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英語のメールの結語って難しいよねという話

こんにちは、株式会社ダイバージェンス戦略企画室です。

普段の業務で使う英語のメールの結語が難しいよねという話を今回はしてみます。

この記事はあくまで私の私見なので、こんなの違う!こういう方がイケてる!というお声もあるかと思いますが、そういう英語のメールに明るい方は是非弊社に入社して私の仕事を手伝ってください。ご応募お待ちしております。

さて、英語のビジネスメールですが、(これを見ている優れたビジネスパーソンの方はご存知の方が多いのかと思うのですが、PVなどからみて学生さんなどが良く見てくれていると思うのでみんな知らないという体で話を進めてみます)日本語のメールと違って結語が必要となります。


例えば日本語のメールだと

○○様

いつもお世話になっております。

~要件~

引き続きよろしくお願い致します。

●※●

署名


だと思うのですが、この●※●のところに英語のメールの場合結語が必要となります。

はじめての英語ビジネスメール的な本を読むと候補が複数載っていてどれを記載すればいいのか迷う人も多いと思うので、なんだかんだ英語のメールをビジネスで長らく使ってきた

超個人的な私見

でオススメの結語について書いていきたいと思います。


Best Regards,

英語の結語、99%これで良い説。たいていのメールはこれでいけます。初めての人にもこれ、結構やり取りのある取引先にもこれ、なんなら飲みに行ったことのある取引先にもこれ。これだけ覚えて置けば間違いない鉄板結語です。

Sincerly,

意味としては真心を込めて。という意味です。よくビジネスメールの本にはこれが一番一般的と書いてあるのですが、全然みません。色々な人に聞いてみたところちょっと一昔前の印象だよねという結論にいたりました。上級者は使うといいのかもしれませんが、私はちょっと使いこなすのが難しいなとおもっております。

Regars,

これは罠です。

なんでBestぬいたん??????と個人的には思います。普段Best Regars,でやり取りしてるなら一気に接近感が出ますね。場合によってはちょっと無礼だな~とも受け取られない印象を受けるので初心者は使わない方がいいと個人的には思っています。けどちょっとやわらかい印象を受けるので、何度かやり取りして信頼関係が築けているなと思った場合は恐る恐るチャレンジしてみるのもいいかもしれません。けど初手で使うのは個人的にはおすすめしません。

Warm Regars,

これが取引先で関係構築が出来ている人からくるとちょっと嬉しいです。結構親しくなった相手との時に使うというイメージがあります。個人的にはBest Regards,⇒Regards,にするよりは仲良くなったらこちらに切り替える方がいいかなと考えております。


その他、あんまり使わないけどマメ知識です。

Cordially,

あまり使わないです。日本語でいうところとのまんま敬具みたいな意味なので、ちょっと真面目に思われたいときに使ったりしますが使った記憶はあまりありません。

Respectfully,

めちゃくちゃ偉い人に送る。

尊敬を込めてみたいな意味なので使い時を誤ると慇懃無礼な印象になるので気を付けましょう。


さて、完全な私見で英語の結語を紹介してみました。

株式会社ダイバージェンス戦略企画室は会社の経営戦略だけではなく最近とてもグローバルな仕事が多いので、内容が気になる方は是非話だけでも聞きに来てくださいね。



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