はじめに
皆さんこんにちは!プラスアルファ・コンサルティング24卒の内定者チームAです!
【小林 (セールス):池田・柳田 (コンサルタント):新木・玉城 (開発)】の5名で執筆しています。
(以後会社名はPACと表記)
今回のテーマは、「求める人材像をもとにPACを見える化!」です。
就職活動を行う中で、社内の雰囲気や求める人材像を知りたい方や、自分に合っているのか不安に思う方は沢山いるのではないしょうか。🤨
皆さんに少しでもPACのことを知ってもらいたいと思い、この記事を作成しました!
社長の三室さんをはじめ、先輩社員の方にインタビューをさせていただき、盛りだくさんの内容になりますので、気になる職種に飛んでいただいても大丈夫です!
ですが、是非通して読んでいただけるとPACについてより知っていただけるけると思います!
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【目次】
1.PACの求める人材像について
↳三室社長インタビュー
2.社内アンケート
3.社内インタビュー
↳コンサルタント・開発・セールス(営業)
4.おわりに
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【1.PACの求める人材像について】
まず初めに三室社長に「プラスアルファの掲げる人材像50 +α」が誕生した背景、採用ページに掲げている理由についてお聞きしてきました!
ーー「プラスアルファの求める人材像50 +α」ができた背景を教えてください
三室:まだ社員数が10数名の時に今後の採用に向けて、社内に「どんな人と働きたいですか?」というアンケートをとったんです。
本来はそれを経営合宿で一つにまとめようと思い、一つ一つ読んでいたのですが、それぞれの意見に良さやPACらしさが見えて、1つにまとめることができなかったんです。
そこで、みんなの想いと自分の想いを1枚にまとめてできたものが「プラスアルファの求める人材像50 +α」になります。
ーーなぜ、それを採用ページに掲げているのですか?
三室:PACの求める人材像に共感してくれる人に入社してほしいからです。
もちろん、全ての人材像に当てはまる人はいないですし、一つ一つの人材像の良さがあると思います。
なので、PACに興味がある人は是非自分の人材像に当てはまるものがないか探してみるといいと思います。2、3個当てはまる人材像があればPACで楽しく働けると思っています。
ーー特に重視する人材像はありますか?
三室:「細部にこだわれる人」「常に前を向いている人」この二つは社員には大事にしてほしいですね。
ーーそれぞれの理由をお聞きしたいです!
まずは「細部にこだわれる人」について教えてください
三室:創業当初から色んなチャレンジをするなかで、プロダクトの画面の配置や資料の作成など一つ一
つのことにこだわれるか?ということを大切にしてきました。
その一つ一つの積み重ねがお客様の満足度や信頼に繋がるので、PACの社員には大切にしてほしいと思
っています。
ーー続いて、「常に前を向いている人」について教えてください
三室:前向きに仕事に取り組むことで色んなチャレンジをすることができ、仕事を楽しむことができる
と思います。また、自分自身が仕事を楽しく前向きに取り組める人と一緒に働きたいという想いがあり
ます。
また、前向きに取り組むためには当事者意識と責任感を持って仕事に取り組むことが大切だと思いま
す。「自分がやる」という気持ちを持って取り組むことでどんどん成長していきますし、チャレンジも
成功へと向かうと思います。
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「プラスアルファの求める人材像50 +α」ができた背景や想いなど、
貴重なお話をお聞きすることができました!
三室社長、ありがとうございました!
【2.社内アンケート】
実際に働く方々の声も聞いてみましょう😊
現在、活躍している先輩方57名(セールス:9, コンサル:29, エンジニア:19)にアンケートを実施しました!
どんな方々がPACで働いているのか「見える化👀」していきましょう!!
〈職種の雰囲気〉
最初に、職場の雰囲気についてアンケートを行いました!
下のグラフをご覧下さい!👇
なんと!!
どの職種も「わいわいと活気あふれる楽しい感じ」が1番多い投票となりました!
もちろん多少の緊張感はあるものの、それ以上に楽しく業務に取り組んでいる姿が目に浮かびます!
職種ごとの特徴も見ていきましょう👀
セールス職の特徴としては他の職種にある「静かで落ち着く感じ」がありません!
やはり静かさより”元気溢れる活気強さ🔥”が求められるのでしょうか…!?
それとは対照的に、エンジニア職は「静かで落ち着く感じ」が同率1位です!
モノづくりをする上で”静かで熱い情熱💙”は欠かせないかもしれませんね!
コンサル職は「緊張と刺激がある感じ」が2番目に多いです!
