月並みですが、キャリアアドバイザーのやりがいについて語ります

こんにちは。

大阪勤務の上田です。

早いもので入社して7年経ちました。月日が経つのは早いですね。

7年もこの仕事をやっていると、関わった人たちの人数も半端じゃないですね。

今日はキャリアアドバイザーに興味があり、転職を考えられている方に対して、

「この仕事をしていて個人的にうれしいこと＝やりがいの部分」を伝えられたらなと思います。

①転職者からお礼を言われる数が半端じゃない

これは、あるあるですね。

仕事をするうえで誰かから感謝されないと、自分の存在意義ってなんなの？と感じることが多いと思います。人から感謝されたい。という気持ちがある方には、適した仕事だと思います。

また、前職はせっせとラーメンを作っていた私ですが、ラーメンを提供した時にいわれる「ありがとう」と転職が成功した時に言われる「ありがとう」同じ言葉ですが、個人的に重みが全然違いますね～

なんでしょうか。より心に刺さると言いますか。とにかく感謝された時のやりがいが半端じゃないです。

②困っている方を紹介してくれる

2日前にですね、以前転職を支援した方から、画像の連絡が来たんです。

嬉しかったですね。日本全国に転職支援をなりわいにしている会社って山ほどあると思うんですが、

会社ではなく、〇〇さんにお願いしたいです！と名指しで指名された時の嬉しさは半端じゃないですよね。

もちろん少しプレッシャーに感じることはありますし、大前提、私を紹介してくれた方の人柄が素晴らしいのはありますが、こういった個人的な連絡が来ると「やってて良かったなぁ～」と改めて感じます。

③何年も前に転職支援した方から、連絡がくる

こちらもうれしいできごとです。

転職先で仕事頑張ってるという報告は本当にうれしいものです。

仕事柄、連絡が来る時は、不満があって辞めたい。等のマイナスな内容が多いので、

こういった明るい話は、特に嬉しいですね。

考え方や価値観によって、その人なりの喜びポイントはあると思います。

仕事をしていてもやりがいを感じられない。楽しくない。という若者が増えてきたな。と今の日本を見ると感じます。

1週間7日あるうち大体5日は働きます。休日はもちろん楽しいとして、5日間が楽しくないって不幸だな～と感じます。この5日が楽しくなれば、1週間ずっと楽しいわけですから、どうせやるなら楽しく仕事したいですよね。そういった人は、キャリアアドバイザー、是非やってみませんか。