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なにをやっているのか

一つでも多くの新規事業創出が私たちの願いです。
「新規事業営業」は普遍性の高い専門職です。
私たちは、「大企業の新規事業」に特化した営業支援を行っています。 営業職の中でも、新規事業営業は、既存事業営業とはまったく性質が違います。 既に取引があり、「会社」の顔として顧客と対峙する既存事業営業とは違い、新規事業営業は、道なきところに道をつくり、まだ実績のないサービスの価値を伝え、お客様に明るい未来を想像させる、クリエイティビティの高い仕事です。 この新規事業営業という特別なミッションを成功させるために、私たちが最も重視しているのは「顧客の声」です。 形だけの市場調査をして、自社に有利な結論を導き出し、自己満足のような新規事業を立ち上げる会社は後を絶ちませんが、それで本当に新規事業は成功するでしょうか? 私たちは、新規事業進め方の新しい形として、まだ市場展開していないクライアント企業の新サービスを「徹底的に売ること」だけを考えるプロフェッショナル・チームです。

なぜやるのか

外部に新規事業推進の専門チームを持つことを日本企業のスタンダートに!
事業撤退は決して特別なことではありません。大切なのはリスクを最小限に留めて次の成功に繋げる仕組み。
代表の岡崎はこれまで上場企業を中心に、数多くの新規事業開発に携わってきました。 新規事業の成功確率は一般的に10%以下、または5%以下とも言われます。 つまり、メンバーがどんなに頑張っても、その多くは事業撤退や解散を余儀なくされます。 「多産多死」は新規事業における、不可避の宿命です。 にも関わらず、ひとたび事業が撤退の方向に転がり始めると、メンバーには辛く苦しい現実が訪れます。 迷走する職場環境に絶望し、望まない部署異動を強いられ、悩んだ挙句、退職に至るケースをどれだけ見て来たかわかりません。 本来なら会社も個人も大きく成長できるはずだった新規事業への挑戦が、いつしか個人のキャリアパスを奪い、会社にとっても「人材の大量流出」という悲劇を招く。 このようなことが繰り返されるうち、「新規事業に挑戦すること」そのものがリスクとなり、敬遠されるようになります。挑戦する人がいなくなれば当然、成功確率は更に下がります。 この負のスパイラルから抜け出すために、私たちは、新規事業が一定の成果(売上)を生み、事業継続の可能性が確信できるまで、実働部分は外部のプロチームに任せることを提案しています。

どうやっているのか

クライアントの新規事業成功のために徹底的に議論します。
様々な企業で活躍する副業プロフェッショナルが集まる環境です。
私たちは、単なる営業代行や販売代理ではありません。 ひたすらテレアポやDMを投げ込むだけの営業会社とも違います。 私たちは、クライアント企業の新サービスの価値を最大化するために、市場に最適化させるPMF(プロダクト・マーケット・フィット)の観点から、まずはしっかりと顧客の声を拾い上げ、可視化し、検証します。 その上で、プロダクトの価値を再定義し、価格や商品ラインナップの見直し、プレゼン資料やトークスクリプトの作成、ターゲットへ訴求するための適切な打ち出し方の検討、具体的なマーケティングや営業手法の構築など、新サービスが長期的にしっかりと市場に根付くための戦略を策定します。 そのあとは、スケジュールに沿って速やかに実行していきますが、最初に決めたやり方でどこまでも突っ走るということはありません。 実行の結果はクライアント企業に正確にフィードバックし、再検証、改善へと繋げます。 この工程を何度も繰り返し行うことで、新サービスを市場に最適化させ、着実に顧客開拓を進めて「売れ続ける」仕組みを作り上げることが私たちのゴールです。 ※当社は2020年10月に業態変更し、「大企業の新規事業営業支援」に特化して再スタートを切ったばかりです。創業メンバーや共同経営者のような感覚で、事業や会社を一緒に創っていただける方からの応募をお待ちしております。