【NGなし！PAC社員に聞く！】「内定を出す人」と新卒社員の就活からその後のストーリー

皆さん、こんにちは！記事を見に来てくださり、ありがとうございます。

プラスアルファ・コンサルティング（以下「PAC」）24卒内定者チームDです。

就職活動をしていて、いいなと思う会社と出会った時、「内定が獲得出来る人ってどんな人なのか」、「入社後はどんな感じなのか」気になる人も多いと思います！

そこで今回は、

「人事が面接中どこに注目しているのか」

また、

「PACに入社した後のストーリー」

の部分を私達24卒内定者が人事の方や新卒社員の方に聞いてきました！

その様子をインタビュー形式でお伝えしたいと思います。

人事はココを見ている！

PACに応募しようか迷っている人、これから面接を控えている人などに向けて、人事の三島さんが質問に答えてくださいました。

Q. 人事として面接で見ているポイントは？

三島さん：総合的に見ているのは、会社とのマッチ度です。考え方や価値観のマッチは大事にしています。

ポイントは２つあって、１つ目は「回答の一貫性」です。面接では、学生さんを理解するためにいろんな角度から質問したり、深掘りをするようにしています。たくさん話を聞く中で一貫性のある部分がみえてくるとそこにその人の価値観や考え方がみえてくると思っています。
２つ目は「素直さ」です。なにより「人となり」が見たいので、変に取り繕わず、自然体で話してほしいですね。

Q. 目立ったガクチカも無いし、面接で何を話せばいいんだろう…

三島さん：ガクチカは無理につくろうとしなくて大丈夫です！珍しい経験やわかりやすい数字がなくても「あなたらしさ」が伝わってくればOKです。これまで取り組んできたことに対して「どのように考えて、何を思い、どう向き合ってきたのか」を意識して伝えてくれると嬉しいです。

Q. PACの1dayインターン参加は必須？

三島さん：必須ではないですが、おすすめです！PACの事業はBtoBということもあり、就活生の皆さんの目線だとなかなか業務内容のイメージを持ちにくいかもしれません。
当社の1dayインターンシップはお客様に提供しているソリューションを実際に使ってデータ分析の体験ができるので、まず触れてみるというのは理解を深めるための一つの方法だと思っています。
また、1dayインターン以外とは別で会社説明会も開催しているので、そちらも是非参加お待ちしています！

Q. PACで働く人ってどんな人？

三島さん：いろんな人がいることがPACの良さだと思っていますが、あえて共通点を挙げるなら・・・

①勇気・情熱を持っている人。例えば、ペンギンコンテスト等チャレンジの場を積極的に活用したり、ソリューション愛が深かったり…。

②思いやりがある人。PACの強みであるPACサイクルを円滑にまわすには、他職種とうまく連携するために思いやりは必要不可欠です。

③地道な努力がちゃんとできる人

④将来のビジョンを持っている人

だと思います！

今回は、そんな三島さんが「PACらしい人」と思う、服部さん（新卒3年目 / カスタマーリングス事業部）にお話を聞いてみました！

人事から見た「PACらしい新卒社員」にインタビュー

早速インタビューにいきましょう！

内定者：どうしてPACに応募しようと思ったんですか?

服部さん：最初は就活コミュニティで名前を知っていました。その後、wantedlyで見える化エンジンの存在を知り、とりあえず会社説明を聞いてみようと思い応募しました。

内定者：就活コミュニティを使われていたんですね！では最終的にPACに決めた理由はなんでしょうか?

服部さん：最終面接の雰囲気がとても良かった事が1番の理由です。面接よりは、会話をしているという雰囲気に惹かれました。また経営層との距離の近さや、人事部長の外川さんが最終面接の前にわざわざ応援しに来てくださるなど人の温かさが素敵でした！

内定者：経営層が温かい雰囲気を作ってくれますもんね！

面接担当者はここを見ていた！！

ここで、服部さんの面接を担当した人事部長の外川さんにも服部さんの面接の様子を聞いちゃいました！

内定者：面接で好印象だった点は？

外川さん：コミュニケーション能力が高かったです。単に、話がスラスラと出来るという意味ではなくて、自分の言葉で自分の想いをのせて考えを話してくれたという点が好印象でした。感情をのせて自分の言葉で話す能力は入社してから、自分の成長や周りを動かすときに大いに役に立つと思います。

内定者：自分の言葉で話すのって重要ですね。ちなみに服部さんの面接通過の決め手はどこだったでしょうか？

外川さん：将来やりたいことを描けていて、PACでどうしていきたいかを明確に言葉にして伝えてくれる方は私たちも働いてくれている姿をイメージしやすいです。そんな中で服部さんはPACに入社したい理由を自分の言葉で話してくれたので、すごく印象に残っています！

内定者：内定自体がゴールではないので、PACで働く中で実現したいことは、選考を受けるにあたって考えておいたほうがいいですね。

外川さん、ありがとうございました！

働く職場の雰囲気は…

ではでは、服部さんのインタビューに戻りましょう。今度は、入社後について聞いてみました。

内定者：入社前後のギャップはありますか？

服部さん：あんまりないですね。もともと会社で働くことのイメージとして、人と人との距離があってコミュニケーションが取りづらい印象がありました。ただ、PACに入社したら思った以上に社員同士の距離感が近くて、いい意味でのギャップでした。

内定者：そうなんですね！ちなみに服部さんはカスタマーリングス事業部で勤務されていますが、職場の雰囲気はいかがですか？

服部さん：カスタマーリングスの営業は他の部署と比べて人数は少ないですが、雰囲気も良く、事業部としてのまとまりがあると感じています！また、元気で人を思いやる人がとても多いので、すぐに質問しやすかったり、仕事終わりに飲みに誘ってくれたりします。

内定者：とても明るい雰囲気の中、働かれているんですね！

上司が語るメンバーが成長したところは…

ここで・・・服部さんの上司である角田さんにもインタビューしてみました。

内定者：服部さんの良いところを教えてください！

角田さん：積極性と相手目線で考えて行動する力が強みです。いつも率先して手を挙げて行動する積極的な姿勢で、チームの雰囲気を明るくしてくれているので助かってます（笑）。細かいところだと、打ち合わせが長引きそうなのを察して、指示せずとも他の会議室を取ってくれるといったような、周りを見たうえで自分でできることを率先して行動できるところが素晴らしいです。

内定者：チームワークを大切にするPACにとってピッタリですね！そんな服部さんが入社後、成長したと思う点を教えてください！