お客様のニーズに合わせた提案力や思考力が試されるので、日々の業務での”緊張感”は他の職種に比べ大きいかもしれません!しかし!!その代わりに”新たな発見”や”大きな視野”が身につきそうです!!
職種によって各々の雰囲気があり、職場のイメージがしやすくなりました!
〈入社の決め手〉
次に、実際に働く方々が、数ある会社の中からPACを選んだ決め手はなんだったのでしょうか!
6つの項目(社風・業務内容・企業理念・給与・福利厚生・成長性)の中から、入社の決め手を1つ選択していただきました!
結果は以下のようになりました!
このグラフから、業務内容や社風、成長性を選択している方が非常に多いということが一目瞭然です!!
はじめに業務内容に関して、PACにはタレントパレットをはじめとしたデータを見える化する魅力的なサービスが多数あります。これらのサービス惹かれて入社を決めた方が多いのではないでしょうか。😳
次に社風に関して、PACでは『委員会』活動や、社員旅行も行っています!
仕事はもちろん、それ以外の場面でも関わりが多く、社員同士で良い関係を築くことが出来ているからこそ、魅力が入社前から伝わっていたのかもしれませんね!
最後に成長性に関して、PACはまだまだ成長段階であり、スピードの早い会社です!
2023年7月にはプライム上場も果たし、これからより一層成長が楽しみです!
会社と共にスキルアップをしていきたいと前向きに考えている方が多くいらっしゃる証拠ですね!
〈「プラスアルファの求める人材像50 +α」〉
そして最後に!PACにはどのような方たちが働いているのか、「見える化👀」していきましょう!!
下の画像は、PACのHPに記載されている、「プラスアルファの求める人材像50 +α」から抜粋した12項目です!
この12項目をもとに、自分自身に当てはまると思うものを最大で5つ選択していただくアンケートを実施しました!
結果は以下の通りです!💭
PACにはどれも欠かせない要素となっていますが…
- 「仲間を大切にする人」:52.8%
- 「挑戦を楽しめる人」:50.9%
- 「自ら考えて行動する人」:47.4%
となりました!
ではひとつずつ見ていきましょう!!
3位の「自ら考えて行動する人」は、自社サービスを持っている企業特有の人物像だと思います!
お客様により良いサービスを提供するために、思考と努力を惜しんでいないことが滲み出ていますね🎵
2位の「挑戦を楽しめる人」は、失敗を恐れずワクワクしながら仕事に取り組む社員さんが多くいることが見受けられます。
1位の「仲間を大切にする人」は最もPACらしさが溢れています!!!
何より、弊社の強みである”PACサイクル”は部署の垣根を超えて交流があります!👨👩👧👦
そのPACサイクルがあるからこそ仲間意識が芽生え、「仲間を大切にする人」という人物像が1位になったのではないでしょうか!!
その他にも「目的を達成しようとする人」や「走りながら考える人」などベンチャー思考の方々が多く、かなり”当事者意識”が求められる企業ですね!👊
皆さんも何個当てはまったのか数えてみてください♪♪
アンケートを通して会社全体の傾向を知ることが出来たので、より詳しい情報を知るため、
社員のに方々にインタビューを行いました!
【3.社員インタビュー】
PACは各サービスごとにセールス(営業)・コンサル・開発と、全ての職種のメンバがいます。
それにより顧客の声をすぐに開発に共有したり、メンバ全員で課題を共有することができます!
今回は、各職種の人材像や部署内の雰囲気を中心にインタビューを行いました!
