31歳になりたてほやほやの金 雪華(きん そら)です。
(昨日が誕生日でした)
なんと、来月にはダイバージェンスに入社して丸2年が経ちます。
私がダイバージェンスで最初に書いた記事
そんな私は現在、「採用コーディネーターチーム」に属しており、
広報業務は中田さんとのお話しのうえ、この数か月お休みしております!
....入社時のポジションを「お休み」ってどういうことだ?
そう考えると、ダイバージェンスの「部署・ポジション配属」って特徴的だよな...
ということで、今日はそこについて自分の考えを話してみようか、と思います。
まず、ダイバージェンスの「部署・ポジション配属」について、特徴を私なりにざっくりまとめるとこんな感じ。
①希望や適性に応じて、職種や部署は変更がある・変更できる
②なんと、希望や適性に応じて職種や部署が新しく作られる
こうことばで書くと、何だか昨今の時代の流れに乗っかっているようにも見えますが....
どうなんでしょう。
実例を交えながら、ほんのちょっとだけ説明してみます。
①希望や適性に応じ、職種や部署は変更がある・できる
「君このポジション合いそうだけど、やって見る気ないかな」
もしくは
メンバー:「違う職種で入社したけど、このポジションめちゃめちゃ興味あるのでやってみたいです」
Div:「ポジションに合いそうだね、やってみようか」
このパターン。
例えば、キャリアアドバイザーとして入社した人が
「景太郎さんの仕事、ちらちら見てるけどめちゃめちゃ面白そうやな、やりたいっす!」となれば
「お、いいね!君、来月からWebマーケ所属で!」ということもあり得るわけです。
(もちろんそれなりの成果や適性は求められますよね。そこはダイバージェンスなので....!)
私の場合は入社当時、ダイバージェンスへのお問い合わせ数に対して社内の人数が追いつかず(嬉しい悲鳴というやつ)、
広報と兼務で採用コーディネーターポジションに属することになりました。
(ダイバージェンスは決して大きな会社ではないですが、とてもありがたいことに自動車整備士専門としては業界屈指の求職者問い合わせ数を誇ります。)
自分で提案するにせよ、提案されるにせよ、
キャリアチェンジの可能性が、ダイバージェンスにはごろごろ....。
めちゃめちゃ熱い話やなぁと、思うわけですね。
②希望や適性に応じて職種や部署が新しく作られる
ダイバージェンスのマルチプレイヤー景太郎さんやたけうちさんは、ここに該当するんじゃないかなと思うのですが。
Div:「君を活かすポジションを社内に新しく作りましょう」
のパターン。
お二人がそれぞれ在籍されている「Webマーケティング事業部準備室」も「戦略企画室」も、もともと社内にあった部署ではありません。
個人のポテンシャルが買われ、お二人の適性に合わせて作られました。
そして、その見立て通り成果を上げているお二人は、現在どちらも「室長」のポジションを担っているというこのストーリー...
めちゃめちゃ熱い話やなぁと、これまた思うわけです....!
※そんなお二人の近況が気になる方はこちら
上記以外にも、ダイバージェンスでは個々が全く意図していなかったところから、様々な業務依頼が行き交うことがあります。(きっと面接の時にも聞く話かもしれませんが)
そして、それをやるかやらないか、自分で選択出来るのがダイバージェンス。
私自身は大なり小なりこの選択を迫られた時、いつも「負担」とみるか「チャンス」とみるか、と自問自答しています。採用コーディネーターもその選択の結果、というわけですね。
(さらっと書いていますが、自分が「選べる」立場にあること自体も、なかなかすごいことですよね)
・メンバーには「自走する力をつけてほしい」
・メンバーにとって「自分の頭で考え、自分の力で動けるための力をつける」場所でありたい
入社後数か月が経った頃、中田さんに「ダイバージェンスとは?」と質問をした時に返ってきたことばです。
今でも中田さんとお話する中で上がるワードではありますがとても印象に残っていますし、私もその環境で「力をつける立場」でありながら、「その場所を作る一員でありたい」と、強く思ったものです。
「部署・ポジション配属」が特徴的なのも、その環境づくりの一つではないでしょうか。
2年が経とうとしている今、私自身は「チャンス」を活かせているだろうか、まだまだ「自走」にはほど遠い場所にいるな...と思いながらも、目の前の仕事をこつこつ積み重ねながら、ダイバージェンス3年目も頑張っていきたいなと思います。
気になる方は、ぜひメンバーや中田さんのお話を直接聞きに来ていただきたいです。
とりあえず、私はこのあと梅田で美味しい焼肉を食べてきます。(誕生日だったのでね)
じゅるり。