こんにちは。株式会社矢田の採用担当です。
今回の社員インタビューでは、代表の矢田に会社や社員への想いについてお伺いしました!
矢田 靖人 yasuhito yada
自己紹介をお願いします!
矢田:株式会社矢田の代表取締役の矢田靖人です。宜しくお願いします。
事業内容を教えてください!
矢田:当社は、カーテンの企画開発から販売・納品までを一貫して行う「カーテンの専門集団」です。 オリジナルのカーテンを企画し、国内及び国外で製造し、直営のショールーム、WEB通販サイト、移動ショールーム等で個人及び法人のお客様へ販売を行っています。 また、当社のスタッフの8割以上は、社団法人インテリア協会認定の「窓装飾プランナー」の資格を有した専門知識豊富なスタッフで、一般住宅を初め、ホテルや病院などの施設にカーテンを取付納品する施工スタッフも充実しているのも強みです。
会社の成り立ちについて教えてください!
矢田:明治28年に東京の神田で寝具店として創業しました。今年で127年になります。
戦後の高度成長期、寝具だけでなくインテリア用品も含め、家の中で使う布製品を総合的に扱うようになりましたが、約20年前、私が社長になってから、「選択と集中」でカーテン専門の会社となりました。
今後の展望を教えてください!
矢田:社員に長く勤めて頂ける「居心地の良い」会社を目指しています。
というのも、過去に多店舗化による売上拡大を目指した時期がります。急に出店が増え、社員の負担や労働環境が悪化し多くの退職者を出してしまいった苦い経験があります。そこからの反省で、社員の成長のスピードに合わせて会社を成長させることが大切だと気付きました。
今後の展望は、社員がスキルアップ出来る環境を整備し、またスキルアップした社員に長く勤めたいと思ってもらえる、そんな「居心地の良い」会社を創りたいと思っています。そうすれば、社員の成長とともに会社も成長出来ると思っています。
社員と接する上で大切にしていること
矢田:人として尊重することを常々心掛けています。
私は、役割として「社長」というリーダーを務めさせて頂いていますが、それは私が一番優れているからではありません。社員皆さんが、優れたところを持っているし、こころから尊敬出来る社員もいます。
私はリーダーとして組織を動かす為に指揮を執りますが、常に一人の人間として対等な関係であると言うことを大切にしています。
皆様へメッセージをお願いします!
矢田:自分の実力を103%出せる人と働きたいと思います。
100%のままでは成長は止まってしまいます。かといって120%も130%も頑張ったら長続きしません。プラス3%、ほんの少しづつですが自分の出来ないことにチャレンジして成長し続けている、そんな社員が当社にも居ます。私はそういう人たちと仕事をしていると嬉しく思います。是非そんな方に入社して頂き、一緒に働きたいと思っています。