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前職Slerだった私がGMSを選んだ理由

こんにちは、人事総務グループの古川です。

今回は、入社半年の技術本部プラットフォームチームの小田さんに、現在に至るまでのお話をお伺いしました。GMSを知ったきっかけから将来の目標まで様々なお話が伺えましたので、早速ご紹介します。


なぜ転職先にGMSを選んだのか

前職はSlerで受託開発を行っていました。受託開発では、顧客の要望を叶えることが第一になってしまい、常にベストな選択やエンジニアの個性が出せないと悶々と感じる日々を過ごしていました。

そこで、ITに関わりながらSlerとは異なった視点や環境で働いてみたいと思い転職を決意。

以前からGMSをビジネスモデル図鑑で知り、ビジネスモデル・技術・社会的意義がバランスの良い会社だなぁと感じていたことを思い出し、GMSへ応募しました。

社会貢献に繋がることはもちろん、新しい技術を積極的に取り入れているGMSでは、技術を高めるという場としても面白いのではないかと感じていました。

新しい一歩を踏み出すと思うと、とてもワクワクしたことを覚えています。

ビジネスモデル2.0図鑑 #全文公開チャレンジ|チャーリー|note
チャーリーです。 書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」を9/29にKADOKAWAより発売します。そして今日12日から正式に予約開始です。予約開始にあたり、書籍の内容を全文公開することにしました。無料公開自体は多数の事例があるものの、発売2週間以上前に、ビジネス書で1記事に全文無料公開するのはおそらく初ではないかと思います。なぜこんなことをしたのかは最後にちょこっと書いています。 Amazonの予約 の案内もありますので、内容をみて、共感いただいた方は、ぜひお買い求めください。 ● 序章「ビジネスモデル2.0
https://note.mu/tck/n/n95812964bcbb


現在の業務内容について

入社して半年が経過しましたが、現在ではIoTデバイスからの継続的なアクセス処理モビリティを操作するためのAPI作成などのWebシステムの改修をメイン業務として任されています。規模拡大のために困難な課題を積極的に解決しようとしている姿勢は、入社前に抱いていたイメージと相違ありませんでした。

それに加えて、今までにあまり経験のなかったインフラも担当しています。現在、注目されているKubernetes周辺の技術スタックを利用し業務を進めていて、とても貴重な経験であると感じています。経験不足だったが故に、試行錯誤しましたがスキルが向上したという達成感もありました。



今後の目標

ほとんどのシステム開発は1人ではなく、複数人で開発することになります。そういった様々な人がいる中で良いパフォーマンスを発揮する組織を作ることが大事だと考えています。最近ではこのようなより良い組織を作るという取り組みがエンジニアの組織に求められていると感じています。

個人的にもこのような考えに共感する部分があり、今後は技術を高めるだけではなく、エンジニアの環境面にも気を配れるようになりたいと考えています。ゆくゆくはチーム作りに携わり、技術本部の組織を牽引したいですね。

現在は、メンバーの相談に乗ったりアドバイスをしたり、個々の主体性を理解しながらサポートできるよう心掛け、今後のチーム作りをより良く進めるためにも一緒に働くメンバーの考えを理解し、メンバーからの信頼を得ることを意識しています。GMSではエンジニア同士の距離が近いので、コミュニケーションをとても取りやすい環境であることも、組織を良くしていくために取り組みやすい状況であると考えています。


最後に

GMSでは、特定の技術領域に限らず様々な技術に触れる機会があり、多くの学びを得られる環境があります。新しい技術を試してみたい、自ら積極的に開発の現場を良くしたいなど、好奇心のある方がGMSに向いているのではないかと思います。

自分自身の技術力を高めたいという方と、一緒に切磋琢磨できることを楽しみにしています。

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