ーーー今回インタビューをさせていただいたのはこの3人です!ーー
(※自分の気になる職種のメンバーのインタビューを見てみてくださいね!😊)
1.セールス(営業) 2.コンサルタント 3.開発
〈セールス(営業)〉
セールスは、PACが提供するWebアプリケーションを法人企業に向けて提案する仕事です。
基本的に、資料請求やお問い合わせを頂き、PACのWebアプリケーションにご興味をお持ちのお客様へ
訪問し、ご提案を行います。
今回はタレントパレット事業部でセールスとしてご活躍されている高梨さんにお話を伺いました。
ーーHPに記載されている「目指せ!プラスアルファの人材像50+α」の12項目 のうち自分に特に当てはまると思う人材像を教えてください
僕が自分に当てはまるってなると、「目標を達成しようとする人」ですかね。だと思ってます(笑)
ーーそこに当てはまると考えるきっかけのような具体的なエピソードはありますか
PACって新卒ジョブローテーションというのがあって、自分は営業なので開発とコンサルの2つに取り組んだんですけど、開発はプログラミングで制作物、コンサルは資料作成があって、どちらも同期に負けたくないっていう思いでやりました。あと、絶対に成功させるっていう思いは強かったですね。
もう1つは、営業に戻った後の話なんですけど、9月から3月の間の約半年で自分が主担当で1件取らなくてはいけないっていう目標があって、結果として3件の受注をいただきました。これは自分の目標を達成したいっていう気持ちが強いからこそできたことなんじゃないかなって思っています。
ーー自分が今の職種に向いているなと思う部分を教えてください
やっぱり目標を達成したいかどうかっていう思いを持っている点に関しては営業に向いていると思っています。
もう1つあるとするならば、お客様と波長を合わせることだったり、お客様の課題を引き出すお手伝いを することだったりの工夫を怠らないっていう点は向いてるんじゃないかなって思います。
ーー働く中でやりがいに感じる部分を教えてください
営業なので契約を結ぶことができるっていうのはシンプルにうれしいですね。
契約って一口に言っても、資料作ったり、提案しにいったりっていう過程ってすごく大変で…(笑)。それも含めて、契約結ぶことができたときは達成感を感じますね。
そして、その契約を結ぶ過程の中で、お客様と信頼関係を築けたり、感謝の言葉を頂くことができた時もうれしいなぁって感じます
ーー仕事をしていて辛いと感じたとき、それをどうやって乗り越えたのかを教えてください
人と話す。これ1択ですね。
ーーそれは悩みについて相談という意味ですか。それとも全く関係ない話をするということでしょうか
両方です。悩みを打ち明けたときは、同期や先輩から悩みに対してアドバイスをもらえることがあるし、全く関係ない話をしてる時は緊張感というか、そういうものが一人で考え込んでいるときよりも和らぐ気がします。
ーー働いている部署の同じ職種メンバーの雰囲気を教えてください
やるときはやる!楽しむときは楽しむ!が強いかなー。
初めて主担当になった時って右も左もわからないんですけど、そういった困ったときは絶対にみんな助けてくれますし、一方で社内旅行とか行ったときはとことん楽しんでますし、そういったメリハリはしっかりしてるなって感じます。
ーー交流の頻度やどういった時に仲良くなるのか教えてください
交流の頻度に関しては出社しているのであればほぼ毎日です!
密接になる機会は新卒ジョブローテーションが大きいかな。ジョブローテーションでお世話になった先輩とは今でも一緒にお昼ご飯いったりします。
これ以外にも仲良くなる機会自体はたくさんあると思いますよ。
ーー大学生の時にしておいて今役立っていること、しておけばよかったと思うことを教えてください
大学生の時にやっていたことは二つあって、1つ目はよく本を読んでいました。
内容は主に「コミュニケーション」に特化した本を読んでいました。この辺りは読んでよかったなって思います。
2つ目は、いろんな方とお話しする機会が多かったと感じます。
本を読むことがインプットだとすると、誰かと話すことがアウトプットになるわけで、このサイクルを学生時代にたくさん行うことができたことは今でも役に立っているなって強く感じます。
ーーしておけばよかったこと
やりたいことは全部やった方がいいです。
実は僕、海外に行ったことないんですよ。いけるタイミングはあったんですけど、やっぱいいやって後回しにしてたんです。やりたいって思った時にやる!
そして、それをやるために行動を起こすことができるっていう癖は会社にも役立つし、 自分の成長にも
つながります!
マジで海外行きたかった…(泣)。
ーー就活生に向けて一言
自分を知って、自分の楽しいことや面白いと思うことを追求した生活をしてほしいです。
自分の得意不得意をしっかり理解して、それを基にした就活を頑張ってください。
〈コンサルタント〉
コンサルタントは、導入支援からコンサルティングまで、お客様と並走し、他の職種とも密な連携をとりながらお客様の目的を達成するサポートをする仕事です。
今回は、見える化エンジン事業部からタレントパレット事業部に社内留学*中でご活躍されている谷津さんにお話を伺いました!
(*社内留学:職種を変えず、半年間別の事業部で働く制度)
ーーHPに記載されている「目指せ!プラスアルファの人材像50+α」の12項目 のうち自分に特に当てはまると思う人材像を教えてください
「素直である人」が1番自分に当てはまるかなと思います。
新入社員は、入社してすぐは1日の終わりに所属部署のマネージャーと話す機会があるんですけど、私はその面談でマネージャーと話すのがすごく楽しくて、あとになってそのマネージャーに「あの時すごい楽しかったです!」っていう話をしたら、「やっちゃん(谷津さんのあだ名)は勝手に何でも話してくれるから素直でわかりやすくていいと思ってたよ」と言われました笑
ちゃんと意思表示をするのと顔に出る部分が自分の素直な部分だなと思います。
ーー最初から何でも素直に意思表示していたんですか?
