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モビリティサービスの提供を通じ、多くの人を幸せにする
私たちGlobal Mobility Service(グローバルモビリティサービス)は、金融包摂型のFinTechサービスを展開するグローバルベンチャー企業です。 SDGsの中でも最重要課題とされる貧困の問題を、テクノロジーを活用することで社会のデジタルトランスフォーメーションを推進して解決しております。 世界には、クルマを買いたくとも買えない人々が、14億人もいます。 真面目に働く意志のある人々へ自動車ローンの活用機会を創造することにより、就業機会の創出を実現しております。
価値観
GMSは、日本以外にフィリピン・カンボジア・インドネシア・韓国に現地法人を展開しています。現地スタッフはもちろんのこと、イタリアやアイルランド、中国などといった様々な国籍の社員が在籍しています。海外ボランティア活動に注力してきた新卒社員や、自動車・IT・商社・広告・金融など様々な業界から入社してくる中途社員もいます。このように多様なバックグラウンドや価値観を持つ社員の多様性を大切にすると同時に、それを企業成長の推進力とするための受容性のある企業風土の醸成に取り組んでいます。
GMSは、大きく分けて「技術」と「事業」と「管理」の3つの組織で成り立っています。部門間で業務に関連する意見交換を大切にしており、領域に捉われない多角的な視点を持ち、若手社員でも提案・実行しやすい環境づくりに努めています。また、社員が自発的に勉強会やテーマを決めてフリートークを開催しており、そこへ参加することで、ビジネススキルを習得したり、専門外の知識・ノウハウを深めたり、社員のパーソナリティを理解したりすることができます。同じ趣味を持つ社員同士で同好会を結成するなど、プライベートも楽しんでいます。
GMSは、真面目に働く意思のある人々の伴走者として、彼らの生活を豊かにするために、既存の事業モデルの推進だけでなく、新規事業の開発に日々取り組んでいます。「まずは、やってみよう!」というチャレンジ精神を持った社員も多く、ビジョンの実現のためならば、年次・年齢に関係なく提案をすることができます。成功のための失敗を重ねることで学びを得て、会社の成長とともに社員も成長しています。失敗を恐れず挑戦し続けることで、世界の17億人を救いたいと考えております。
GMSは、まだ小さな会社ですが、自分たちでイニシアティブを持ってビジネスの方向性を定め、ハードウェアからソフトウェア双方を自社開発しています。独自開発した車載IoTデバイス「MCCS」、統合型IoTプラットフォーム「MSPF」をはじめとするテクノロジーのデリバリーからサービス展開に至るまで責任を持って、社会課題の解決、金融包摂を実現させていきます。
GMSは、貧困を始めとする社会課題の解決を理念として標榜しています。その理念を実現させるためには、持続的な事業の成長を欠くことはできません。そのためにはまず自分たちが提供しているサービスを明確なデータで表すことが出発点になります。常にデータと向き合い、進んでいる方向が正しいのかを問いかけつつ、今後も世界を変えていく会社であり続けたいと考えています。
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国内事業部門長
Business and alliance development and operations management with over 7 years sp...さらに表示
会社情報
東京都千代田区神田紺屋町15 グランファースト4F
2013/11 に設立
中島徳至 が創業
221人のメンバー