自身のライフロール（役割）を振り返るキャリアアドバイザー森田

こんにちは

今年から花粉を克服したかもしれない

大阪支社のキャリアアドバイザーです

森田です。

さてさて

キャリアコンサルタント資格を取得してから幾年経つわけですが、

あんまりアピールできていない気がするので今回、それっぽいことを書いてみようかなと。

この前キャリア理論を見返していたら、ライフキャリアレインボーが目に留まりまして、

一昨年子供が生まれた身としては、ついにキャリアレインボーのロール（役割）すべてに乗ったなとか考えていたのです。

そもそも、ライフキャリアレインボーとは何ぞやということなんですが、

スーパーさんという方が提唱しているキャリア理論で、

ざっくり説明すると

人間は生きていく中で5つのステージ（場面）と8つのロール（役割）があり

年代によって役割も増えてったり減っていったりするよね

それぞれの役割を充実させれば幸福度も上がるよね

みたいな内容です。

5つのステージ（場面）は

0～14歳は成長段階

15歳～24歳は探索段階

25歳～44歳は確率段階

など

人によって異なりはするが、だいたいこの年代では

こんな風に過ごしたり、こんなこと考えたりしますよねって目安です。

詳しくは割愛するので興味あれば調べてみてください。

ライフステージも結構面白くて好きです。

続いて、8つのロール（役割）について

ここが冒頭で話していた部分で

1.子供（親の子供としての役割）

2.学生（学業に取り組む役割）

3.職業人（会社員など働く人間としての役割）

4.配偶者（妻、夫などの役割）

5.家庭人（家事等を行う家族としての役割）

6.親（子供の親としての役割）

7.余暇人（趣味等を楽しむ役割）

8.市民（社会貢献への役割）

の8つの役割があります。

なので繰り返しますが、一昨年子供が生まれたため、

私、森田はついに8つの役割を持つようになったのです。

7年くらい前は6畳一間でもやしと納豆ばっかり食ってたので、なかなかエモいです。

ちゅーわけで、前置きが長くなりましたが、

ここ最近の私のライフロールをご紹介します。

1.子供（親の子供としての役割）

子供が生まれてから親孝行の一環として、実家に帰る頻度が増えましたな。

感謝を込めて、この前ディナーをご馳走しに行ってきました。

肉美味かったです。

2.学生（学業に取り組む役割）

​改めてキャリアについて勉強をしています。

日々新しい考え方や発見が生まれる学問なので、

都度知識をアップデートしています。

3.職業人（会社員など働く人間としての役割）

ご存じの通り、キャリアアドバイザーとして、ダイバージェンスに籍を置いております。

詳しくは下記記事をご覧ください。

4.配偶者（妻、夫などの役割）

前々から1歳半になったら子供とディズニーに行きたいと言っていたので、嫁孝行も兼ねてディズニーランドへ出張してきました。

また、ダイバージェンス名物福利厚生の一つ、「旅行手当」も使わせていただきました。

ありがとうございます。

ついでに動物園フリークとして、上野動物園にも行ってきました。

1日で回り切れなかったのでもう一度行きたいです。

5.家庭人（家事等を行う家族としての役割）

子供が散らかしたおもちゃのを一緒に整理整頓しています。

そろそろルンバに家庭人としての役割を譲ろうかと思っています。

6.親（子供の親としての役割）

子供と天王寺動物園に行ったときの写真。

動物園フリーク（余暇人）としての活動でもあります。

最近はパパ→お父さんに呼び方を変えるべく、トレーニングをしています。

7.余暇人（趣味等を楽しむ役割）

もっぱら子供との活動が趣味みたいなものになってます。

他の役割と併用できるのでタイパがいいです。

ここ1年くらい月一で友達とラーメン食べて銭湯にいく活動も行っています。

8.市民（社会貢献への役割）

ちゃんと納税しています。

こんな感じで、自身のロール（役割）を振り返ってみたら

もっとやりたいことがたくさんあるなーと実感しました。

なので、各ロールをもっともっと充実させたいなと思い日々過ごしておるわけですが、

でもまぁ結局は「今できることを精一杯がんばれ」に着地するので、

今日も今日とて今できることを精一杯頑張ります。

これから暖かくなる季節なので、お花見でも行きましょう。

それではみなさんお元気で