最初は遠慮して言いすぎないようにしてました。
でも、面談の時マネージャーに「言わないよりは何でも言ってくれたほうがいいから」と言ってもらえたので、それから「これが不安です」「仕事が重なって残業が続いちゃうんです」などもなるべく言うようになりました。
こういうことを素直に言える環境っていうのも自分が素直で居続けられる理由だと思います。
ーー自分が今の職種に向いているなと思う部分を教えてください
「話し好きなところ」と「自分で進めていくのが好きなところ」だと思います。
「話し好きなところ」に関しては、コンサルタントはお客様とのコミュニケーションありきの仕事なので、お客様とのコミュニケーションが苦手だと、大変だと思ってしまうこともあるかもしれません。
逆に話し好きだと、打ち合わせの時に「こんな風にコミュニケーションとったらうまく話してくれそうだな」と思えたり、ちょっと確認したいことがあった時に「電話しちゃおう📞」と思えるので、そっちの方がいいですね。だから「人と話すのが好き」で良かったと感じています。
「自分で進めていくのが好きなところ」に関しては、コンサルタントはお客様のゴールに向かって期日までに案件を進めなければいけない仕事なので、お客様に他の業務があったり、開発が遅れたりすることがあるかもしれないけど、いかにそこを調整して仕事を進めていくかというのが、大変でもあるし、コンサルタントが1番やる仕事になります。
だから「自ら進めていくのが好き」なところはコンサルタントに向いている部分だなと思います。
ーー働いている部署の同じ職種メンバーの雰囲気を教えてください
「話し好きな人」が多いなぁと思います。多少人見知りの人とかもいるんですけど、1対1で話すと結構みんなすごい話してくれる人ばっかりです(笑)
ーー開発の方にも同じ質問をしたら「話し好きな人」が多いと伺ったのですが、会社全体でそういう人が多いんでしょうか?
多いかもしれないですね~。
逆にコミュニケーションが苦手な人はうちの会社の面接の雰囲気が好きじゃないんじゃないかなって思います(笑)特にコンサルタントはその傾向が強い感じがしますね。
ーーPACは委員会や部活動などいろんな交流の機会がある中で、コンサルタントはどういったところで交流が多いのでしょうか
うーん、タレントパレットだと、新卒や中途が入った時にランチに行ったり、新卒のジョブローテーションが終わったときなどの節目の時にみんなで打ち上げしたり、結構定期的にみんなで集まる会はありますね。
その時に普段は話さなかったり、個人的に飲みに行かない人と業務を外れて話せるので仲良くなれる感じがあります!
ーーコンサルタントならではの集まりとかもあったりしますか?
タレントパレットのコンサルでは「定期的にご飯会やろうの会」がありますね。
毎回テーマが違っていて、「最近入った人の歓迎会を込めて開催しよう」とか、上司がパワポを作成してくれて、「○○さんに関するクイズをやろう」とか、何かしらテーマを立ててご飯会をしてます!
ーー大学生の時にしておいて今役立っていること、しておけばよかったと思うことを教えてください
接客関連の仕事はしておいて良かったなと思います。
会社に入ると自分より上の人と話すことになるので、それに少しでも慣れておけてよかったなと思います。慣れていないと身構えちゃったり、どうやって話しかけたらいいかわからないと思うので。
しておけばよかったことは、「パソコンの操作」とかですかね~(笑)
私はとにかくタイピングが遅くて、パソコンじゃ間に合わなくて手書きのノートにめちゃくちゃメモってました!やっとけば打つの早くなるし問題ないと思うんですけど、結局慣れですし、パソコン苦手な人でも安心してほしいです(笑)
ーー就活生に向けて一言
たくさん迷うこともあると思うんですけど、自分が1番今の時点で納得できる、後悔しないなと思える選択だったら多分大丈夫です!頑張ってください!
〈開発〉
開発は、PACが提供しているアプリケーションの新機能の開発・ブラッシュアップによって、より役に立ち、感動させられるソリューションへと進化させる仕事です。
今回は、入社5年目でグループマネージャーも務める、タレントパレット事業部の松本さんにお話を伺いました。
ーーHPに記載されている「目指せ!プラスアルファの人物像50+α」の12項目 のうち自分に特に当てはまると思う人材像を教えてください
「自ら考えて行動する人」ですかね。何か会議とか人が話してるところに参加した時には、自分で改めて考えて、疑問があったらぶつけるということはやろうとしてました。
ーー昔からそういう傾向があったんでしょうか?
