽有の事態によって、私たちは否応なしにリモートワーク社会へと突入しました。

また、その少し前から、日本の人口減少による労働力の低下が社会問題となり、「副業」という選択肢も多くの企業で認められるようになりました。

まさに、「個人」が、働く「場所」や「組織」に捉われず、複数のプロジェクトに参画することが当たり前の時代が到来したのです。この流れは今後も間違いなく加速するでしょう。

私たちが今、特に注目しているのは「営業」という職種です。

これまで営業職は最もリモートワークやパラレルワークが難しい職種でしたが、今は違います。

オンライン商談でも端的にわかりやすくサービスのメリットを伝え、少ない顧客接点からいち早く信頼を勝ち取って受注に繋げる、より「本質的な営業力」が求められています。

代表の岡崎は数多くの事業創出の経験から、新規事業の営業職は専門職に近いものだと考えています。

あらゆる企業の新規事業を担うことで更にそのスキルを高め、「新規事業営業」という専門職はエナジャイズに任せるのが最も効率的で成功確率が高いと、クライアント企業に思ってもらえるようなプロフェッショナル・チームを創りたいと考えています。

このビジョンに賛同していただける方、新規事業や営業職が心から好きな方、腕に覚えのある方、とりあえず一度話だけ聞いてみたい方、新規事業推進の方法論について議論した方、とにかく一人でも多くの方と意見交換させていただけたら嬉しく思います。

ぜひお気軽にご連絡いただければ幸いです。