人材業界って実際どうなの？入社3年目の社員が感じたこと

ダイバージェンスの玉田です。

だんだんと陽の光が柔らかくなってきましたね！もうすぐ、春が訪れそうな大阪よりお届けします。

今年こそ、お花見したい！と会社の窓から景色を眺めるお昼休みです。

人材業界は景気に左右されやすい！

なんて言われている世の中ですが、お問合せをいただいている日々が続いています。ダイバージェンスは、整備士の転職支援に特化しているので、人手が不足している業界だからこそかもしれません。

私は中途入社なので、他業種の経験もありますが、他業種よりも圧倒的に！人材業界は、関わる人の幅が広いです。求職者、企業の担当者から経営者、システム導入に向けての取引先と担当者とのやりとり等々。

入社後に研修を経てから、どんどんチャレンジする機会があるので、圧倒的なスピードで成長できるのが人材業界の良さだと思っています。

関わる人の数も多いので、私自身、知識や価値観が広がった2年間だったなと。

それと、

就職・転職という人生の分岐点に携われることも人材業界の魅力の1つ。

関わった人が、転職を機に人生をよりよいものにすることができたら嬉しいと思いながら仕事をしています。「ありがとう」と直接感謝の言葉をいただくことがあり、働いていてよかった～と実感することも。

キャリアアドバイザーの実体験についてはこちら

昨年の11月から専任になった採用コーディネーターとしての業務は、

ご登録いただいた求職者の方をキャリアアドバイザーへと繋げるお仕事です。

人生の分岐点のスタートラインに携わる大事な任務となっています。

単純な受付業務ではなく、

どんな人なのかな？と想像しながら、

この方にはどんな仕事が合っているのかな？

キャリアアドバイザーとの相性も気にしながらスケジュールを調整しています。

社内で協力しながら、新着の求人をピックアップし、メールやSNSを使っての発信を行ったりも。

数をこなすことが、成果にも繋がる業務なので、面談数の獲得のために毎日奮闘中です。

他にも、登録者獲得に向けた新しいキャンペーンを企画したり、SNSの活用を新たに取り入れたりと試行錯誤しながら業務を進めている状況です。

ここまで読んだ方は、ふと疑問を抱きますよね？

おや？もしかして、とても忙しいのでは？

人材業界ってブラックでは？と・・・。

答えは、会社によります！！！！

以前勤めていた人材派遣の会社では、22時頃に帰宅という日々でした。

水曜日だけノー残業DAYがあったのですが！定時は17時半なのですが！

水曜日だけは19時になったら帰れるといった状況でした。

ノー残業とは？何それ？状態でした。

ダイバージェンスに入社してからは、残業が10時間以内なので、世界が変わった印象です。

同じ業界でもこんなに働き方が違うんだと。もちろん、対人となるので、定時後の対応も発生はしますが、有給無限などの福利厚生が整っているので、仕事とプライベートのバランスが上手くとれています。

入社してちょうど2年経った今、

改めて人材業界って、ダイバージェンスっていいなと思った3月3日。

夜ご飯は、ちらし寿司にしよう。