そうですね。大学では特に思考することが求められたので、疑問が浮かんだら考えるということが習慣づいていたんだと思います。
ーー自分が今の職種に向いているなと思う部分を教えてください
難しいですね~。他の職業をするということを考えることがなさ過ぎて(笑)
ただ、エンジニアはとにかく自分で考えないとダメだと思うので、何かあったときにしっかり全部考えて、細かい部分まで気を使いながらやっていけるところがエンジニアに向いているところかなと思います。
ーー働く中でやりがいに感じる部分を教えてください
そうですね。お客様に言われて作るだけだったら、全部聞いてその通りに作ればいいんですけど、開発はお客様から言われたもの以上のものを作る仕事で、ない部分も上手く考えながら作ったり、上手く活用を広げられるように作ったりすることが実情なので、その辺を考えながら作ったときに上手いこと作れたなと思った時に面白いと感じますね。
ーー上手いこと作れたなというのは、お客様からの反応を感じて思うのか、自分で上手くはまったなと感じたときに思うのか、具体的にどういう時なのでしょうか
もちろん、自分で上手いことできたなって思う時もありますし、コンサルを通して、お客様からこういう機能ほしいんですよねと言われた時に、「お客様がやりたいことは汎用的に言えばこういうことだからこういう風に実装すればいいんじゃないか」と返したら、お客様から「いいですね」という反応が返ってきた時とかにやりがいを感じますね。
ーー仕事をしていて辛いと感じたことと、それをどうやって乗り越えたのかを教えてください
辛いと思ったことはないですね。どんどん難しいことを任されていくので大変そうだなとは思うんですけど、エンジニアとして難しい技術をつけられるようになれば、その先にどんどんできることが増えてパワーアップすることができると捉えていたので、大変だけど辛いとは思ったことないです(笑)
ーー働いている部署の同じ職種メンバーの雰囲気を教えてください
おしゃべりは多い気がします(笑)
常にしゃべっているかと言われればそうではないと思うんですけど、会話をしていいシチュエーション
だとみんなちゃんと話しますね。本心では何かを発信したい人が多いんじゃないですかね。
ーーPACは委員会や部活動などいろんな交流の機会がある中で、どういったところで交流が多いのでしょうか
同じ事業部だと、「席が近い人」と会話をすることが多いですね。職種関係なく定期的に仕事終わりに飲みに行ったりしてます。
他の事業部の開発メンバーとは、会社として「エンジニアみんなで交流しながらやっていこうぜ」という文化があるので、2か月に1回くらいはお酒も交えながら交流したりはしますね(笑)
ーー開発ならではの集まりとかもあったりしますか
ありますね。毎週金曜日に、LT会*というちょっとした技術的な共有を事業部を超えて行う会があるんですけど、その拡張版として、夜にお酒を飲みながら話したり、いろんな人が出している技術の記事を読む会を開催してワイワイと交流したりしてます。
(*LT:Lightning Talk)
ーー大学生の時にしておいて今役立っていること、しておけばよかったと思うことを教えてください
してよかったことは、大学の勉強ですかね。
大学で勉強して身に着けた知識自体が役に立っているというよりかは、本を読んだり、論文を読んだり
する中で、論理立てて考えるということが習慣づいたことが社会でもすごく役立っているなと感じます。
してはいるんですがもっとやった方が良かったなと思うことは、友達と一緒に旅行することですかね。
基本的にはうちの会社は休みが取れるので旅行自体は行けるんですが、友達と一緒にとなると休みのタイミングを合わせるのが難しいので、行けるうちに行った方がいいと思います。
ーー就活生に向けて一言
まぁ正直働きたくないですよね、自分はずっと大学生でいたかったです(笑)
でも、少なくともPACであれば仕事が楽しいし、やりがいもあるし、何より社会に役立つ実感を持てるので、社会人になることをマイナスにとらえすぎなくていいと思いますね。
社員の方々へのインタビューはここで終了です!
少しでも参考になったら嬉しいです。👍
【4.おわりに】
最後までご覧いただきありがとうございます!
いかがでしたでしょうか!
PACとはマッチングできましたか?
少しでも合ってるなと思った方は、是非PACの仲間になってみませんか?
皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!
この記事が良いなと思ってくださった方は、「いいね」していただけると嬉しいです!
ありがとうございました。😋