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【子育て・痛勤・地方】フルリモート勤務スタートアップで、メンバーがリモートで働く理由

Photo by Chen Mizrach on Unsplash

はじめまして!
ラウンズ株式会社CEOの合田(ごうだ)です。

ラウンズ株式会社は、2018年に創業した「すべての人にテレワークという選択肢を」をミッションに掲げたスタートアップでコロナ禍以前より「フルリモートxフルフレックス」で働いています。

今回は、ラウンズのメンバーが実際どいういう状況で働いているのかご紹介します!

ラウンズ社員の働き方

コロナ禍で「リモートワーク」「テレワーク」を体験したことのある人が増えましたが、まだまだ完全リモートワークという働き方は珍しいですよね。

弊社は東京に本社がありますが、一人も出社しない「フルリモート」を前提としてメンバーが集まっています。働いている場所やリモートワークをしている理由は、かなりバラバラですが、「フルリモートだから集まれたメンバー」という点では共通しています。

1. 子育てをしながら

早朝は自宅で、昼間はお子さんの幼稚園の近所にシェアオフィスを借りて働いているケースです。お子さんがまだ小さいので、一緒に過ごす時間を大切にできて嬉しいとのこと。

小学校入学を控えていわゆる「小1の壁」が気になるものの、リモートワークで何とか乗り切りたい…!だそうです。

2. ワーケーションしながら

日本全国を旅行しながら働いているメンバーもいます。元々は首都圏で働いていましたが、ラウンズへの入社をきっかけにそれまで過ごした家を引き払って「毎日がワーケーション」の生活へ。

平日の業務終了後や週末に、観光やその土地の美味しいものを楽しみつつ過ごしているようです。

3.地方から副業で

元々子育てのために地方移住している方でしたが、「リモートワークをさらに活性化したい」というラウンズの理念に共感してジョインしてくれました。首都圏のメンバーも全員がリモートワークなので、地方からの参加でも問題なく働いてもらっています。

4.東京から副業で

本業では東京の別のIT企業で働いて、隙間の時間で副業でジョインしてくれているメンバーです。ご本人のキャリアステップの一環として、本業とは少し異なる業務内容で働いてもらっています。通勤の必要がない分、時間の無駄なく副業できている点がいいそうです。

5.自宅で引きこもって

僕です(笑)。元々満員電車が大嫌いなので、楽しく家から仕事をしています。運動不足だけは気になっています。

すべての人にテレワークという選択肢を

このように、ラウンズではメンバーそれぞれが様々な理由でリモートワークしています。

ラウンズは「すべての人にテレワークという選択肢を」をミッションとしています。

子育てだけでなく、親の介護・自分の趣味のためなど、場所にとらわれず自分が人生でやりたいことのために「テレワークしたい」と思った人が、そう思ったタイミングでテレワークできるように。そんな社会の実現に力を貸してくださる方を募集しています。

ラウンズ企業ページ:https://roundz.jp/corp


合田翔吾
2児の父。石油サービス企業 Schlumberger社にて7年間グローバルソフトウェア開発に携わった後、子供の出産・妻の転職を機にリモートワークの必要性を感じて 2018年ラウンズ株式会社創業。
小山高専卒業・筑波大学大学院 修了
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