ITベンチャー企業への転職！GMSを選んだ理由とは！

今回は弊社セールスグループの販売店チームリーダーをご紹介いたします。

人材紹介から保険の代理店営業とご経験をされている望月さんですが、このタイミングでなぜITベンチャー企業に入社をされたのか、その理由や今の業務内容などを聞いていきたいと思います！

GMSに入社を決めた理由とは

1→10を経験したかった

最初は0から事業を作ることに興味がありました。

0から徐々に雪だるまが大きくなっていく過程をただ見るのではなく、実際に経験することが必要なのではないかと思い、実際に実家の喫茶店を0からやってみてみましたが、向いてないなと思ってしまいました（笑）

そこから、元々友達だったGMSのメンバーに声をかけてもらいジョインしました。ジョインした理由としては色々ありますが、一番大きかったのは0→1ではないにしてもいい意味でまだ整っていない環境の1→10を経験できることでした。そして、大手著名企業から多くの資金を調達しているため、社会からの期待感や将来性から、すごい企業になるのではないかと思ったのが理由です。

違う畑から入社されてどうでしたか？

根柢のところは変わっていない

今の仕事だけで言うと、顧客を開拓することだったり、顧客とのパイプを太くしていくことだったり、セールスの根柢は変わってないんですよね。事業内容から売ってるものはFinTechになりますが、やってる業務内容に関しては、そんなに変わりがないです。なので、今までのセールスの経験は全然活かせるかなと思います。ただ、今後は分かりません。溜まったデータを活用して、提案先が全然変わってくる可能性は高いと思いますが、そこも楽しみです。

GMSに入ってからの仕事と役割

国内事業部で自動車ディーラー向けの営業チームのチームリーダー

業務については大きく2つあり、1つ目はプレイングマネージャーとして、大口の取引先と連携し、加盟店舗をどうやって増やしていくのか、その戦略策定と実行（商談）です。営業においての、いわば、川下から川上までの業務ですね。
2つ目は、2人の部下のマネジメント業務です。上司からの指示と、部下たちからの要望を受け、調整するいわゆるミドルマネジャー業務です。

GMSのセールスとしてのやりがい

近い距離で感謝の言葉を貰える

車両販売店舗にMCCSを導入してもらうことにより、カーローンを組める人が増えます。MCCSのカーローンを組みたいと言ってくれるユーザーが増えるということは、店舗側の売り上げアップにもつながるので、そういうところで感謝されて、実際に近い距離で感謝の言葉を聴くことが多いので、やりがいがあるなと思います。

チーム一丸となって組織を作っていく

ベンチャー企業なので、良い意味で体制が整っていない会社です。色々なことを想定しながら、来月来年はこうしたいよねというところから逆算をして、今はどういう動きをしたらいいのかというのを、チームで一丸となって考えて動いていきます。大手の企業様のように体制を作れていないので、フレキシブルに自分たちの考えを、絵に描いたものを実際に3Dにして、良いところ悪いところをみんなで考えて作っていけるところは非常にやりがいがあるかなと思いますね。

マネジメントして行く上で意識していること

目標とする数字があって、その目標に対しての施策ももちろんありますが、そこに対してどういう風にコミットして行くかに関してはほとんどお任せしています。何をやったら正解かっていうのがまだわからない状態で私達も動いていますし、ただこうやったら成功につながるんじゃないかというような細かい想定のもとやっているので、ただアポイントを仮に電話で20件してみよう！みたいにやってしまうと、思考停止になってします。なんで、できる限り自分自身で考えて動いていただいています。

メンバーがこんな活動していけたらいいなと思っているものを、一緒にコミットして行けたらという思いが強いです。