1
/
5

【社員インタビュー】最初は接客自体が苦手だったという課長代理に移動ショールームや矢田の魅力を語ってもらいました。

こんにちは。株式会社矢田の採用担当です。

今回の社員インタビューでは、リフォーム業界から転職、課長代理まで上りつめた渡邊さんにその背景や仕事のやりがいについてお伺いしました!

<Profile>

渡邉 達也 watanabe tatsuya 

年齢:35歳
出身:神奈川県
社歴:10年目(2016年入社)
職種:法人営業部
役職:課長代理

初めに、自己紹介をお願いします!

渡邉:カーテンファクトリー法人営業部の渡邉と申します。カーテン生地サンプルを搭載した移動ショールームという車に乗りお客様のご自宅にお伺いしております。


色々な企業がある中でなぜ矢田に入社したのですか?

渡邉:高校卒業してからずっと遊んでいたんですけど、リフォームの営業に興味があって、リフォーム会社に入りました。リフォームって結構、大掛かりなイメージがあるんですけど、「カーテンだけのリフォームでお願いしたい」という年配のお客様がいました。当時は「カーテンだけで他のリフォームの希望はないのかな…」と思いながら接客していましたが、打ち合わせをしていくうちにカーテンって深いな~とか、お客様の喜びなどを感じていきました。そのお客様はフルでリフォームをした時と変わらないぐらい喜んでくださったので、これはこれで面白いなと思った経験から、カーテン業界に行こうと矢田の入社を決意しました。

現在の業務内容をお伺いしても良いですか?

渡邉:現場に出て、お客様のご自宅で商談をするという営業です。移動ショールームっていう車がありまして、生地サンプルを積んだ車でお客様の所に直接行くイメージ。ご自宅で採寸も含めて一日で終了するというサービスを提供しています。

日々の業務で大変だと感じることはありますか?

渡邉:接客する上で大変だなって思うことは、カーテンを選びたいという理由でお客様のご自宅にお伺いするのですが、訪問したらあんまり大きな購買意欲を感じない瞬間です。その時、この状況をどう打破していくか?どうニーズを引き出すか?ということが難しいとこですかね。 別の観点で言うと、物理的に気温が高い日は大変ですね。笑

入社してから一番最初にキャリアアップしたのはいつですか?

渡邉:法人営業部に配属されてから3年ほどでですかね。 私自身、がむしゃらに仕事を楽しんでいましたし、あんまり役職に興味がないというか「自然に役職が上がっていけば嬉しいな」と思っていました。


入社後、どんなスキルが身に付くと思いますか?

渡邉:対人コミュニケーションスキル、臨機応変に対応できる力はすごく身につくと思います。お客様との関係構築も大切になっていきますので、1案件が濃いと感じるし、お付き合いが濃いことで今でもデータさえ見れば、現場を鮮明に思い出します。 また、業務に慣れてくれば年間の予算作成や会社としての動きを学べますので、キャリアアップに繋がっていきます。

矢田の好きなところを教えてください!

渡邉:僕の場合はお客様が日によって違うためそれぞれ対応も変わっていきます。裏を返せば自分でコントロールできる幅が広いと思いますし、自由度が高い環境が好きです。 売りに行くという感覚ではなくて、お客様と一緒に部屋作りに参加するみたいな感覚で楽しんで仕事をしています!

求職者に向けてのメッセージをお願いします。

渡邉:私はアルバイト時代に倉庫でピッキング、仕分けの単純作業をしていたため、接客はもともと苦手でした。コミュニケーションスキルは人並み程度で入社したんですよね。いろんな先輩が優しく教えてくれるので、分からないことはすぐに解決することができました。知識が付いてくると自信もつき、接客も楽しく感じていきました。お客様と長いお付き合いになると、お客様からどんどん家庭のことまで話してくれるようになったりして「そしたらこういったカーテンも素敵ですね」や「こういう家具を置くんだったら、こんなカーテンもおすすめです」と、的確に伝えられるようになり、一緒にお部屋作りをする感覚で楽しめると思います!ぜひ一緒に働きましょう!

株式会社矢田では一緒に働く仲間を募集しています

今週のランキング

松井康一郎さんにいいねを伝えよう
松井康一郎さんや会社があなたに興味を持つかも